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2005年2月
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2005/2/28 (月)  バカですよ、間違いなく
2005/2/27 (日)  2/27 東京対川崎 シーズン最後のプレシーズンマッチ
2005/2/25 (金)  閉校
2005/2/23 (水)  ローカル話
2005/2/21 (月)  R-1グランプリ
2005/2/19 (土)  買っちゃった
2005/2/16 (水)  ただいまリハビリ中
2005/2/13 (日)  貧乏人のお話
2005/2/10 (木)  日本対北朝鮮戦観戦記
2005/2/8 (火)  ピョンヤンへ行きたいか〜?
2005/2/6 (日)  世界一の横長ビジョン
2005/2/1 (火)  風邪
2005/1/30 (日)  1/29 Hello! Project 2005 Winter オールスターズ大乱舞 〜A HAPPY NEW POWER! 飯田圭織 卒業スペシャル〜
2005/1/29 (土)  怪我の功名、ではないけど
2005/1/28 (金)  リハビリ初回週
2005/1/25 (火)  リハビリ第2章
2005/1/24 (月)  駅弁食べます2005年版 総括
2005/1/22 (土)  過去の文章を見て考える
2005/1/18 (火)  駅弁食べます2005年版
2005/1/17 (月)  10年前の今日
2005/1/15 (土)  旅行記更新完了
2005/1/13 (木)  紅白歌合戦を考える
2005/1/11 (火)  機運
2005/1/8 (土)  更新
2005/1/5 (水)  今年の正月
2005/1/2 (日)  1/2 マスターズリーグ 東京対札幌 投手戦に釘付け
2005/1/1 (土)  年頭のごあいさつ

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2005.2.28(月)    バカですよ、間違いなく
 どこでもいっしょをやっていると、日常でも心の中にいるトロが質問攻撃をしてくるような気がする。
 例えば昨日、京王線に乗っているとFC東京のマフラーを首にかけたり、カバンに巻いたり、首にかけたりと色んな形で「FC東京だ!」というのを見せている。そんな時どこからとなくこんな言葉が来る。
「FC東京ってファッション?」
思わず、ウンと答えたくなった。目の前にいるサポーターの使いこなしはファッションなんだから。
 ギャロップを読みながらパンを食べていると、どこからとなくトロがこんな事を言う。
「このパンは何パン?」
「明太フランスだよ(ちなみにフランスパンに明太ソースが挟んであるパン)」
「明太パンって大人っぽい?」
う〜ん、ちょっと違うんだけどな。でも明太子の辛さは大人っぽいかな。
 ハローモーニングを見ていると、こんな事を言ってくる。
「モーニング娘。ってエッチっぽい?」
それは、ない。笑ってしまうけど、それはない。
 そんな事が頭の中で駆けめぐっている。
 実際のゲームの中でもまったくワケの分からない会話だったり、かみ合っていないはずなのに妙にマッチングしている会話だったりとどこでも一緒の世界を十分楽しんでいる。でもそれが現実まで波及してくると。
 どこでもいっしょがそれだけ好きな証拠なのかな、これは。良い事かも。ホントかよ!

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2005.2.27(日)    2/27 東京対川崎 シーズン最後のプレシーズンマッチ
 川崎と東京、有料観戦となる試合での対戦は実に4年半振りとなる。会場は長野でその時も今回と同じプレシーズンマッチ。それ以来まったく関わることのなかった、かつてのライバル。今やライバルとは言えなくなったが、昔からのサポーターにとっては懐かしさもある対戦カードである。

 川崎は昨シーズンの形を変えず臨むが、東京は3−4−3と昨年とは違う形でキックオフ。
 両者とも立ち上がりから積極的。開始5分マルクスの初シュートを皮切りに攻撃的にゴールを狙う。しかし徐々に東京の攻撃時間が増えていく。新加入・栗沢のシュートは川崎GK下川のファインセーブで阻まれるが、常に前向きな姿勢は大いに買える。
 東京の攻撃、速攻がとにかく激しかった。ただ東京の攻撃も手数をかけないのはよいが、中央突破しか見られない。もっとワイドに使えていれば良かったのだが。川崎DFは3バックの高さと珠際の強さでどうにか堪える。
 川崎は防戦一方の中、ようやくチャンスを掴む。22分ゴール前で中村がシュート、これは東京DFに当たるがこぼれ球をマルクスが奪うと中央へ流す。すると走り込んできたのはジュニーニョ。DFに当たる幸運もあったがボールは東京ゴールを揺らす。劣勢だった川崎が先制する(0−1)。
 これで川崎もようやく攻撃の時間が増え出す。我那覇やジュニーニョ、マルクスを起点に動き出す。ただジュニーニョに対しては東京DFのプレッシャーが厳しく、なかなか仕事をさせてもらえない。
 前半は0−1のまま終了。後半を迎える。両者とも交代はなく、始まる。
 前半と変わらず攻守の入れ替わるめまぐるしい展開で試合は進む。東京は54分加地のクロスでゴール前が混戦になるがゴールは奪えず。システムを4−5−1と旧来のモノに変えて再び攻める。62分にもゴール前での混戦、GKがボールを奪いに前に出て来たところを交わしてから栗沢がシュートを放つが、ゴールにいた川崎DFに当たりこれまたノーゴール。チャンスをモノに出来ない。
 その後も東京は攻め続けるが、川崎のDF陣は最後まで高さを維持、珠際でも負けず、コンパクトに体系を保ち、集中力を切らさないで守り続ける。川崎はカウンターでの攻撃しかできない。お互いシュートまでいけないが、濃密な時間が流れ続ける。
 試合は0−1で川崎が勝利。来週から始まるJ1リーグ戦に弾みをつける事が出来る内容での試合であった。

