2008年5月
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2008年6月
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2008/6/30 (月)  今月最後の書きなぐり
2008/6/29 (日)  宝塚記念
2008/6/28 (土)  頭痛
2008/6/27 (金)  ドロー
2008/6/25 (水)  地雷?
2008/6/23 (月)  旅行のちょっとした話
2008/6/19 (木)  自殺
2008/6/17 (火)  やきゅつく
2008/6/16 (月)  調子が悪いと思っていたら
2008/6/15 (日)  体の調子が悪い
2008/6/14 (土)  無題にしてみる
2008/6/13 (金)  久々の独り言
2008/6/8 (日)  安田記念当日
2008/6/7 (土)  祝 オリンピック出場
2008/6/6 (金)  安田記念予想
2008/6/5 (木)  変な意味で
2008/6/2 (月)  待ち遠しい日曜日
2008/6/1 (日)  光回線
2008/5/30 (金)  パーティ
2008/5/28 (水)  6と9
2008/5/25 (日)  競馬のお話
2008/5/24 (土)  モバイルPC
2008/5/22 (木)  アジアチャンピオンズリーグ最終節
2008/5/19 (月)  無題
2008/5/18 (日)  我思う、だからこそ
2008/5/16 (金)  無線LAN
2008/5/13 (火)  野球観戦in神宮
2008/5/12 (月)  ペニンシュラ東京
2008/5/11 (日)  最近…
2008/5/8 (木)  QE2Cとチャンピオンズマイル、そしてGOMEスプリント
2008/5/7 (水)  2008ACL第5節
2008/5/5 (月)  帰宅しました
2008/5/3 (土)  またも旅行
2008/5/1 (木)  変人

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2008.6.30(月)    今月最後の書きなぐり
 酒で頭痛を紛らわす。集中していると感じないのだが、ちょっと気を許すと頭痛がやってくるのだよ。酒の勢いを借りないとやってられない。もっと酒よこせ!

 面白い事、ないかね? 心から面白いと思わせる、お金のかからない、日本国内で楽しめる事が。海外なら面白いスポットは知っているのだが、どうも国内ではなかなか見つからない。とにかく仕事の事を忘れさせる何かが欲しい。
 そうそう最近思ったのだが、私の面白いと思うハードルが日々高まっているのに気が付いた。昔なら、これスゲー! と思えたものが最近はこの位はよくあるよね、と。例えば海外での変な日本語とか。以前ならこんな日本語は…と思っていたのが、近頃はこの程度では俺を驚かせるまでには至らないぜフフ、と思ってしまう。何か、もっともっと馬鹿らしい看板に出会いないものかね。

 海外、行きたいねぇ。この間行って来たばっかりじゃん、と言われそうだけど、行きたいのですよ、海外に。でも我が家には可愛い犬がいる。この仔を置いて海外に行くのは忍びない。でも行きたい。本当に葛藤ですよ。
 次に海外に行くのは遅くとも12月の香港。個人的には水曜日の国際ジョッキーから見たいけど、出来るかな? やりたいけど。香港は競馬以外にも楽しめるから早く行きたいな。でもいつ行ける事やら。
 ちなみに今後私が行こうと思っている所は釜山と台北。釜山は野球だね。競馬もあるけど。ついでに大邸のサムソンライオンズの試合も見たい。ダブルで見られる日をチョイスして行こうかな。台北は台湾野球を見るという以前からの野望を達成させるために行かないと。まだ宿題として残っているからね。ついでにメイド喫茶にも行かないと。これは野球と関係なく行きたい。メイド喫茶回りをしに行くのもありだよ。
 他にはまだ行っていないアジアの国も訪れてみたい。ベトナムとかフィリピン。シンガポールも捨てがたい。アジアって下に見られているけど、アジアにこそ日本人が忘れた物が置いてあると思うのですよ。だから自分自身を見直すためにもアジアは行かないと。ついでに競馬も見てきたいね。
 あぁどこかに行きたいよ。

 何か楽しい事、ないかね。
 そうそうさっき面白い事のハードルが高くなったと書いたけど、実は人生におけるハードルも高くなったような気がする。例えば結婚相手に求める物とか。女性に私が求める事言ったら多分誰も付いてこられない。わがままと言われても、譲れない。そんな頑固だからダメなのだろうけど。
 その頑固さが楽しい事を見つけられないのだろうか。う〜ん、考えてしまう。

 難しい事は嫌いだ。もっとシンプルにわかりやすく行こうぜ。深読みなんか大嫌いだ。頭のよい振りなんか止めて、もっと馬鹿になろうよ。そうじゃないとやっていけないよ、この世の中。
 みんな、もっと楽しくやろう。楽しくやれたら、いいよね…。

 もう1杯飲んでも良いかな? 酔っ払って薬を飲んで寝ないとやってられないよ。悲しい男だな、私は。
 んじゃ、また。

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2008.6.29(日)    宝塚記念
 ロックドゥカンプ、最悪な出来事までは避けられて良かった。映像を見た瞬間にこれはダメか、と思っていただけにまだ最悪な事にならなくて良かった。とはいえこれで競走馬生活は断念。まだまだ走るところを見たかったので残念としか言いようがない。
 あくまでも蛇足で、個人的な話だけど、キングジョージや凱旋門賞に登録した事で誰かが呪いをかけた、なんてそんな事は言いませんよ。
 その宝塚記念、勝ったのはエイシンデュピティ。戦前の予想では掲示板に載れば良いかな、と思っていたが勝ってしまうとは。重馬場が有利に働いたのは言うまでもないだろうが、ここのところの調子の良さが出たのだろう。
 2着はメイショウサムソン。しぶとく伸びてくるのはわかるのだが、切れる足がないのが厳しい。何とも歯がゆい。
 エイシンデュピティの鞍上の内田博幸騎手、JRA所属になってG1初制覇おめでとうございます。

 今日は寝ていたので頭痛はほとんどなし。それに夜は酒で頭痛を紛らわしたので。でも明日になったらまた頭痛がやってくるのだろう。あぁ明日が来なければ良いのに。経験値だけ積んだら給料が安くても働きやすい職場に移籍したい。どこかない?

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2008.6.28(土)    頭痛
 最近頭痛に悩まされている。1週間ぐらい続いていて、徐々に頭痛がひどくなっていく。最初の頃はたまに痛みが来ていたのだが、ここ数日は寝ている時間を除くとほぼ痛い。おまけに足や腕にしびれもたまに来る。首筋はひどく凝っている。力も入らない。咳が良く出るし、たまに胸を締め付けられる。これは何か病気なのかな、と思うと今でさえ気分が落ち込みモードなのに更にダークに。
 そんなわけでちょっと大きめな病院に行ってみた。ここには脳外科・頭痛外来というのがあって、今の私の状態にうってつけだと思ったから。
 病院に入ったのが遅かったのもあるが、待たされる。長く待たされて、診察は短いのが病院だから気にはしないが。でようやく私の番に。診察を受けて結果は緊張型頭痛。片頭痛の一種らしく、簡単に言うと体が凝り固まって頭痛を起こしている、と。事務仕事だからそうなったのではないか、と。
 納得出来たような釈然としないような。昔から事務仕事をしていたから今更こんな頭痛が起きるのは不可思議。でも今の仕事に就く前は2年ほど何もしてなかった。だから久々に働き出してこのような症状が出た、というのもわかる。
 でも何かねぇ。個人的に悪い病気を考えていたので、そっちに行かなかったのが釈然とさせないのかも。
 原因はわかっても解決方法というのがストレッチだったり運動だったり。それならいつでもやっているの。ここ1週間は体に力が入らないし痺れがあったからマシントレーニングはやっていないが。
 一応再来週にMRI検査を受ける。
 本当は悪い病気でない方が嬉しいのだが、何故か悪い病気を考えてしまう。やっぱり今の職場が私に合っていないから悪い方に考えてしまうのか。結局は精神的なモノなのかな、この頭痛は。
 とにかくこの頭痛の解決の決定打がないわけで、しばらくはこの頭痛と付き合っていく事になりそう。嫌だな、本当に。辛いんですよ、頭痛が続くのは。悪い病気で死ぬ前に頭痛に嫌気をさして自殺しちゃうかも。
 そういう精神状態。

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2008.6.27(金)    ドロー
 ワールドカップアジア最終予選の組み合わせが決まった。日本はバーレーン、カタール、ウズベキスタン、オーストラリアと同組。これは良いのかどうか。
 一言で言えば良くもなく悪くもなく。別組になった守りの堅い北朝鮮を崩せるとは思えないし、韓国の日本戦に対するパワーは半端ない。サウジアラビアやアラブ首長国連邦には勝てそうでも、イランとは確実に厳しい戦いになりそう。もしこの組に入ったら難しい事になっていただろう。
 じゃあ今回の組はやりやすいのかと言われるとそれは違う。バーレーンやカタールといった中東勢には苦手意識がある。ウズベキスタンは何をしてくるかわからないし。オーストラリアは身体能力が高いので体勝負になると苦しい。そんなわけで良くもなく悪くもない。
 最終予選というくらいだから勝ちが計算出来る国などないのは十分承知。だけどどこかで計算をしたくなるのが人間の悲しい性。でも全勝で予選突破なんて出来っこないのだから難しく考えないようにしよう。
 ただ今のサッカーでは正直勝ち上がるのはどうかと思う。決定力不足はいつも通りだし、引いた相手をどうやって崩すかが見えてこない。何より目指したいサッカーに到達出来るのか。というか最終形態が見えてこない。それは別に監督の責任とかでもなく、選手が表現できていないのもある。途中で監督が変わったにしても、だ。
 今回はワールドカップに出られれば御の字なのかな。1位を目指すのでなく、2位までに入ればいいやくらいでやれば結果は付いてくるかも。