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2005.2.25(金)    閉校
 高校卒業後に通った専門学校が再来年で閉校になる。今日届いた封書で初めて知ったのだが、寂しい気持ちになってしまった。18歳から2年間毎日通った学校がなくなるのだから当然か。
 第2次ベビーブーマー世代にとって大学進学はとてつもなく厳しい狭き門だった。今だったらこんなのが、という大学も当時は8倍以上の倍率があったり。浪人して大学受験しても受かる可能性が低いのは見えていたので、大学受験失敗後はすぐに専門学校へ進学した。
 簿記学校で簿記と共に商法だったり英語、プログラムなども勉強した(今役立っているモノはあるかなぁ…?)。一応こなせていたけど、どうしてもソロバンだけはなかなか上達しなかった。不器用なのもあるけど、なかなか手と頭がついていかなく、進級条件が珠算3級だったのだが、こんな苦労するなら卒業してやろうか、と何回も悔しい思いをした。幸いに学校主催の珠算検定に受かったので進級条件を満たし、2年生の時に日商珠算3級に受かるのだが。
 学校当時の友達とも今でも親交はあるし、学校付近を歩くとあの頃の昼御飯事情を思うと今の学生は恵まれているな、と思ったり。昼休みに本屋で立ち読みも懐かしい記憶だったりも。
 陳腐な言い方をすれば青春の1ページ以上のスペースがある思い出である。そんな学校が閉校になる。小子化やコンピュータ化が原因でもあるらしい。何とも世知辛い世の中なんだな。またこれを見ていると安定した職場ってないのかな、と思えたりも。
 何となく心に隙間が出来た気分。でも学校は閉校になっても、過去は消えないし、心の中ではいつまでもあり続ける。
 一人、昔を振り返ってみる。そんな夜であった。

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2005.2.23(水)    ローカル話
 かなり地域限定な話かもしれないが、全国的な話題になってしまったので。
 ダイエーが「フォルクス」の株を放出する事になった。で売却する相手は同業者の「どん」だという。どんという名の店、見たことがある人は少ないはず。それもそのハズ、埼玉・群馬を起点としている店なのだから。
 で東京都民の私が何故知っているか? それは良く見に行く大宮アルディージャの試合で名前を聞くからだ。ステーキハウス「どん」のお食事券を毎試合2名に来場者プレゼントをしていて、ハーフタイムに発表をする。そこで聞くのだが、どんな店なのか良く知らなかった。でも今回「フォルクス」株を買う事となり、ようやく店自体がわかった。
 全国展開している「フォルクス」株を手にした「どん」。大宮アルディージャがJ1に上がり全国的に名前が広まりつつある中、アルディージャのスポンサーをしている埼玉拠点の「どん」の名も日本中に知れ渡る。
 全くの偶然だけど、スポンサーとチームが共に成長する姿を見ているようで、微笑ましい気分になった。

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2005.2.21(月)    R-1グランプリ
 昨日は天気が悪かったので競馬場へ行くのをやめた。なのでフェブラリーSはテレビ観戦、馬券はPATで購入。小銭を稼ぎました。
 競馬中継の後、フジテレビで放送されたのはR-1グランプリ。R-1とはピン芸人のための祭典。一人話芸であれば内容は何でもOKというM-1グランプリの一人版のようなモノである。期待をしていたので、競馬終わりにじっくりと見させていただく。
 8人出場し優勝したのはほっしゃん。。コンビでデビューするも解散し、ピンで頑張ってきた苦労人が栄冠を得た。ネタは何回も見たものだが、安定して笑いも取っていたので、もしかするとと思っていたがまさか優勝するとは。
 優勝できなかった友近、シュールすぎた。もう少し媚びても良かったのでは。ヒロシは新ネタを披露も、失敗。確実に笑える方向で良かったのではなかったのか。2人とも戦術失敗だったと思えた。井上マー、あべこうじはいつも通りのネタで評価が高かっただけに、普段のネタで勝負して欲しかった。
 ネゴシックス、中山功太は5位・7位と評価が上がらなかった。でも内容は悪くなかった。キャリアを積んだら怖い存在になり得るのは間違いない。
 最下位になった長州小力。長州力を知らないとワケが分からないネタだけに、一番手は厳しすぎる。それでも一番手の重責は担ったのかな? 個人的には長州小力が一番見たかったので、一番手は嬉しかったけど。本当は長州力がパラパラを踊るネタが見たかったけど。
 多少小粒なメンバーではあったが、コントあり漫談ありダンス(?)ありとバリエーションに溢れていた。
 ピン芸人のための戦いはまた来年に続くだろう。未知なるピン芸が生まれる現場にまた立ち会いたい。