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2008.6.25(水)    地雷?
 グッドウィルが廃業とか。日雇い派遣の大手が潰れたところで今の派遣に対する見方はちっとも変わらないなのだがね。そもそも派遣やバイトでも食っていける社会でないといけないのだが、今を食べていくのもやっとの上に未来への光が見られない派遣生活、どの会社が潰れようが何も変わらない。
 派遣などの職務形態が出来たのはよいが、それに対して社会が対応できていない。社員でナンボ、の状態。派遣でも生きていけるのを証明できない限りは何も変わらない。
 未来に光が見える社会にしないと。そこからの変化がないと派遣でも正社員も同じである。

 明日に控えたダビスタDS。どうも地雷ゲームらしい。ダビスタはダビスタでちゃんと路線に乗っているようだが、ニンテンドーDSの良さを生かしきれていない。例えばwifiを使っての他のユーザーとの対戦が出来ない。wifiで出来るのはセリで買った馬を走らすだけ。またブリーダーズカップにはコードを手入力で行わないといけない。少なくともこの3点で買う気を損ねる。自分の馬をブリーダーズカップに出すのにコード入力は一応認めてあげよう。でもwifiでのブリーダーズカップが出来ないのはダメでしょ。ネットに繋げられて見知らぬプレーヤーと対戦するのが楽しいところなのに。これでは一人で黙々とプレーするだけ。
 もっとも明日に発売日を控えているわけで、今更変更なんか出来るわけはない。そんなわけで地雷確定らしい。
 そういう話を聞くと、買い控えてしまおうかと思ってしまう。今ちょうど近くの家電量販店でマイクロSDの2GBが安く売っている。それをゲーム用に使ってしまうのもアリかな、と。つまりはネットから(以下略)。
 ダビスタとかやきゅつくとか一人で黙々と遊ぶのはつまらない。人と対戦を頭に入れて戦術やら計画を立てるのが楽しいのだから。せっかくのネットに繋げられる機能をニンテンドーDSは持っているのに、それらを生かさないのは。どうぶつの森やマリオカートがどうして今でもニンテンドーDSで人気なのかを考えれば、ユーザーは何を欲しがっているか一目瞭然なのだがね。
 ネットを通じて見知らぬ人と自分の馬を対戦させるのが出来ないようでは今回のダビスタは買う価値半減。本当に残念だ。買う気満々だったのに。
 まぁ現在、かの国でプロ野球チームのユニフォームを4チーム5種類買ったおかげで貧乏。なのでもの凄く私自身に有利な言い訳をついて買わないで良い方向に進んでしまった。でも良い。5千円も出して地雷ソフトは買えないよ、お大臣ではないのだから。

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2008.6.23(月)    旅行のちょっとした話
 土曜の早朝に飛行機で旅立ち、月曜早朝に戻ってきました。正直な話、疲れた。1泊3日。空港のロビーでの飛行機待ちや短時間の飛行機内での睡眠は完全には取れないので疲れるのは必死。まだまだこういう旅は出来ると思っていた自分自身に反省。年齢を感じる。
 そんなわけでこの旅行日程でピンと来た人は素晴らしい。そうです、どこかへ行って来ました。どこかの国へ、チャーター便利用のツアーにて旅行に行ってきました。
 どこへ行ってきたか、何をしてきたかは今回もナゾにしておきますが、私自身のとあるプロスポーツに対して日本とは違う文化を持っている事に嬉しさを感じました。いや嬉しさというより感動のあまり震えが止まらなかったです。それだけ感動をしたのですよ。いろんな楽しみ方があって勉強になった。またこのスポーツのためだけにその地へ行っても良いね。日本人には昔から(戦後に大きく栄えたと言っていいのかな)なじみのあるこのスポーツの観戦方法にもいろんなモノがあるのだな、と感じるために海を渡ってほしい。こういう楽しみ方もあるのか、と。
 この国には今度いつ行くだろうか。今回はちょっと狙いを定めての出陣だったが、次回も同じ狙いで、でも同じ国ではありながら別の都市で今回と同じような事をやれたらな、と。まったく不可能ではないのだし。フェリーでも行けるのだし。そういった旅行の仕方もありだよね。
 ただ次に行くまでにはやらなくてはいけない事もある。この国独特の文字の勉強。とあるプロスポーツの選手名がわからないで困ったから。日本でも活躍をした選手が目の前でプレーをしているのだが、名前がわからず帰国後にあの選手だったのか、と気づいたくらいですから。せめて人の名前くらいは読めるようになりたい。とある人が言うには3日くらい集中して勉強すれば読めるようにはなるらしいが。
 そうそうその独特の文字をしっかり覚えればお馬のかけっこにも流用が利く。一石二鳥ではないかい。ただお馬のかけっこに関しては、その国の血統を更に深く勉強をしないといけないので深追いだけは避けたいところですが。
 疲れて体調を崩し加減ですが、楽しい旅行になりました。昨年5月バンコク、12月香港、4月と5月の旅行よりこっちが早くアップできるのではと思います。まぁそれを見て、「こいつの馬鹿は治らないな」と思っていただけると幸いです。
 そんなわけで次の旅行資金がないのでお金をください。愛ではだめです。

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2008.6.19(木)    自殺
 体の風邪は治りつつあるが、心の風邪が再発。どうにもこうにも風邪に悩まされる。体の方はまだ直りが早いが、心は後に尾を引くし、それどころか一向に改善される気配なし。躁と鬱を繰り返しているようで、良いのかこれで? と思う日々を暮らしている。
 そんな私に1つのニュースが目に入った。自殺者数が10年連続で3万人突破、しかも30代の自殺者が増えている、と。他人事ではない。私も一時自殺傾向にいたから。今でもどこかにタイミングがあればそっちへ流れていきそうな気配はある。両親であったり兄弟、愛犬の存在が私を食い止めているが、いつメーターが振り切るかはわからない。
 詳しく読んでみると、自殺原因に職場関係がそれなりの割合で入っている。ますます感情移入をしてしまう。わかるなぁ。私もそこで悩んでいるわけだし。これって非常に根が深く、職場を変えれば済む話ではない。職場について悩む人はどこの職場でも悩む。例え今は良い環境でも後々になると自分自身に合わない事も起こって悩んだりする。言い方は悪いが、悩む人はどこへ行っても同じ。私はそれを十分わかっている。どうやってこの状態と付き合っていけばよいのかを常日頃考えているから。逃げ出すのか耐えるのか。どっちも実は地獄なのだよね。逃げ出しても30代の転職は厳しい。耐えていると心に病を持つ。八方塞。正直メンタル面が変わらない限りは手の施しようがない。今の私には身に詰まった話である。
 どこかのニュースのキャスターではないが、30代が自殺をするこの日本に未来はあるのか、と言いたくなる。脂の乗り切るこの年代の自殺者数が多いのを見ると考えてしまうものが多い。耐えられない人間が多くなった、と人は言うかもしれない。が違う。耐えたところで見返りがない事に気づいてしまって悲観しているのだ。未来を輝かせない今の日本、どうなのだろうか。
 今後も自殺者数は毎年3万人を超えるだろう。しかもこの数は遺書があったとか確実に自殺と断定できた人の数。自殺・他殺を判断できないものも含めるともっと数は増える。光のない未来を作っている今の日本、良いのか? 明るい未来が見えない日本、だから秋葉原の事件が起こったと思う。ここは実はリンクしている。
 統計を取るのは簡単。ではそれをどうやって解決するのか。そこを論じないと。すでに手遅れかもしれないが、それでも何らかの手を打たないと。数を見ているだけでは何もならないよ。

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2008.6.17(火)    やきゅつく
 昨日1日中寝てみたが状態はあまり変わらないので仕事に。また寝ていても多分変化はないだろうし。それに仕事が溜まりそうなので、と思っていたら案の定…。それでも定時ちょっと過ぎに帰れたので良いかな。
 寝ていても仕事をしていても結局は風邪気味の体には変わらない。まだまだ復調とはいかないし、悪いまま日々を過ごす事になるのだろう。はぁ…。溜息ついたところで風邪が治るわけではないので少しだけ前向きに。でも前向きになっても治らないのは同じ事だが。

 そんな体調の中、気になるゲームソフトが出ていた。プロ野球チームを作ろうDS、略してやきゅつくDS。セガサターン版から出ていたのは知っていたのだが何故か手付かずだったゲーム。何故かはわからない。多分食わず嫌いだったのか、単にゲームを買うお金か時間が無かったのかな。やった事がなかったせいなのか何故か気になった。ただ6月26日にダビスタDSが控えている。ここで新しいゲームをするのはマズイのでは…と思いかなり自分自身を押さえ込んでいた。がソフトを見ているとwifi対応ではないのが判明。ネット対戦できないのか…だったら買わないで(以下略)。一応補足説明としてワイヤレス通信での対戦は可能。
 というわけでダビスタDSの発売を目の前にしながらやきゅつくDSをプレーしてしまった。このシリーズは初めてなのでワクワクしながらプレー。ゲームを簡単に説明すると、12球団のうち1つの球団のGMになりトレードやドラフトなどを通じて10年間のうちに日本シリーズを制覇しなければならない。野球の試合では監督となって指揮を執る(コンピュータに任せてのプレーもOK)。単純ながらの奥深く、シンプルなテンポでゲームが進むのでストレスも溜まらない。まだゲームを始めて間もないが、この後いろんな展開が待っているようなので非常に楽しみである。
 もっと深い話をすると、ゲーム開始の段階で1つの球団丸ごと貰えるわけではなく、1球団の5人までしか引き継げない。で資金は10億円が与えられる。これを赤字にしないで経営もしないといけないし、施設増設などもやる。意外とやる事が多い割りに人材不足を感じたりする。それがまた面白いところでもあるのだが。
 ちなみに私は東京ヤクルトスワローズでプレーしていて、引き継いだ選手は林、五十嵐、青木、田中、川端。青木以外はそんなに年俸が高くないのが売り。それでいてセンターラインもある程度しっかりしている。ただその他の初期メンバーはかなりショボイ。だから優良であろう外国人選手を採ってこないといけないが(今のうちの外国人はそれなりに打ってくれているから良い)。
 話を戻す。経営面や人事面も楽しめるし、もちろん野球のプレーシーンもしっかりとしている。どちらのバランスも取れているので文句はほとんどない。野球のシーンもテンポアップも出来たり戻せたりとツボを心得ている。野球好きにはたまらない作りだ。もっともニンテンドーDSでの話。このスペックでここまで表現している事に評価をしている。これがもしWiiだったら話は変わってくるが。
 もちろん言いたい事は、ある。前にも書いたがwifi通信対応ではないのでネット対戦が出来ない。ネット対戦可も実は善し悪しなのだが、ダークな部分に関して言えばルールを作ってなら出来たはず。それが一番の残念なところ。でwifi通信が出来ないのならせめてワイヤレス通信にて既存の野球チーム同士での采配対戦が出来たら良かったのに。これではこのソフトを持っていない同士では遊べない。他にも最初に持てる選手の数が少ない。1軍に出来る選手は投手が先発5人・中継ぎ3人・セットアッパー1人・抑え1人の計10人、野手は15人と決まっているのも。せめて中継ぎを4人にしてくれると良かったのだが(これは個人的な意見か)。
 言いたい事は山ほどあるが、出来は悪くない。合格点を上げたいけど、ここは80点というところかな。あとの20点については今後WiiかPS3で出るであろう最新作に期待。
 まだまだ1周目(10年)も終わっていないどころか1年も終わっていないのでこの時点でこのゲームについて語るのもどうかと思うが、でも話しておきたかったので書いた。現段階で楽しいのだからゴールとなる10年目も多分気分よくプレーをしているだろうし2周目も突入するだろう。それだけの引きつける力を持ったゲームである。野球好きならやるべし。太鼓判を押します。
 でこのゲームが面白い事で悩みも。それはダビスタDS発売を来週に控えている事。どちらもサクサクと進められるが、同時進行はさすがに厳しいだろうよ。どっちを優先したら良いのか悩んでしまう。大体どうぶつの森だって毎日プレーしないといけないし、レイトン教授も1はまだプレー真っ最中。どうしたら良いのだろうか。体がいくつあっても足りない。困った悩みだ。

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2008.6.16(月)    調子が悪いと思っていたら
 調子が悪いと思っていたらどうやら風邪でした。何故か? 風邪薬で症状が和らいだので。
 日曜日から頭がボーっとし、腰やひざの関節痛が続いた。どうした事やら、と思っていたら…。とりあえず寝てみて、今日の朝に。犬の散歩に行ってきても何だか倦怠感が抜けず。風邪薬を飲んでから休むと関節痛はなくなっていた。あくまで一時的だが。今日のところは仕事を休んで1日中寝る事にする。
 寝ていると変な夢を見る。まぁいつもの事だが。薬を飲まないと眠りが浅くて変な夢を見るのだよなぁ。そういえばここ数日薬を飲んでも変な夢を見る事が多かった。体調が悪かったのがそのまま出ていたのかも。変な夢を見ても良いが、問題はこの後。この夢が現実とリンクして私の心に攻撃をして来なければオッケー。でもたまにやってくるのだよね。以前それで心臓が潰されそうな事もあったし。
 多分明日も同じような体調かも。風邪だとしても悪い物を出し切っていないから。明日の朝も倦怠感や関節痛がやってきそう。でも今日休んでいるから明日は休めない。まぁボチボチでいいから仕事をこなしますか。

 そんなわけで。

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2008.6.15(日)    体の調子が悪い
 いくら寝ても疲れが取れない。むしろ体がボーっとしている。風邪ではないのだろうが、一体何なのだろう。そういえば一昨日もこんな感じだったような。
 休みの日は寝られるだけ寝るようにする。平日は早々寝られないし、やる事もそれなりにある。だから時間がある時は睡眠を取っておかないと。でもいくら寝ても寝足りないってどういう事? 私の体はそんなにおかしいのかな。
 それに寝ても疲れが抜けきらない。それはオッサンになった証拠か…。

 そんなわけでいまいち集中力が湧かないし、やる気も起きない。そんな事の前に早く横になりたいくらいなのだから。
 ですので、寝ます。
 万全の状態になったら意欲も復活して来るでしょう。そこまで長文は勘弁してください。

 もしかすると私にiPodTouchをプレゼントしてくれたら治りが早くなったりして(笑)。でも16GBではまだ買う気になれないな。32GBが出たら買うかも。あぁプレゼントはいつでも受け付けていますから、気になさらないで。
 そうそう他にもニンテンドーDSLiteのコバルトブラック(現在海外でしか販売されていない)でも良いですし、香港行きの旅行券とお金でも良いです。32型液晶テレビやVHS付きのHDD・DVDデコーダーでももちろんオッケー。
 あとtotoBigの1等6億円の当たりくじでも大歓迎です…って欲が大きすぎ。自己反省。でもtotoBig1等当たりたいなぁ…。もっとも当たったらその後の人生は良い事がないのは承知の上で。

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2008.6.14(土)    無題にしてみる
 何とも難しい。頭や心で考える事を文章や言葉にするのは。当たり前と言われそうだけど、単純であればあるほど難易度が上がる。また頭の中で整理は出来ていてもいざ文章にすると形が違ってしまう事も。本当に難しい。

 秋葉原の事件から1週間が経とうとしている。この事件の犯人に私は肩入れをするつもりはないが、彼の心境はわからないでもない。もちろん人を殺す方ではなく、仕事や将来に対する不安について。私もつい最近まで、いや今でも不安でいっぱいである。今後どうなるのか。それは私自身の未来だけでなく日本という国に対しての不安でもあったり。
 また孤独さについても理解は出来る。誰も自分自身を救ってくれないし、自分自身でも何も出来ないもどかしさもある。
 どうやって解消したらよいのか、暗中模索。
 でもそういう不安を持った人間でもそれなりに真っ当に生きようとしている。心の中に闇が生まれようとも、それでも何とか生きていこうと思う。でもそう思えば思うほど闇がどんどん大きくなってしまう。私は他人ではなく自分自身を傷つけようとした。実際にはしなかったが。自分自身にストッパーがあったから。秋葉原の事件の彼は無くしてしまったのだろう。人殺しは悪い事だし、自分自身を止められなかった残念な人間である。ただそこまでの心の動きは理解できないわけではない。彼の心が何となくわかってしまう。
 彼をここまでにしてしまったのは彼個人にも罰があるが、日本の今のシステムも要因があると思う。一旦レールを外れた人間に再チャレンジを認めないシステムに。どこかへ行ってしまってもまたレールに乗せてあげるようにしない冷たい社会である。私自身がそれを実感している。今の仕事に就けるまでにどれだけの時間がかかった事か。何をしたってレールから外れた人間に対して温かくない。いくら政府や厚生労働省がどんな改革をしても下まで、現場まで伝わってこない。
 またいわゆるゆとり教育のせいなのかは知らないが、勝負が出来ない人間が増えてきている。勝負が出来ないと困る事ばかり。勝ち方はわかっていても負けた時にどうやって立ち直るのかがわからない。人生は勝ってばかりなんてありえない。むしろ負けてばかりである。それが当たり前なのである。だからこそ勝負をする事が必要なのである。それなのに、運動会では順位はつけず、学芸会は全員が主役。それでは何も育たない。頭は悪いけど運動は出来る。そこで何かを勝ち取れるのに、それらをしないのだから。ぬるま湯に浸けておいて、いざ社会に出たら勝負をしろだなんて。無茶である。負けた時こそが大事であって、そこでどうやって次は勝とうかを考えなくてはいけない。
 一度レールを外れたらその人生に死の烙印を押し、負けたら立ち直らせる事を教えないシステム、もうやめませんかね。このシステムのおかげで日本が病んでいく。
 日雇い派遣を止めさせるとか派遣のあり方を考えるとかそんな事が根本的な解決策ではないのに、それもわかっていない。社会のシステムをひっくり返さないとこんな事件は更に増えるだろう。怖い話だ。
 また一旦負けた人間に対する心のケアも必要である。が心のケアをする人間に対して、心が弱いダメ人間扱いする社会も何とかしないと。

 そんな事を事件後に考えてみた。
 犯人の心境はわかっても、事件を起こすのはもっともだけど。それは断罪されないといけない。

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2008.6.13(金)    久々の独り言
 日曜日以来の独り言。書きたい事はあったのですが、意欲が湧かず。というか早く寝たくて。仕事のストレスがあったりして、寝て早く飛ばしたい気持ちがあったりするのですよね。もちろん体が疲れていて眠くなっているのもありますが。
 まぁ色々ありますよね。でも吐き出したところで何も解決しないわけで。それをわかっていてもやっぱり書きたくなってしまう。何とも悲しい性。