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2005.2.19(土)    買っちゃった
 今さらながらですが買っちゃいました、PS2。しかも薄型。ライトなユーザー丸出しですかね。
 本当はBBユニットの方を買おうと思っていたのですよ。でもネット経由のゲームはまずしないだろうし、どこでもいっしょ専用機になりそうな予感もしていた。どこでもいっしょシリーズでネットを使ったゲームはないのでネット接続できない薄型でもイイのでは、と購入した次第です。
 一緒に買ったゲームももちろんどこでもいっしょシリーズの「私なえほん」と「トロと流れ星」。昔みたいに家に帰ってきたらゲームをする年齢や生活体系ではないので、当分はこのソフトで遊び続けるでしょう。
 でも今現在、どこでもいっしょシリーズ以外にこれをやりたい、と思えるゲームがなかなかないのも実状。今後PS2で色んなソフトを使って遊ぶ事が増えるのだろうか? 自分自身の事ながら気になる今日この頃。

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2005.2.16(水)    ただいまリハビリ中
 リハビリと称したある事が始まってから4週間が経つ。楽しいながらも悩む事もしばしば。
 悩みの大半は今後のキャリアに役立つのかどうか、という点。年齢があと5歳若ければまた違うのだろうけど、今の年齢でこのリハビリはアリなのだろうか、と。今後に繋がるモノでないといけないのでは、と考えすぎている。
 また自分自身の能力やスキルの低さに泣きたくなる事もあるし、勉強になる事も。この手のリハビリは初めてだからわからないことばかり。そんな中で起こる事は私の範疇を超えている事。だから大変だったりする。
 まぁ下手な考え休みに似たり。今をとにかく必死に生き抜いてみれば、違う見解が生まれるのではないかな、と思ってもいたりする。今はまだまだ未熟だけど、ここでの経験は絶対プラスになる。そう信じてみる事にする。
 気楽にやっていけば良いんじゃないの?

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2005.2.13(日)    貧乏人のお話
 小金を持つと無駄遣いをしたくなる。だからお金が貯まらないのだけど。もっとも今まで節制生活でお金が入ったらこれを買おうと思っていただけなので、節制が解かれると弾けたくなるのは当然の事で。
 で今買おうと思っているのがPSP。実は昨日池袋で買えるチャンスがあったのだが、どうせ買うなら新宿のヨドバシカメラでと拒んだところ、ヨドバシカメラでは売り切れ。池袋に戻る気力もなく断念。そんなわけでまだ手元にはない。
 でもPSPを買うのにためらった理由はもう一つある。PS2も買いたいからだ。世間ではPS2の後継機が出るとウワサが飛び交っていて、古い機種となるかもしれないのに。PS2には欲しいソフトがたくさんある。トロと休日、私なえほん、トロと流れ星etc。これらをやらない事には。
 となると当然PS2が優先順位が高くなるわけだ。でも目の前にPSPがあったら欲しくなるのは当然の話。こんな事で私の心は揺れ動いている。
 多分来週末までにはPS2を買っていそうな気がするが。
 とまぁこんな事を考えながら生きています。どこでもいっしょがプレーしたいのだけはガチな話。

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2005.2.10(木)    日本対北朝鮮戦観戦記
 触れないでいようかと思っていたけど、どうしても書きたくなったので。

 ロスタイム大黒がゴールを決めた瞬間、本当に嬉しくなって涙が流れそうになった。勝ち越したからではない、大黒がゴールを決めた事が嬉しかったからだ。
 得点を上げるがなかなか評価が上がらない選手、それが私の大黒評である。03年シーズンは10得点、04年シーズンは得点ランキング2位、日本人トップの20得点の成績を上げた。ちなみに昨日先発出場した玉田が10ゴール。それを見れば日本代表に選ばれていてもおかしくないようだけど、今まで日本代表歴は、なし。今回初選出も、久保が怪我のため辞退しての追加招集されてである。
 日本代表のFW陣の選出される選手は固まっていた。鈴木隆行、玉田、久保、高原、柳沢が主として選ばれている。その中に入り込むに十分の成績を上げていたのになかなか代表入りしない。もどかしく感じていた。調子の良い選手が日本代表に選ばれないのはおかしくないか?
 チームとして熟成されつつある日本代表。その輪に入り込むのは容易ではない。でも活きの良い選手を選ばないのは…。得点能力の高い選手、大黒を代表で見たい。彼が得点を上げるの見るたびにそう思っていた。ようやく選ばれた舞台。最初の代表としての試合はノーゴールで終わったが、まずはピッチに立てたのでホッとした。そして次にピッチ上に現れたのが北朝鮮戦であった。
 人によっては偶然のゴールというかもしれない。でもあの時間、あのポジションにいた。これこそがゴールハンターの嗅覚なのだ。チャンスを掴む事ができた。あとは決めるだけ。ボールをふかす事なくしっかりとグラウンダーのシュートを蹴り込んだ。シュートの基本はゴールの枠に蹴る。枠を捕らえないシュートはどんなに綺麗なボールでもムダ。振り向きざまのシュートは難しいが、しっかりとゴールへ流すように、力む事なく蹴った。
 仕事をやってのけた彼にとっては1つのゴールであっただろう。でも意味のあるゴールでもあった。でもこれが終点ではない、出発地点であるのだ。本人もわかっているはず。値千金のゴールで更なる覚醒をしてくれれば。
 ようやくの表舞台に立てた大黒将志。もっと多くのゴールを見たい。もちろん代表での飛躍を期待して。