 ようやく今週も終わり。本当なら夜更かしをしたいけど、早く寝ないと。犬の散歩もあるし。散歩が終わって朝ごはんを食べたらまた寝るのだけど。そうでもしないと疲れが抜けない。そういう歳になったのだね、私も。若い若いと思っていたけど、体はもうオッサン。悲しいねぇ。

 まぁ書きたい事があったりもしますので、それは後々に加えていきます。

 んじゃ、また。

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2008.6.8(日)    安田記念当日
 私の予想通りグッドババはいい形で4コーナーで外目に持ち出した。直線、これで文句なしに伸びてくるだろう。もう勝ったも当然。そう思ってレースを見ていた。がもう1つ外から来るブリッシュラックが目に入るとズルズルと後退し…。私の炎の馬券、グッドババの単複馬券はここで終わった。

 待ちに待った安田記念。カメラを持ってパドックへ。良い位置を取れてここから写真撮影をする。撮る馬はもちろん香港馬、アルマダ・グッドババ・ブリッシュラックである。香港で撮るとパドックの屋根のせいか暗く写ってしまう。でも府中なら晴れていれば綺麗に写る。なので頑張って早めに競馬場へ。
 待ち続けて11レースのパドックに。お目当ての3頭が来た。必死で写真を撮る。撮り続ける。よし、1つの仕事は終わった。でもこれからが勝負。馬券である。塗ってあるマークシートを機械に入れて馬券購入も完了。友人と待ち合わせている場所に到着し、レースを観戦する。

 内から抜け出したウオッカがそのまま抜け出すと力強く差を広げてゴール。強かった。前で残っていたアルマダが一旦は下がるも粘り続けて2着を確保。3着にはエイシンドーバーが追い込んできた。私の期待であるグッドババは最後は追わずに17着に沈んだ。
 当然のごとく馬券は外れているはずだった…がなぜか私の手元には当たり馬券が。アルマダは2着か3着には入るだろうとワイドを買っていた、保険として。がその保険馬券が私を救っていた。1着ウオッカとの組み合わせに加えて3着のエイシンドーバーのも持っていた。しかも馬連ボックスで買った番号の中にアルマダとウオッカが。あれま、ワイドだけでなく馬連も当たっていた。しかも何故か怖いと思っていたエイシンドーバーの複勝も持っていた。結果的に大プラス。年に1回あるかないかの大プラス。
 ただ嬉しさは少しなし。何せグッドババに大きな期待をしていたのだから。同じ香港馬が2着に入ってくれてお財布にお金が戻ってきたけど。でも当たったから良いか。アルマダ、ありがとう!

 そんなわけで今年の安田記念はお財布は喜んだが、心から嬉しさが出ないレースになった。グッドババがこの結果では。でもアルマダが思った以上のパフォーマンスをしてくれて、香港のマイラーの層の厚さを日本人にわかってもらえただけでもいいかな。
 来年は安田記念を勝ってくれ、香港馬。

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2008.6.7(土)    祝 オリンピック出場
 バレーボール日本代表女子に続いて男子代表もオリンピック出場を決めた。正直なところ無理と思っていたから嬉しい限りだ。
 昔は男子も強かった。でも世界が日本男子をあっという間に抜き去った。その進化のスピードに対応できずに後手後手に回り、いつの間にかアジアにも抜かれていた。もう無理だと思っていた。先にも書いたとおり進化に対応できなかった事に加え、選手に一生懸命さが足りなかった。どこか今のプレーで満足をしているのを感じられていた。それは今に始まった事ではなく、もうずいぶん前から。だからいろんな意味でバレーボールの男子代表には諦めていた。ダメだと。
 でもオリンピック出場を決めた。
 正直にほめてあげたい気持ちはある。だけど今回は中国がいなかった。オーストラリアや韓国の調子が上がっていなかった。だから心から何とも嬉しくなれない。
 そうは言っても久々のオリンピック出場。しっかりと結果と内容のある試合をしてきてほしい。出るだけでは意味はないよ。そして次のオリンピックにも出られないと今回の出場も意味がなくなる。だから今から次のオリンピックの出場をかけた戦いが始まっている。もう低空飛行は止めにしよう。羽ばたけ、バレーボール日本代表!

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2008.6.6(金)    安田記念予想
 言いたい事がやまほどある。それらはすべて愚痴というかそんな類のものなのだけど。それを言ったらおしまいよ、なので割愛。でも1つだけ言わせて。あのクソババア、ザケルな! イボババアむかつく!

 安田記念、枠順が発表された。これを見てガッツポーズ。もう負ける気がしない、グッドババ。この枠でババさんが負けるはずがない。勝ったね。この枠ならどうでも出来る。鞍上もそれなりに期待をしていい。もう勝ったも当然だ。問題はオッズ。変に上がらないかが心配。
 相手はウオッカ。東京のマイルならいいんじゃない。枠も良い所に入ったし。アルマダは外過ぎた。でもホワイトが腕で持ってくるかも。ブリッシュラックは峠を越しているけど一応抑えておいても。この間お世話になっているからちゃんと返答はしないと。あとアンソニークルーズ先生(男前)にも挨拶をしないと。他はジョリーダンスとスーパーホーネット。
 まぁこんなもんでしょ。
 楽しみですよ、安田記念。普通に力勝負になればグッドババが強い。ただそれが通用しないのが競馬。だから難しい。でも面白い。どんなレースになるのか、今から待ち遠しい。
 ちなみに私は今年もサッカーの香港代表のユニフォームを着て参戦。香港に身を捧げますよ!

 早く日曜日になれ。でも月曜日にはなってほしくないなぁ…。でも火曜日が来ないと給料が入ってこない。難しいな、人生って。

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2008.6.5(木)    変な意味で
 iPhoneがソフトバンクから発売されるとな。ドコモとソフトバンクの争いというのは聞いていたが、ソフトバンク優勢かなと思っていたらその通りに。これでソフトバンクユーザーがまた増えるのだろうと思う。

 過去、というかここ数ヶ月の文章を見ていると病んでいるな、というのがよくわかる。仕事にありつけず自棄になっていたり、仕事に就けたのは良いが会社の体質などに馴染めない、とか色々深いダークの世界に入り込んでいた。自分の事ながらひどい状態だと思う。この人大丈夫? と心配になるくらい。
 そういう目で自分自身を見られるという事は今は違うの? と言われそう。答えはノー。今も違うダークの世界にいる。自分自身が何も出来ない人間なんだという落ち込みモードに。仕事をしていても求められいる結果を出せなかったり、期待に応えられなかったり。そんな事ばっかり。自分自身のダメさ加減にホトホト呆れてしまう。そして仕事帰りに落ち込む。
 でも今までと少し違うのは開き直れる発想の転換がある事かな。ダメダメだと落ち込んでいると、このダメ人間の俺にあの人は何を求めているんだ、馬鹿じゃないの! とか俺はダメ人間だよ、文句があるか! と思ってみたり。ネガティブのネガティブではなくネガティブのポジティブへ少しシフトチェンジをしている。
 ダメ人間ですから私は、と言い切ってしまったほうが良いみたい。俺に何も求めるな、首を切りたいならいつでもどうぞ、とも思っているし。根本は腐っているし、もう再生できないのは十分わかっている。だったら開き直るしかない。ただ声を大にしては言えないのだけど。
 正直今の会社から手を引きたい部分はある。でも引いたところで生活が出来ないのは良くわかっている。やるしかないわけで。
 所詮会社にとって私は消耗品。私の代わりなんていっぱいいるわけで。だからどうぞご自由に。
 もっともそんな悪態をついたところで何も始まらない。今は悪い状態にあるかもしれないが、これが永遠に続く事はない。私の人生だってそのうちどこかで終わる。会社のボスだってずっといるわけではないし、あの会社のババアだっていつかは死ぬ。そう永遠なんてないのさ。始まりがあれば終わりは当然付いてくる。悪かろうが良かろうがどこかで流れは変わる。そう、そのうち変わるさ。
 というわけで今の私の状態はこんな感じです。これをどう取るかはあなた次第。少なくとも病んでいるのは今も昔も変わらないのはいうまでもないけど。長く続いている病んでる状態もそのうち終わりますよ。永遠はないのですから。
 深く沈んでいるから、その分上への伸び率も桁が違ってくるよ、どこかで。そんな事を期待してみようかな。

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2008.6.2(月)    待ち遠しい日曜日
 今週は待ちに待った安田記念。楽しみだ。私にとっては単なるG1ではない。香港馬が出走するG1。もうワクワクで胸いっぱい。早く来ないか日曜日!
 今年はグッドババを筆頭にアルマダやブリッシュラックと豪華メンバー。ブリッシュラックは年齢的に難しいところがあるも、グッドババは昨年より確実に成長している。アルマダは待望の初来日。見所十分。どの馬が勝ってもおかしくない。特に今の日本のマイラー勢の層は薄い。付け込む隙は十二分にある。期待してもよいだろう。
 対する日本馬は…誰がいる? 横綱がいない上にカンパニーが回避したし。ウオッカか、スーパーホーネットか。いずれにせよいまいち突き抜ける所が見られない。大丈夫か?
 どんな結果が待っているのか、楽しみだぞ安田記念。
 そんなわけで久々に東京競馬場へ。しかもカメラを持って。楽しみだな、晴れてほしいね。