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2005.2.8(火)    ピョンヤンへ行きたいか〜?
 3泊4日25万円。これ今日新聞に載っていた6月W杯最終予選ピョンヤンへの旅行代金。高いと唸ってしまった。
 日本からの直行便はなく、中国経由で北朝鮮に入るという。約3時間かかるらしい。その航空券プラスホテルやバス代に観光代込みでの金額。それでも25万円は、ねぇ。3月に競馬のドバイワールドカップが行われる中東ドバイだって4泊5日で15万円前後で行ける時代に、25万円とは。
 ただ普通には行ける国ではないわけで、価値を考えれば安いと思えたりもする。例えば同じ25万円使って地球の裏側に行くのと、北朝鮮に行く。人の食いつきが良い方ってもちろん北朝鮮でしょ。そう思うと近くて遠い国北朝鮮へ行くのに25万円を使うのもありかな。
 もし25万円が手元にあったら…私は北朝鮮には行かないな。直接この目で見たみたい国ではあるが、そのお金があるのなら韓国でW杯最終予選を見たい。日本とは違う応援を肌で感じてみたいからね。

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2005.2.6(日)    世界一の横長ビジョン
 少し古い話になるけど、JRAが来年秋に世界最大のビジョンを東京競馬場に作ると報道があった。何でも香港・沙田競馬場のを凌ぐ長さのビジョンが出来上がるのだとか。とても期待をしている。
 香港の場合3分割されたレース画面が1つのビジョンの中で映し出され、レースの迫力を煽っている働きをしているが、それも真似するようである。これはカメラワークと画面演出が大事なのだが、画面演出に関しては完全なる後進国。これを機に香港以上のモノになれば、と思う。
 あのビジョンだけを見るだけでも十分面白いモノを見せてもらった感は強い。同じレースでも違うところから見たらこうも違うのかと改めて感じるし、3分割ビジョンで今どの馬がどこにいるのかを簡単にわかるのも嬉しい。
 ちなみに沙田競馬場のビジョンを作ったのは日本の会社。今回作るのはどこになるのかわからないが、カッコイイ映像を魅せるビジョンが来年には出来るのかと思うと、今からワクワクする。もちろん宝の持ち腐れにはしないような映像技術向上も当然望むわけだが。
 でもどうしてこのビジョンを作る事になったのだろうか? 多分去年の香港国際レースの際、香港を訪れたJRAのお偉いさんが、3分割したデカイビジョンに驚かれたが原因かも。私の横で、「このビジョンの使い方は日本にはないね」などと横にいたお付きの人に誉めていた背広を着ていた人がいたっけ。素晴らしいとも話していたような。

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2005.2.1(火)    風邪
 風邪ひきました。書きたいネタがいくつかあったのですが、書く気力がないのでそのうち書きます。
 風邪ですが、日曜日の夕方から身体に異変を感じていました。悪寒がひどかったのです。昼間にコタツで昼寝が原因だったのかも。とにかく寒くて寒くて。風邪薬を飲んでからバイト、帰ってきてからお風呂に入った。当たり前だけどこれが更に悪くさせた。風呂上がり、部屋を暖めておいたけどもう寒さがモロにやってきた。汗をかいて何とか熱を追い出そうとするも失敗。悪寒は全身のだるさや関節痛に切り替わった。関節痛、特に足がやられた。足を伸ばしても曲げても痛い。何する事もできない。結局寝られず朝を迎える。
 リハビリに行かないといけない時間に。が身体が言う事を聞かない。でも行かないとかなりやばいことに。今日(月曜日の事ね)は重要な用件がある。このまま寝転がっていても、痛い痛いとうめいている画が見えていたので、気合いを入れて出掛ける。ちなみにこの時には熱もあった。
 マスクと重防寒で家を出て14時間後に帰宅。風邪をひいている人間がする行為じゃないよ。でも一応峠は越えた。
 と思っていたら今日の夜、再び悪寒が。今度は肩と腰に痛みが。明日リハビリへ行けるのだろうか。多分休んで病院直行かも。
 一応バカではない事が証明されたかな?

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2005.1.30(日)    1/29 Hello! Project 2005 Winter オールスターズ大乱舞 〜A HAPPY NEW POWER! 飯田圭織 卒業スペシャル〜
 今年のハロプロ年頭のコンサートは、2組に分かれての分割コンサート。中野サンプラザを中心に盛り上がった。そしてトリのコンサートは横浜アリーナ2デイズの飯田圭織のモーニング娘。卒業コンサートでもある。
 この日は卒業コンサート初日とあってまだ会場の雰囲気は穏やかではあったが、いつものコンサート前の熱気は同じであった。