 関係各所の方々。どうぞよろしく。レース後は特に。母親にはもう府中には行かないと言われていますので。私も十分気を付けますが。

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2008.6.1(日)    光回線
 ダービーは先週のレースと違って良い物を見たな、と思えた。ペースもスローすぎず、各馬が力を思う存分発揮できたレースになっていたから。こういうレースは見ていて面白い。
 勝ったのはディープスカイ。NHKマイルカップとの連覇はキングカメハメハ以来。正直1番人気になったが、私はいらない、と思っていた。血統的に2400Mがもつとは思えなかったし。がかといって他に買える馬もいなかった。どの馬もどうも突き抜けるところが見えなかったので。がディープスカイが大外を回って突き抜けてしまった。私もまだまだである。菊花賞は出走しないだろうから菊花賞も混戦になりそうだ。
 スマイルジャックは上手く乗ったのだが。本当に惜しいレースだった。勝ったかと思ったのだが。3着はブラックシェル。個人的に注目していたのだが、もっと大胆に乗ってほしかった。4着のマイネルチャールズはやはり中山専用機。

 先月のとある日に電話があった。営業電話だったのだが、ちょっと聞き入ってしまった。興味がある事だったから。ネット回線を光にしませんかという話。話だけ聞いて終わりにしようと思っていたのだが、押し切られてしまう。というわけで昨日我が家も光回線になった。
 工事、とはいってもマンションに光回線は入っているので難しい事はなく、NTTの人が光回線用の機械を繋げてから回線チェックのみ。マンションに入っているから簡単なのだろうね。思っている以上に早く終わった。
 でこれからが私の仕事。光回線をきっかけに家を無線LAN化にするのだ。そのために無線ルータなどを買ってきていたのだから。さて仕事をするか、と思ったのだがLANケーブルが足りない事に気が付く。とりあえず無線化をするのとパソコン1台を有線にするか、と動く。ルータにケーブルを繋げたり、パソコンにソフトをインストールをしたりして一応無線LAN化と有線化はクリアした模様。次にモバイルPCを動かす。無線通信が出来るか…出来ない。色々と試してみてようやく繋がる。良かった良かった。
 夜に今まで使っていたパソコンのメールをモバイルPCに移動させ、モバイルPCがメール機になった。
 そして今日LANケーブルを買ってきてパソコン2台が光に接続。ルータ等も床から机の上に置かれてすべての作業が終了。
 光になったからといってあまり早くなったような気がしない。でも安定した回線になったし、無線化も出来た。何より工事料が無料で終わったわけだから良しとしないと。
 これからはもっとネットで楽しむぞ。

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2008.5.30(金)    パーティ
 パーティってあまり好きではない。特に仕事関係のパーティは。どこにも居場所がないし、何より独特の盛り上がらない空気に馴染めない。義理で盛り上げようとして本気で楽しんでいないのがミエミエで。本当に好きではない。
 今日会社関係のパーティに参加。やっぱり…楽しめなかった。ああいう場を楽しめる人が正直うらやましい。
 よくよく考えると仕事場関係では飲み会をやっても楽しめない人である、私は。オコチャマ性格だから人と意味のない会話が出来ないし、何よりここにも義理という匂いがプンプンする。本気での会話をしたいのですよ、私は。
 まぁそんなわけで無駄とまでは言わないが、そんな時間を過ごした。
 あっ、1つ良い事があった。それは1食分食費が浮いた事。そんなもんですよ。

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2008.5.28(水)    6と9
 昨日17時にCASから発表があった。我那覇に対してJリーグが行った処分は間違いで、我那覇に行われた医療行為は正当だったとの判断が下った。ドーピングと処分されたのは間違いだとハッキリ認められた。CASはちゃんとした裁定をしてくれた。ありがとう。我那覇の弁護団の方々、正しい道を作ってくれてありがとうございます。そして我那覇選手、あなたの自分に折れない心、素晴らしかったです。信念を持って行動をしたのだからちゃんとした正当な回答を得られたのだと思います。
 正直なところ、ドーピング問題でCASに仲裁を申し出たのは出すぎた行動では、と思った。Jリーグと喧嘩をするなというわけではない。蒸し返してかえって悪い結果を迎えるのが怖かった。でも大金が動くのを承知で仲裁に出た。そこには正確な事実を公表したい気持ち、間違った事はしていないという素直な心があったのだろう。それがしっかりと結果に出た。100%で後押しをしてやれなかった私の心があった。だから我那覇には心から謝罪したい。出すぎた事をするな、と思った私の間違った考えに。
 とにかく我那覇はドーピングをしていない。それがちゃんと世間にアピールできただけでも良かった。この後の展開はどうなるかわからないが、私は間違った処分を下したJリーグは心からの、真摯な態度で謝罪をしてほしい。誤った判断での6試合出場停止はもう戻ってこない。

 その2時間後、埼玉スタジアムでは日本代表の試合が行われていた。パラグアイ戦のピッチ上には寺田周平が立っていた。実はスタメン発表の時点でかなり心の中でウルウルしていたのだが、実際にピッチにいる周平に涙が出そうになった。32歳の遅咲き代表デビューに、ではない。横浜マリノスに入団が決まっていながらもメディカルチェックで入団できず、浪人生活をして川崎フロンターレに入った。怪我で試合に出られない日々が、いつピッチに戻れるのかわからない状態が続いた。ようやく安定して試合に出られるなったのは20歳代が終わりを迎えようとしてから。そんなサッカーを出来ない時間が長かった彼に女神が微笑もうとしている。そんな人生を知っているだけに走り回っている姿に嬉しさがいっぱいだった。

 昨日はフロンターレの選手の動きに心を動かされた一日だった。

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2008.5.25(日)    競馬のお話
 ナビスコカップ、川崎は負けた。見に行くと負けると思って自粛したのに。もっとも今日の面子では勝てる要素が少なかったわけだし、しょうがない。でも来週も似たようなメンバーでの試合…。負けそうだ。だったら見に行っちゃうよ。今の私には負け神が憑いているけど気にしない!

 オークスは後味が悪かった。どう考えてもあれは降着ものであろう。レース中に「これはマズイだろ!」と叫んでしまったくらいだし。勝ったから降着に出来なかったのかもしれないが、非常に悪い騎乗だった。もっともこれで降着していても後味の悪いレースと言っていそうだけど。個人的にあの騎手は好きではないのだが、更に印象度が悪くなった。
 馬には罪はないが、馬の上に乗る人間が下手糞な騎乗をして馬にも罪が被りそうな事をするのは許せない。猛省をしろ!

 でオークスが終わったあとは沙田8R。香港チャンピオンズ&チャーターカップ。VivaPatacaがどのように勝つかが興味の的だった。が負けた。追い込み届かず、先に抜け出したPackingWinnerを交わしきれにずゴール。
 勝ったPackingWinnerはニュージーランド生まれの5歳馬。昨シーズンまでは下のクラスで伸び悩んでいたが、今シーズン重賞レースにレールが合うと善戦を続ける。前走はQE2Cで4着と健闘をしての一戦だった。正直この馬が勝つとは思わなかったし、VivaPataca以外の馬に目が行っていなかった。本当にビックリである。
 VivaPatacaは前走、前々走に続いて最後の最後で伸びきれない。何とも悔しい敗戦となった。やはり後方からのレースでは展開に左右される。でももうこのスタイルは崩せないし。難しいところである。
 今回のレースで一番のビックリは勝ち馬ではなく、ホワイト騎手で勝った事か。重賞では空気な存在な先生が勝ってしまうとは…そこから磁場が狂っていたのかも。

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2008.5.24(土)    モバイルPC
 ニュースから。
 まず香港競馬のダグラス・ホワイト騎手が今夏短期免許にて日本で騎乗予定だとか。以前短期免許で来た時は大暴れしていた。今回も騎乗馬に恵まれそうなので馬券的に美味しそうかも。
 アジアチャンピンズリーグの決勝トーナメントのドローが決定。日本の鹿島はオーストラリアのアデレード、浦和はクウェートのアル・カドシャ、G大阪はシリアのアル・カラマー。鹿島以外はどこも厳しい。それでも行くのだろうな、浦和サポ。頑張れ。

 以前からノートPCが欲しかった。でも欲しいコンパクトなパソコンは値段が高いし、そもそもお金を持っていない。だから多少諦めがあった。が香港に行った際にやっぱりノートPCが欲しいと改めて感じる。時間に左右されないでネットを見たい時もあるわけで。またメールチェックもしたいし、何より情報難民になるのが怖くて。
 幸いにして仕事に就けて小銭が稼げるようになった。それと同時にノートPCより小さくて値段の安いモバイルPCが発売されるようにもなる。ただ値段の安いモバイルPCは性能的に劣る。で色々調べてみるとノートPCでも12インチ・新品で10万円以下で買えるのを知る。こっちも良いかな、と悩みながら毎日を過ごす。迷いながら結局は気軽に持ち運べるのが良い、とモバイルPC を選択。6万円でこの性能だったら買いか、と購入。
 そして今日そのモバイルPCが家にやってきた。でもまだこのPCの性能を発揮するのは先。まずその前に家を無線LAN化を待たないといけないし。でもこれのおかげで旅行記を作りやすくなったのは事実。これを持ち運んで旅行記を作りますよ、そのうち…。
 小さくてかわいい、今の私のお気に入りです。