 会場はステージの他にアリーナ席をぐるりと花道が囲み、後方にもミニステージが。ここでも歌うのだろうな、と簡単に想像は出来たが、想像以上の使い方をしてきた。
 まずメンバー全員による「でっかい宇宙に愛がある」「ザ☆ピース」「Yeah!めっちゃホリディ」といきなりフルスロットル。大人数の迫力にまずやられた。そして花道やミニステージでも熱唱する姿にもやられた。ステージの前じゃないけど、目の前には歌って踊る彼女達。この状況で燃えないハズがない。わずか3曲で心はハイテンション。
 MC後にモーニング娘。と美勇伝が新曲を歌い、この後はいつも通りの各グループの曲を歌っていくのかな、と想像していたら全く違っていた。グループの枠を超えたユニットがハロプロの歌を歌う。例えば「赤い日記帳」に保田・辻・稲葉・熊井・高橋・道重・里田・鈴木とフリーにW、モーニング娘。、カントリー娘。、ベリーズ工房、ハロプロキッズと年齢もグループを違う8人が揃う。その画は新鮮であった。また「原色GAL 派手に行くべ!」「渡良瀬橋」を後藤・松浦が歌うのもこの企画ならでは。
 そして大人数だから出来るワザか、ステージとサブステージ両方で歌う。一方の組み合わせがステージ、片っぽがサブステージとどっちを見たらよいのか迷わせられた。目の前かステージ上か。あっちこっち見ながら曲に合わせて腕を動かす。気分は極楽浄土にいる感覚だった。
 全部で27曲歌った事になるのだが、大半がこのコンサート限定のユニット。誰がいる、と発見するだけでも十分楽しめたし、昔の曲を歌ったりすると何故か心も躍っていた。
 アンコールはコンサートのタイトルにもある飯田圭織卒業イベント。卒業は明日(31日)だがそれに近い形の挨拶を行って、ファーストアルバムから「夢の中」を飯田圭織を中心となって熱唱。歌いたい曲に懐かしいナンバーをチョイスした所が憎い。
 ラストはALL FOR ONE & ONE FOR ALL。ハロプロ全員がステージ上だけでなく花道、サブステージで弾ける。間近で気合いのある踊りを見ているだけで気持ちが一杯になる。本当に来て良かった、と。

 コンサートが終わり会場の電気が付いても、余韻は残ったまま。満足感たっぷりで帰るコンサート、やっぱり良い。外は雨が降っていたが、熱気は冷めておらず寒さも感じられなかった。

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2005.1.29(土)    怪我の功名、ではないけど
 まさかこれが新幹線品川駅初使用になるとは思いもしなかった。わざわざ1駅10分のために…。

 時間がなかった。出遅れで家を出て、買い物をしていたら乗りたかった電車に乗れなかった。次に来るのは蒲田行き。東神奈川まで行きたいのに途中で終わってしまうし、次の電車は5分後にやって来る。待ち合わせ時間にますます遅れそう。とりあえず品川駅へ行き東海道線に乗ろう。が品川駅に着いてから時刻表を見てみると、来るのはこれまた5分後。しかも横浜駅で乗り換えて、東神奈川でまた乗り換え。面倒だ。
 そんな時、目の前に映ったのは新幹線の駅。これなら早く着くだろう。時刻表を見てみる。東海道線に乗って行くより早く着く。しかも乗り換え無し。イイじゃない!
 運賃の足りない分20円と品川〜新横浜1駅分の自由席券840円、合計860円を払い新幹線乗り場へ。初めて見たホームは、普通のホームだった。当たり前の話なのだが。よく考えてみたら、新幹線品川駅開業から1年以上経っているのに初めてホームを見たのだった。車内からも見た事がなく、初お目見え。何故だかウキウキしてしまった。
 結局待ち合わせの時間に10分遅れてしまったのだが、他の交通手段を使ったらもっと遅れていただろう。
 もっとも早く家を出ていれば待ち合わせの時間に遅れずに済んだのだけど。それを反省しないとね。

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2005.1.28(金)    リハビリ初回週
 火曜日から始まった新リハビリ。楽しいです。自分のやるべき事があるって楽しい。やらされているのではなく、こんな事をやらせてもらえる楽しみ。例え時間オーバーして延長になったってやりたいくらいだから。
 また自分のスペースも広く、かつ周りの空気も緩くて、昔働いていた環境から比べるとウソのよう。あの時は本当に自由を感じる事が出来なかった。倒れる要因の一つにもなったんだろう、きっと。
 難しい事をやっているわけではないので次のステップの事を考えてしまうけど、多分その時にはちゃんと道があると思うし、道を作ってもらえるような話も今後していくつもり。ただ今やっている事を磨き上げないとしょうがないのだけど。
 今後どうなるかはわからない。だからこそ今を大事に生きる。未来を考えたらきりがない。だから考えすぎないで、焦らず一つ一つをこなしていけばいい。失敗を恐れずに。それがリハビリだから。
 そんな初回週の感想でした。

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2005.1.25(火)    リハビリ第2章
 11月下旬に倒れてから2ヶ月が経過。仕事も辞めて何もしない、心を落ち着かせ、負担を与えない生活を続けた。薬のおかげで少しずつ治ってはいる。そろそろ次のステップに移っても良いのかな、と。病院の先生にもそろそろと言われてもいた。
 そんな矢先、心に負担を与えながらもリハビリになりそうな話をもらった。この負担をはね返していければ、完全体に戻れそうになるのでは、と思ってもいたので、後日詳細を聞いてから承知。そして今日、そのリハビリ第2章が始まった。
 リハビリ初日の感想。なんとかやれるかな、と。今までとは違う事をやるので結構心が厳しい状態なるかもと想像していたけど、周りが良い人そうなのでリハビリも上手くいくのかな、と思えた。
 今回のは自分自身の中でも切羽詰まった気持ちはあまりなく、もしダメだったら、合わないようだったら方向転換も可能。合えば自分を次のステップへ持ち上げてもくれるだろう。
 そんなこんなで、まだ心が苦しくなる事もあるが多少の痛みを我慢しながらも更なるリハビリを開始し始めた次第です。

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2005.1.24(月)    駅弁食べます2005年版 総括
 京王百貨店の催し物「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で今年買った駅弁。
 森駅「いかめし」3箱、長崎駅「ご飯の鯛めし」、摩周駅「摩周の豚丼」、静内駅「日高つぶめし」、甲子園口駅「タイガース勝めし」、出水駅「かごんま黒豚弁当」、厚岸駅「かきめし」、和田山駅「丹馬の牛めしでございます」。以上8つ。
 この中であえて一番を挙げるなら「摩周の豚丼」。豚肉とタレの絡みが絶妙で、またタレとご飯との相性もよく流れるように口に入っていった。美味しかったです。

 今年は平日ヒマ人だったので、朝から買いに行けた。なので普段なら売り切れや整理券がなかなか手に入らない駅弁が簡単に買え、最高の満足感でした。ただ人の食いつきがが悪かっただけなのかな? わからないけど、お腹も心も満足できたのでどうでもイイや。
 来年は多分平日ヒマ人ではないと思うので(願望として)、今年のように食べたい駅弁を買えるなんて難しいだろう。でも何とか目玉駅弁の1つくらいは食べたいですね。あとお金がもっとあれば、全国のうまいものもたくさん買いたい。
 とにかく平和な心をもらった駅弁大会でありました。

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2005.1.22(土)    過去の文章を見て考える
 たまに過去の文章を読みたくなる。HPの独り言過去ログを見ながら当時こんな事を考えていたのか、と振り返ったり思い出したり。つい先日の事なのに懐かしい気分にも。
 読みながら文章の下手さに落ち込む。大昔から見たら多少は読めるようにはなっているけど、まだまだ未熟。もっと上手い文章を作れるようになりたい。
 あと文章を作り上げる力、これも上達させたい。少しでも成長をさせないといけない。文章の深みという点も、そう。
 ゴールがあるモノではないので、じっくりと自分を育てていきますよ。これから作家になるわけではないので、突き詰める事はしなくてもいいのだけど。「人が読める文章を作れる」を一つの目標にして。

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2005.1.18(火)    駅弁食べます2005年版
 京王百貨店1月のイベントは元祖有名駅弁大会。ここで駅弁をたくさん買って食べないと1年が始まらない。私にとって1月の最も大事な行事である。
 今年は仕事をしていない事もあり、開幕2日目には早くも買い物をしていた。時間が遅かっただけに「いかめし」2箱と長崎駅「御飯の鯛めし弁当」を購入。いかめしはいつも通り美味しく、鯛めしは鯛の切り身が(もちろん生ではない)乗った鯛の炊き込みご飯がいい味を出していた。
 そして今日、昼と夕飯を駅弁にしようと朝から京王百貨店へ出陣。10時20分近くに到着し、まず摩周駅「摩周の豚丼」を買うために並ぶ。整理券を頂き更に並ぶ事10分、ようやく「摩周の豚丼」に出会う。この後母に頼まれていた水ようかんを購入し、甲子園口駅「タイガース勝めし」と静内駅で期間限定販売されている「日高のつぶめし」も購入。もちろんデザートも忘れていない。赤福さえあればもう文句はない。これだけの駅弁と旨い物を両手に抱え帰宅。
 12時前に家に到着。昼飯にしよう。チョイスしたのは「摩周の豚丼」。帯広方面での豚丼と同じ流れを汲んでいる(北海道での豚丼なのかは不明だけど)。この豚丼には興味があったのでスープを横に早速頂く。旨い、旨い! 松屋などの豚丼とは違い豚肉を大きく切ってあって、厚みもある。肉を食べているぞ、という食感がいい。また甘いタレも捨てがたい。肉に乗っても旨いが、ご飯とタレの相性もグッド。甘すぎず、しつこくない。サッパリとしたタレが食を更に進ませる。あっという間に完食。これで1050円は安いよ。出来立てはもっと美味しいのだろうなと思うと、よだれが止まらない。どうしよう。
 煮付けたつぶ貝を炊き込んだ五穀入りご飯の上に乗った「日高のつぶめし」と阪神タイガースのマークの入ったボール型の陶器に入ったソースカツ丼の「タイガース勝めし」は夕飯用に残す。今から夕御飯が楽しみだな。早く来い来い夕刻よ。
 本当に朝早起きをして駅弁を買いに行った甲斐はありましたよ。ホント満足満足。でもこれで今日の仕事は終わりじゃないのだけど。これから大事な用事があるのだよ。お昼で今日は終わりにならないで…。