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2008.5.22(木)    アジアチャンピオンズリーグ最終節
 今や香港を代表する騎手になった南アフリカ出身のダグラス・ホワイトが日本の短期騎乗免許を取得予定。北海道シリーズに参戦との事。以前来日した時は札幌・函館で大暴れした。今回も楽しみである。
 悪い話は05年香港スプリント勝ち馬のNaturalBritzが12日のレース中に故障し安楽死処分になっていたという。AbsoluteChampionといい残念な話ばかりである。NaturalBritzは一発屋で終わったのだが、それでも大一番での勝利はビックリだった。沙田直線1000m限定馬であったが、彼がいるだけでネタとして楽しかった。

 四川大震災の影響で長春vsアデレードの試合が今日行われたが、他の試合は昨日終了。予選ラウンドが終わった。
 日本絡みからいくと、前節でG大阪は予選突破を決めていたので今節はメンバーを落として全南との戦いに挑んだ。結果は1−1のドロー。得点を決めた二川がペナルティエリアでファールを犯してPKを献上。マッチポンプか。
 もう1つの代表の鹿島はアウェーでの戦い。ナムディン相手に4−0と圧勝。勝ち点で並んでいた北京はクルンタイバンクにまさかの敗北。前回の対戦が4−2と大乱戦で北京が制したのだが、今回も3−5と大乱戦。が今回はクルンタイバンクの勝利。一体何があったのか、わからない。鹿島が予選突破を決めた。
 そんなわけで予選に参加した日本の2チームが決勝トーナメントに進出した。
 その他の予選グループではグループA・Bは前節クルフチ(ウズベキスタン)とサイパ(イラン)が勝ち上がっていたが、他も決勝トーナメントに名乗りを上げた。グループCはシリアのアル・カラマーが、グループDはクゥエートのアル・カドシャ、グループEはオーストラリアのアデレード。これに日本のG大阪、鹿島に前年度優勝チームの浦和が入り8チームで決勝トーナメントを戦う。
 準々決勝では同じ国同士の戦いはないので必然的に日本のチームは中東と戦う可能性が高い。どこになっても行くのは大変そうである。頑張れ、サポーター。選手も移動が厳しい。でもそこを乗り越えて初めて栄冠が勝ち取れる。
 まだ決勝トーナメントのドローが行われていないが、早くも楽しみでいっぱいである。日本での戦いを見に行けたら、いいな。そして日本のチームが決勝まで勝ち上がって欲しい。

 来年からのレギュレーションが発表になり、次回からは予選リーグ2位まで勝ち上がれるようになるようだ。それはそれで楽しみ。でもまずは目の前にある戦いに集中だ。

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2008.5.19(月)    無題
 正式な、というか信頼できるコメントを見るまでは信じたくなかった。だけど現地で見ていた人からのコメントが。AbsoluteChampionはやはり予後不良で安楽死になったと。本当に残念である。いや残念では語り尽くせない悲しさがある。多分語彙をたくさん持っていても伝える事は出来ないだろう。
 競馬をしているとこういった場面に何度も出会す。頭の中ではわかっているつもりでも、心の整理はなかなか出来ない。弱い人間だと思う。だけどその心を捨ててしまったら人間として最低の所に行ってしまうと思う。
 弱い人間ならそれでもいい。人間の心を持てているのならそのままでいたい。

 AbsoluteChampionとは短い付き合いだった。私の目線に初めて入ったのは06年香港スプリント。SilentWitnessのはるか前を走っていた馬がいた。それが彼だった。まったくのノーマークの彼の走りに驚きを隠せなかった。でもその走りはマグレではなかった。その後もスプリント界を騒がせ続けた。
 まだまだ彼の走りを見たかった。彼とMedicPower、SacredKingdomとの対戦を見たかった。何より06年の香港スプリントの幻の戦いの決着を見たかった。もうその願いすら叶わない。彼はもうこの世にいないのだから。

 短かったけど、君に会えて良かったよ。君の走りは忘れない。ありがとうAbsoluteChampion。

 God Bless You。

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2008.5.18(日)    我思う、だからこそ
 今日シンガポールで行われた2つの国際レース。日本馬と香港馬が出ていたので報告。
 まず日本馬の出たシンガポール国際はドバイデューティーフリーを勝ったJayPegが連勝。圧倒的な強さだった。南アフリカパワーは恐るべし。今この馬に勝てる日本馬はいるのだろうか。ちょっと怪しい。で日本から参加したコスモバルクは後方から追い込むも着外。一昨年1着、昨年2着と好走していたが今年はまったくダメだった。
 香港馬も出ていたのはクリスフライヤースプリント。一昨年の香港スプリント優勝のAbsoluteChampionと薬物検出でそのレースに出走できなかったTakeoverTargetの対決が楽しみだった。がレースは思わぬ結果に。発馬後にAbsoluteChampionが故障し競走中止。対決はここで終わってしまった。レースはTakeoverTargetが直線でしっかりと伸びると後方からの追撃をシャットアウト。貫禄の勝利を収めた。まだまだ強い。でAbsoluteChampionは予後不良との報告が。何とも悲しい事に。残念では言い尽くせない。

 今日の本題。
 今シーズン、私が川崎フロンターレの試合を見に行くと、勝てない。いくつか用があったりして等々力での試合を欠場しているのだが、見に行けない試合に限って勝っている。今のところの川崎の成績は16戦7勝7敗2分(ナビスコカップ含む)。で私が見に行った試合(試合開始からスタジアムで観戦の試合)の成績はと言うと6戦0勝5敗1分。これ本当の話である。
 開幕戦の東京ヴェルディ戦でケチが付いて、ナビスコの千葉戦で負ける。京都にFC東京、浦和、大宮と負け試合を見続けている。で私が旅行だの用があって等々力に行けなかった試合は3戦全勝。これは確実に私に川崎の試合を見に来るな、と言われている。
 私だって生で川崎の勝つ試合を見たい。だけど見に行ったら負けると思うと…行けなくなってしまう。ホームだけでなくアウェーに行ってもそうなのだから余計にタチが悪い。
 で来週日曜日、柏の葉でナビスコカップの柏戦が行われる。見に行きたいが負け試合を見させられるのかと思うと足が止まる。また私のような疫病神がスタジアムに来て欲しくないだろうし。なので見に行かない事を決意する。見に行きたかったけど。でもこれで勝ってくれるのなら良いのかな。
 正直なところ、負けた試合の後は帰り道がツライ。家から近いホームでそれなのだから遠くのアウェーは余計に足取りが重い。その思いをしたくないのだよね。
 今年はそういうシーズンと思って納得はするしかないのかな。あぁ川崎が勝つところを見たい、いや見続けたいよ。

 ところで一応これは取り上げておかないといけないでしょう、浦和対G大阪の一件について。
 G大阪のサポーターが水風船を投げたという話もある。また試合後にG大阪の選手が過度に喜んだからという話もある。だが挑発に乗っかって動いてしまったら…そっちの方が負けである。煽られて暴動を起こしたらどうなる事やら。相手サポーター席に雪崩れ込もうとしたり、出口を塞いで出られないようにする。野蛮な人間のする事でしかない。本当にサッカーを、クラブを愛しているのか。愛しているのならバカな行動は出来ない。
 もちろん煽る方にも原因はある。G大阪のプレスリリースにあった心貧しい人間は正解の言葉である。選手だけでなくサポーターもクラブを背負っている。一人一人が代表である。そんな人間が起こした行動で全体が同じような偏見の目で見られる。それを理解した上での行動なのだろうか、煽った側も乗っかった側も。
 負けた悔しさを相手サポーターに暴力でぶつける。勝った喜びを相手サポーターに煽る。相手クラブを見下すだけでなく言葉や表現の暴力で挑発する…自分自身が心貧しい人間だと言っているようなものである。社会的に地位がある人でもそういう行動をする人間はクズと言っていいだろう。
 理想論を語るつもりはない。ただ自分自身がやられたら嫌だと思う行動は控えるべきである。それは別にサッカーに限らず、である。
 クラブだけでなく地域にも同じような目で見られる。例えば浦和=さいたま市はこれだから、となってしまう。それでいいのか、と。地域名がクラブに付いている以上同レベルで見られるのはありがちな話である。だからこそ襟を正していないといけない。自分自身がそのクラブ、地域の代表だと思っていないと。クラブを愛する他のサポーターに迷惑をかけてはいけない。
 もう1回サポーターとしてのあり方を考える時が来ているのではないだろうか。海外のフーリガンを真似る必要性はない。暴れるためにスタジアムに来る人間はいらない。真にサッカーを愛している上でクラブを応援する。それが出来ない人間はサッカーとは、いや社会と関わって欲しくない。

 もっともこれが初めてならまだ許せるが、浦和に関しては駒場時代から何度もサポーターが観客席に軟禁される事件が起こっている。埼玉スタジアムになってもプチ軟禁はあったようだ。それなのに浦和の運営は何をしていたのだろうか。こういった場合になったら相手サポーターをどのように避難させるのか、そのマニュアルが出来ていなかったのか、と言わざるを得ない。もちろん浦和サポーターの排除も含めて。まったく恥ずかしい限りである。
 浦和に関して言うとおかしな選手もいるようで、審判の疑惑の判定で勝った試合は何も言わず、負けると審判のせいだと言い続ける。おまけに今回のG大阪の勝利での喜びの輪に対してケチをつけて暴動の要因を作ったり。それだけでない。負けてサポーターからブーイングを受けると、ブーイングをするのはサポーターではないとかと言ってみたり。自分自身がレフリーが見えないところで肘打ちを喰らうと大げさに転がってみせるくせに、自分自身も見えないところで確信犯的に肘打ちをやってのける。痛くもないのに痛いふりをしたり…。根本的にネジが1本抜けている選手がいる。ちょっと問題があるよね、この選手は。もっと周りを客観的な目線で見ないと。まぁ誰とは言わないけど。