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2005.1.17(月)    10年前の今日
 あの日の朝の事は今でも覚えている。
 母に起こされて見たテレビに映る画面。まるで戦災を感じさせた。どこで戦争があったのか? と第一声を発した。戦争ではなく地震だという。それも日本で起こったのだと。信じられなかった。火の気が上がり、ビルが倒壊している街。画面から見える街並みは地獄を見ているようだった。
 神戸の街が焼け野原になっていく。怖かったし、気が気でなかった。当時の仕事場にはテレビが6台あって、仕事場に着いてからも映し出される映像にドキドキしていた。
 自然の恐ろしさを改めて、いや一番強く感じた日でもあった。
 あれから10年。時の流れは早かったのか短かったのか。その日神戸にいた人間ではないので述べる事は出来ないし、言える立場でもない。だけど当事者でない人間でもこれだけは言える。
 『自然災害対策に万全はない。毎日自然災害に対する危険を忘れずに生活しなければならない』
 あの日見たテレビから映し出される風景、二度と忘れないだろう。2次災害を防ぐために、もっと地震などに対する防御策を勉強しないと。これは地震大国・日本だからではなく、世界どこにいても同じ。たまたま日本にいて地震に遭う外国人もいるはず。その逆もしかり。だからしっかりと何があっても揺れが止まるまでは頭・体を隠し、収まったら慌てず騒がず火やガスの点検をする。そして安全な方策を練る。これだけは常に頭の中に置いておかないと。
 そしてもう一つ。どこで自然災害があってもわずかながらでも救済をしようとする気持ち。これも絶対忘れてはいけない。

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2005.1.15(土)    旅行記更新完了
 昨年12月の香港旅行記をアップしました。今回は4泊5日と長かったため多少作成に時間がかかりました。もっとも気分が乗らなかったのが最大の敗因なのですが。
 今回もこの写真を使いたかったけど、というのがいくつかあったのですが、スペースの都合上断念した物もありました。それらのうち2枚ほど写真館に載せましたが、これ以外にもお見せしたいのもいっぱいあり過ぎて。
 作りながら、もっと違う体験もしたいなと感じたり、ここはもっと時間をかけて掘り下げたいな等考えました。何をするかはわからないけど。何もしない時間を作るのもまた違う体験。
 ただ次回以降の旅についてはもうプランは立っています。早ければ4月くらいに出来るかも。所得税の還付プラス貯金で何とかなりそうなプランを作っています。
 でもその前に、仕事をしていたら不可能だけどね。でも不可能の方が嬉しかったりするのだけど。面接、頑張るぞ!

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2005.1.13(木)    紅白歌合戦を考える
 去年大晦日の紅白歌合戦の視聴率が40%を割り、紅白不要論が更に大きくなった。内容もそれほど面白い物でもなかったのもあるだろうが。実際紅白歌合戦がなくなったらどうなるのだろうか? 考えるだけも怖い。
 確かに昔と比べて視聴率が下がっているが、それでも計算上は世間の5人に2人は見ている事になる。需要がなくなっているわけではないのだ。歌自体にパワーもないし、番組自体に面白みがないから下がっていると考えている。でその番組がなくなったら2人はどこへ行ったらよいのだろうか。
 他局では格闘技が視聴率を上げているが、今後は平均20%前後が精一杯だと思う。とにかく目新しさを求めないと下がる運命。全員が日本人だったら話は違うが、外国人同士の対戦ではやはり日本人を引きつける事は難しい。紅白を超える番組にはならない。かと言って違う番組で紅白に対抗は難しい。
 日本人の体には、大晦日は紅白歌合戦がインプットされている。だからもっと面白い内容になれば良いのだ。歌以外の部分での楽しい演出を期待したいけど。NHKだからなぁ…。

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2005.1.11(火)    機運
 さて、何をネタにしましょうか。う〜んとひねってみたけれど、なかなか見えてこない。これにでもしますか。

 物事は機運が高まらないと進まない。無理して気運を高める事も出来るけど、できるだけ自然に高めて行った方が自分自身の納得度も高まらない。
 実は今月台湾へ行こうかな、と思っていた。というのも値段が安めであったから。お金がないクセに、どこかへ行きたい気分だったので渡しに船のようだった。本屋で台北の本を読んだりして勉強をした。だけどどうしてか気持ちが向かわなかった。
 以前から台湾に行きたかったのだが、台湾へ行く目的は野球観戦。1月は野球はシーズンオフ。なので野球は見られない。これが気運が高まらなかった要因であった。最初の台湾旅行なのだから時間を取りたかったし、野球も楽しみたい。だけど2泊3日では…。
 というわけで結局台湾旅行はオジャンに。申し込みをしちゃって、機運を高める方法もあるにはあるのだけど、貧乏人なだけに旅行代金を支払った後の通帳残高が怖くて、出来なかった。
 でもいつの日か台湾へは行かないといけない。今はまだ弓を引っ張っている段階、しかも緩めに。もっとシナらせないと、矢は飛んでいかない。だから最大限まで引っ張って…遠くへ放つように台湾へ行きたい。それまで機運を少しずつ高めていかないと。

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2005.1.8(土)    更新
 今年に入って3発目の独り言。少しペースが遅いかな? 書きたいネタがないワケじゃないのだけど、今ひとつ話が膨らまない。細かな話で終わっても良いのだけど、何となく頭の中で発展しなくて。
 また書きたいと思っても書こう、という気持ちにならないのも要因の一つ。気持ちが前向きになりにくく、いざパソコンを前にしてもやる気にならない。
 まだ自分自身の中でわだかまりがあって、それが抜けきらない。何かしらの自信が付けば変わるのだろうけど。今現在その状態にいないし、その状態へ突入する気持ちにもなれない。
 そういう意味では心の病気はまだまだ復調まで遠いのかも。地道に治していきます。
 というわけで、更新。

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2005.1.5(水)    今年の正月
 元旦は引きこもり。爆笑ヒットパレードとモー娘。の出ていた開運番組から天皇杯へ移行して、明石家さんまと木村拓哉の「さんタク」。その後はグダグダしながらテレビを見て、内Pスペシャルで締め。
 2日は起きたら11時。箱根駅伝は第一京浜をとっくに通過しており、タスキは小田原近くまで行っていた。今年も往路を第一京浜で見る事は出来なかった。東海大学が往路優勝したのを見て、出掛ける準備。15時半に近くの神社で初詣をしてから東京ドームで野球観戦。友達との会話も弾む。家に帰ってからプロ野球場外乱闘SPという野球絡みのトーク番組を見てから寝る。
 3日も起床は11時過ぎ。やっぱりテレビを付けて箱根駅伝観戦。復路は生で見ようとタイミングを計るが、残念ながら先頭は通過した後に到着。残り19選手を見届けて帰宅。全校ゴールをテレビで見届けて外出。等々力不動尊でお参り。一旦家に帰って御飯を食べてからバイト。帰宅後、森三中の初冠トーク番組を。まぁよく頑張っていた方じゃないかな、3人は。
 結局今年もテレビが友達の正月でした。おわり。

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2005.1.2(日)    1/2 マスターズリーグ 東京対札幌 投手戦に釘付け
 今シーズン初のマスターズリーグ観戦。でも最初で最後。今回は試合数が少なく、東京ドームでも3試合しか行われない。何せ今シーズンは試合数が1チーム8試合と少ないからだ。昨シーズンは全40試合だったので少なくなったものだ。

 初優勝を目指す札幌の先発川口和久。2回裏に無死1・3塁とピンチを迎えるが0点で抑えると、3回表に1塁にランナーを置き、高橋雅裕が東京先発増本宏からライト線へ流す。ボールがフェンスへ転がる間に1塁から羽生田忠克がホームイン。打った高橋も3塁へ。札幌が先制する。
 札幌は3回まで川口が、4回からは鹿取義隆が投げる。6回裏、東京はマウンド上の鹿取を攻め、辻発彦がタイムリーヒットで同点。チャンスを広げるが3番手の新浦壽夫がしっかりガード。流れを止めた。
 東京は4回以降村田兆治、江夏豊、大川章がノーヒットで抑え、続いた西崎幸広も1回2/3を0点で抑え、札幌も7・8回を浅野啓司が0点で抑え9回を迎えた。
 9回表、東京のマウンドに立つ斉藤明夫に札幌が襲いかかる。秦真司が死球で塁に出ると、石毛宏典がヒットエンドランを成功させ無死1・3塁。ここで代打大塚光二。ベンチの期待を裏切る事なく大塚は仕事をする。タイムリーヒットで札幌に待望の追加点が、その後大塚が盗塁で2・3塁。広瀬哲朗の内野ゴロで石毛はホームを突くがタッチアウト。1死1・3塁になるが、代打萩原康弘のレフトフライで大塚がタッチアップ。キャッチャーのブロックをかいくぐり3点目。これで勝負あり。最後は小野和幸が東京打線を封じ込め、札幌が3−1と勝利を収めた。
 札幌はこれで優勝マジックを1とし、初の栄冠にまた一歩近づいた。

 東京は昨シーズンまでの打線とは全く違って迫力がない。選手の大幅な入れ替えはないのだが。ただ今までは東京が強すぎた面もあった。なので札幌と大阪の優勝争いも新鮮で面白い。
 でもやっぱり試合数の減少は寂しい。5チームしかないのだからある程度の数がないと短期決戦で終わってしまう。もっと長いシーズンを見たいので、来シーズン以降に再度試合数増加を期待。

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2005.1.1(土)    年頭のごあいさつ
 新年明けましておめでとうございます。
 本年も「たくさま。の手帳」をご愛好のほど、よろしくお願いします。またたくさんの意見などもお待ちしています。

 さて今年の私の目標は「七転び八起き」の精神を持てる事。昨年は転び続けていた結果、起きる事が出来ず神経がイカレてしまいました。だから今年は転んでも立ち直れる心の強さを作らないと。
 それで「七転び八起き」を心に毎日を生活していきたいと考えています。30年以上この性格で生きてきているので、変えるのは難しいのは承知。けれど出来ないければいつまで経っても同じ事しか続かない。なので今年は自分を変化させないと。
 心にいつも「七転び八起き」。勝ち負けにはこだわらず、自分自身に自信をつけて過ごしていきたいと思っています。

 という事で、本年も温かく見守って下さい。

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