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2008.5.16(金)    無線LAN
 暇がてらに無線LANについて勉強してみた。勉強というよりはどこで無線LANにてパソコンを繋げる事が出来るかを調べてみたというところか。見たところ意外と無線LANでネット接続が出来る所って多くないのがわかった。店側としても難しいところだろう。無線LANでネット接続できるのは売りになるけど、客の回転が悪くなるのは間違いない。むしろ単価の安い物で長時間居座り続けられるのは店としては良い事ではないし。そうなるとなかなか導入には二の足を踏む。チェーン店ならまだしも。
 それでもまだ東京はある程度進んでいるのかもしれない。仕事場の近くにもいくつかあるし、家の周りにもあったから。ただ無線LANで繋げられる店があると言っても会社との契約があるから。接続契約をしない事にはネットに繋げられない。
 でいくつかのワイヤレス通信の会社を見つけた。どこも一長一短。安いけどあまり接続できる場所がないとか、いっぱい接続場所があるけど1ヶ月にここまでお金を出せないなとか。もっと手軽にセット接続が出来ないかなぁ。
 今のところはYahooかドコモのかがいいのかな(ドコモのは名称が良くワカラン)。ドコモはFOMAの契約者しか使えないのだが。Yahooは全国のマクドナルドがほぼ使える。ドコモのはロッテリアとかモスバーガーも使える場所がある。ドコモの方が接続箇所が多いかも。ドコモの方が良いかな、と思うがマクドナルドがローミングなのが痛い。マクドナルドユーザーにとっては辛いところ。契約するならどっちにしようか悩むところ。
 将来的にはもっと接続できる場所が増えるであろう。ただ今現在気軽には接続できない。身近に使えるようになると嬉しい。そうなればパソコンを持って家の外でもネット接続できるようになるのだが。
 もっとも外でのネット接続はサブ的要素。家での接続が主になるのは言うまでもないが。だから安くて多くのアクセスポイントを持つ会社を探してしまう。

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2008.5.13(火)    野球観戦in神宮
 友人から野球観戦の誘いがあった。あまり気乗りがしなかったのだが、その場所へ行かないとどうしても買えない物があったので(実はネットでも買えたのだが)その場所へ。そして野球を見る…。
 そんなわけで仕事終了後に神宮球場でのスワローズ対ドラゴンズを観戦。仕事帰りはジムで運動してお風呂に入って帰宅が私のルート。でも今日はそのルーチンワークを蹴り飛ばして野球を見に行った。
 仕事を早めに終わらせる予定が延び延びになってしまい、大急ぎで神宮球場へ向かう。よくよく考えてみると仕事場から銀座線渋谷駅が近く、しかも渋谷駅から外苑前駅まで2駅4分。あっという間に神宮球場に着いた。神宮に着いた段階で20時10分でまだ5回裏。意外に早く着いたな。でもよく考えれば神宮の試合は18時20分だから良いペースなのかも。着いてまずしたのはグッズショップ探し。これがメインだからね。見つけて購入はヤクルトアトムズのレプリカユニフォーム。昔のアトムズのデザインはシンプルでカッコイイ。欲しかったのだが、レプリカユニフォームとして限定販売されていると知っては買わないと。4500円とリーズナブルなのもいいね。
 一仕事終えて帰ろうかと思ったが友人が待っているのでライトスタンドへ。友人と合流し話をしながら野球観戦。スワローズが3−1とリードしていて中継ぎも安定しているので勝てるだろうと思っていたら想像通り。今のスワローズの中継ぎはしっかりしている。それプラス抑えのイムチャンヨンが良い。友人もべた褒めをしていたのだがそれがよくわかる。サイドスローなのにボールは150キロが出るし、ボールの切れも素晴らしい。韓国球界にはまだ見知らぬ強豪がいるのだと改めて感じられた。
 で試合はドラゴンズは11安打を放つも1点しか取れず、逆にスワローズはヒット6本で4点と効率の良い試合で4−1で終了。
 そういえば神宮のスコアボードが改装されていて、ビジョンが綺麗になっていた。今の大型ビジョンの美しさに見とれてしまう。だがちょっと残念な部分も。出場選手の打率が常時出ていないし、四死球とエラー数も表示されない。がそれを差し引いても良い仕事をしている、あのスコアボードは。
 スワローズはかなりファンの数が減っている。応援している人の数が一頃に比べて減ってしまった。私が高校生の頃くらいまで落ち込んでいるかな。それが残念。まぁ落ち込む理由もわかるのだけどね。

 そんなわけで仕事後に神宮まで行ってきた話をしました。

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2008.5.12(月)    ペニンシュラ東京
 昨日は母の日。いつもなら花をプレゼントとなるのだが、今年はちょっと趣向を変えてみようと思ってみた。で向かった先は有楽町にあるペニンシュラ東京。ここのペニンシュラブティックで何かを買おうと。
 ペニンシュラは香港でよくお世話になる。宿泊なんかは出来ないが、ここのペニンシュラブティックでチョコレートを買ってお土産にする。家族も喜んでくれるのでお土産に迷うとここに来る。香港国際空港内にペニンシュラブティックが出来たので時間がなければ空港でチョコレートを買うのだが、やっぱり品数とかを考えるとホテルのブティックが良い。
 でペニンシュラ東京に到着。階段を下りて地下1階へ。すぐにペニンシュラブティックに。香港とは違って売っているスイーツ類も違う。香港はチョコレート類が多かったが、東京は他のスイーツにも力が入っている。クッキーとかパウンドケーキとかもある。お酒類も豊富でワインや日本酒まで。東京オリジナルの煎餅も美味しそう。香港のペニンシュラ内のペニンシュラブティックより面白い品揃えをしている。
 またここはショップ内にカフェもあって売っているケーキもここで食べられる。1階のザ・ロビーより良いかも。
 ただ香港でも言えるのだが、高い。香港ドルではあまり感じないのだがさすがに普段から使い慣れている日本円で値段を見るとこのチョコレートはこんなに高いのか! と思ってしまう。でも美味しいからねぇ。旅行だとお土産のお金を用意しているが、さすがにケチケチ生活をしているとこの値段は怖すぎる。
 香港と同じパッケージを使っていたりもするので香港を味わいたくなったらここに来るのもありかも。その代わり代償は高いぞ(笑)。
 そうそうちゃんとここでお菓子の詰め合わせを母に買っていきました。

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2008.5.11(日)    最近…
 2週連続で海外旅行に行ったせいか、職場にようやく慣れて仕事にも一段落してきたせいなのかわからないが、最近家に帰ってくると何故かもう眠い。夕食を食べると今まではパソコンに向かっていたのだが、それも億劫。なのでパソコンもメールチェックのみでベッドへ向かう毎日。なので独り言も更新できず。
 疲れなのかな。疲れだろうね、きっと。身体も若くはないし。若くはないのに若い頃のように無理をしている。そりゃ身体が悲鳴を上げてもおかしくはないわけで。
 でも疲れだけではないような気もする。職場での気疲れもあるのでは、と。仕事だけでなく職場環境にも慣れようと必死だったからね。それはどこへ行ってもあるわけで。ただ久々の仕事だから自分自身では気付かないところで無理をしていたのかも。
 そんなわけでかなり独り言を更新していないですまないッス。これからもしばらくはこんな調子だと思いますが、気長に待っていて下さい。でも更新を待っている読者はどれだけいる事やら…。

 大丈夫です、今は充実していますから。そのうちこの症状もなくなるでしょう。そしたら今まで以上に独り言を更新しますよ。待ってて。

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2008.5.8(木)    QE2Cとチャンピオンズマイル、そしてGOMEスプリント
 4月27日に行われた香港競馬の目玉イベントの1つの結果をまだ書いていなかった。加えて5月1日にも注目レースがあった。なので少し遅いがレースレポートを。

 4月27日はクイーンエリザベス2世カップ(以下QE2C)とチャンピオンズマイルの2つの国際G1レースが行われた。
 まずチャンピオンズマイルから。このレースはアジアマイルチャレンジの第3戦。が過去の2レースの勝ち馬は参加せず、また国際レースなのだが海外馬は日本のマイネルシーガルのみとかなり寂しい。が今の香港のマイル勢は粒揃い。昨年の香港マイルを勝ったGoodBaBa、実力馬のArmada、昨年の4歳2冠馬のFloralPegasusの強力3トップに古豪BullishLuckやAbleOneなどマイルの実力馬が揃ったレースになった。
 レースは1番人気に支持されたGoodBaBaが危なげのない勝利。後方からのレースになるが、直線に入って外に回すと怒濤の追い込み。内を回ったArmadaを突き放しての横綱相撲を演じた。昨年から続いている調子の良さが維持されている様子。少なくとも昨年の安田記念より力を付けている。安田記念に選出されたが、今回は勝ち負けになる事は間違いないだろう。
 2着のArmadaは休み明けを叩かれてようやく本調子に近づいてきた。がやっぱり1年のブランクは大きい。また1年休んでいたのがもったいない。競走馬としてのピークを過ぎてしまった感も。3着にはBullishLuck。9歳だがまだまだ踏ん張るオジサンに拍手。FloralPegasusは逃げるも6着。ワンパンチがないのがよくわかる。上積みも期待できないし、もうここまでか。個人的に期待していた今年の香港ダービートライアルを勝ったGreenBirdieは7着。距離は合っていそうなのだが…。日本代表のマイネルシーガルは最下位。3コーナーから仕掛けて一時は先頭に並ぶ勢いだったが、力不足は否めなかった。
 次にメインレースとして行われたのがQE2C。ドバイシーマクラシック2着のVivaPatacaが1番人気になるかと思われたが直前まで人気が上がらなかった。最終的には1番人気になるも、どこか危うさがあったのだろう。また大外枠も嫌われたか。実力馬VivaPatacaを差し置いて人気を得ていたのが日本代表のマツリダゴッホと香港ダービー馬のHeleneMascot。マツリダゴッホは有馬記念優勝がかなり大きく、HeleneMascotも状態が良いようなので人気になっていた。このレースは外国馬が多く出走し、また香港馬のこの距離での層は薄いので外国馬の付け入るスキは十二分にあった。
 レースは緩やかなペースの中、マツリダゴッホが捲り気味に上がり4コーナーで先頭に、残り200mまで前を走る。いつもの通りの競馬をする。が失速というより他の馬が伸びてきた。その中でも一番勢いがあったのは南アフリカ代表のArchipenko。前走のドバイデューティーフリーでは直線で前が詰まるも最後の最後で伸びて3着に入っていた。その末脚が今回も炸裂。見事に抜け出して先頭でゴール。前走の借りを返した形に。さすがはイギリスダービー出走である。2着争いはVivaPatacaで決まりそうになるが、ゴール前で人気薄のフランス代表BaliusがVivaPatacaを差す。VivaPatacaは3着。疲れがあったか。状態は悪いようには見えなかったのだが。だが香港のトップクラスの実力は見せた。まだ1レース残しているが来シーズンに期待。
 人気どころではマツリダゴッホは6着。いつもの競馬をしての敗戦だけに残念。やはりこの馬は中山専用機なのか。HeleneMascotは8着。適距離での大敗は…。世代的に弱いわけではないのだろうが(勝ったArchipenkoと同じ歳。ちなみにこちらもイギリスダービー出走馬)今後に一抹の不安を感じた。もっと弾ける姿を見たかったのだが。

 そして日付が変わって5月1日のGOMEスプリント。あまり注目をしないでもいいレースだったのだが、スプリント王SacredKingdomが出走するとなれば話は別。今シーズン最後のレースになるだろうし、鞍上がハワード・チェンになってどうなのかも見たかった。
 レースはSacredKingdomの圧勝劇。いつものポジションにつけると直線でしっかり伸びての勝利。馬の力はやはりこの中では別格だった。ただ鞍上が安全策で乗っているのがミエミエで。鞍上に一抹の不安を感じた。今後は日本のスプリンターズSを目指すとの事。中山競馬場もこなせそうだし、勝ち負けに当然なるだろう。あまりオッズが上がらない事を祈るのみかな。

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2008.5.7(水)    2008ACL第5節
 いよいよ予選リーグも大詰め。予選突破を決めたクラブが出だしてきた。
日本から参加しているG大阪も無事突破を決めた。
 グループGのG大阪は予選突破は難しいと思われていた。韓国の全南、オーストラリアのメルボルンといったフィジカルが強いクラブに苦戦が予想された。G大阪のプレースタイルからいくと苦手な相手。過去の歴史がそれを物語っている。が5節を終わった段階でこの2クラブから勝ち点を9取れた。タイのチョンブリを含めてもグループリーグで現在負けなし。予想外の強さを発揮した。初戦のホームでのチョンブリ戦ではアジアでは用なしと思わせたが、次のアウエー全南戦で0−2から大逆転できたのが流れに乗れた要因だろう。そして今日、アウエーでチョンブリを相手に2−0と完勝。危ない場面もあったが安心して見ていられた。Jリーグとの過密日程の中でよく戦った。これで最終節のホーム全南戦は戦力ダウンで戦える。日本代表が多いG大阪には1節残しでの勝ち抜けは朗報である。
 もう1つの日本から参加しているクラブの鹿島。こちらは当初の想像通り北京国安とのマッチレースに。ホームとアウエーの戦いではお互い1−0で痛み分け。そして両者共にタイのクルンタイバンクやベトナムのナムディンには勝ち星を重ねている。今日の試合も2クラブともに勝利を収めた。残り1試合に全てがかかっている。両者まず勝ちが必要、その上で得失点差の争いになる。現状では鹿島が北京国安に14点差を付けているがまだわからない。最終節は両クラブはアウエーでの戦い。鹿島は過密日程の中でベトナムへ乗り込む。移動も敵の一つ。また17時キックオフと暑い最中での戦い。この状況下でどう戦うのか興味がある。

 さてG大阪が予選突破を決めたが他のグループでも動きはあった。
 まずグループAではウズベキスタンのクルフチが予選突破を決めた。このグループには昨年準優勝のセパハンがいたが勝ち点を伸ばせず予選敗退。昨年の3度の日本遠征が堪えたか。グループBではセパハンと同じイランのサイパが最終節を待たずに予選突破。他は最終節に持ち越しである。
 最終節の注目カードはグループEの長春対アデレード。現時点ではアデレードが勝ち点2差で首位。が直接対決でしかも長春のホームでの試合。もしかすると波乱も。

 予選突破をするのはどのクラブか、最後まで目が離せない。

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2008.5.5(月)    帰宅しました
 旅行から帰ってきました。場所は…う〜んやっぱりおあずけという事で。海外です。何回か行った事のある場所なのですが、知らない所もあったし、知って更に納得な所もあって大満足の2泊3日。いい勉強でしたよ。
 それはそうと、旅行先から帰国する際に先週行った場所を経由してきたのですが、その場所の風景を見た瞬間に現実に戻ってしまったのはどうかと。その場所も海外だぞ。見慣れたのかな、その場所に。凄いのかバカなのか。

 5月1日分のネタについて。
 あの話はオタクを取り扱ったネタとは考えていませんでした。私的には知識を深める無駄な努力も必要だよ、と言いたかったつもりで。お金にならない意味ない事に少しでも知ってみるのも面白いし、そういった行動をしてみようよ、と言いたかったのですよ。
 専門家じゃなくても興味のある事はもっと知識を深めてみてもいいわけだし、ちょっと気になったのならかじってみても良いのでは、と思った所からあの文章が出来たわけで。職場でもっと知識を深めていないといけない人が私の心の中でツッコミを入れられているのを感じながら思ったのですよ。
 知識を深めていった中で一般領域を超えてしまってもそれは悪い事ではないのですよ、と言いたかったのです。むしろそうなった事を喜ぼう、と。文章って難しいですね。
 まぁ私がオタク論を語るなんて100年早いわけで。オタクではない人間がオタクを語れませんよ。変人を超えた所にオタクはあるわけですから。
 では変人とオタクの境目は…それも私は語れませんね。多分永遠の謎であったりするわけだし。それに境界線という線はないのですから。目に見えないラインについて線引きしようなんて…。

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2008.5.3(土)    またも旅行
 昨日、辞令を受け取った。どうなんだろうか。まぁ考える事なく流れに乗ってしまい、されるがままでいた方が良いんだろうな、きっと。少しずつ良い流れになっているようだし、抵抗する事なくそのまま流れてみよう。
 頑張らないで力を抜いて、ね。

 今日から2泊3日で父を除く家族と旅行。ゴールデンウィークという世間の休みに乗っかって私達家族も旅行に行く事に。今回も一応旅行場所は内緒ね。まぁ家族旅行の行く場所なんて興味はないと思うけど。
 去年5月のバンコク旅行から旅行記を更新していないのに旅行ラッシュ。良いのか、私。旅行記が3つ作っていないのに。
 そのうち何とかします。

 では行ってきます。

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2008.5.1(木)    変人
 とある方へ伝言。
 今日本屋に行ったらこんな本を発見しました。
「iPhoneが日本に上陸する日(山根康宏著)」
 一読の価値はありますよ。立ち読みでしかも飛ばしながらですが、そんな感想を持ちました。

 う〜ん、どうも上手く書けない、今日のネタ。なのでダイジェストでお送りします。

 世の中は達人と変人と凡人で出来上がっている。達人はその道でお金を稼げる人間、変人はその道でお金を稼げないのにやけに情報に詳しい人間である。凡人はどっちでもない人。凡人が大半を占めるのは言うまでもないが。
 で達人と変人は同じレベルにいる。「達人=変人」である。
 では達人と変人の違いは何か、というとお金になるかどうか。達人はそれでお金を稼げるが、変人は金にならない事に執着してしまう。
 例えるなら競馬の達人は馬券上手、競馬の変人は意味ない情報だけには長けている。変人の変人たる行動の例を挙げるなら過去のレースの着順を覚えているが目の前のレースの着順の予想は当たらない。サッカーの達人ならサッカー選手、サッカーの変人はコアなサポーター。これまた変人の行動例を挙げるならお金にもならないのにアウエーの試合まで見に行ったり、シーズンチケットを買ったり。
 変人が悪いわけではない。むしろ変人になれた事を喜ぶべきなのである。普通に生活をしていれば凡人として世の中に埋もれてしまっているのだから。道を極めたからこそ変人になれたのだ。
 誰もが達人にはなれない。だからこそ変人になろう、と割り切ってしまえばいい。
 もっと枠を振り切れ! そうすれば新しい世界が目の前にやって来るぞ。さぁ来い、変人の世界へ。

 う〜んやっぱり上手く書けない。今日はこれまで。

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