2008年9月
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2008年10月
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2008/10/31 (金)  個人的ドラフトの楽しみ方
2008/10/30 (木)  監督とは
2008/10/27 (月)  ひどいよね
2008/10/25 (土)  結婚式
2008/10/23 (木)  パリーグ回顧
2008/10/22 (水)  アジアチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ
2008/10/21 (火)  無職って素晴らしい
2008/10/20 (月)  銭湯
2008/10/18 (土)  多分マイナス
2008/10/17 (金)  残念なお話
2008/10/16 (木)  メモリが足りない
2008/10/15 (水)  動くぞ
2008/10/13 (月)  気になるのさ
2008/10/12 (日)  今日は
2008/10/10 (金)  終わり
2008/10/9 (木)  ガン
2008/10/8 (水)  ACL準決勝1stレグ
2008/10/5 (日)  ありがとうびんちょうタン! と他
2008/10/2 (木)  迷うねぇ
2008/10/1 (水)  10月ですか
2008/9/30 (火)  あれ?
2008/9/28 (日)  地ビール党
2008/9/26 (金)  レベルファイブ
2008/9/24 (水)  ACL準々決勝2ndレグ
2008/9/22 (月)  touchしているよ
2008/9/21 (日)  気になる3クラブの試合
2008/9/19 (金)  音楽
2008/9/18 (木)  2008ACLノックアウトステージ
2008/9/17 (水)  買ってもうた
2008/9/15 (月)  グダグダ
2008/9/13 (土)  お酒
2008/9/11 (木)  フットボール
2008/9/8 (月)  残念
2008/9/6 (土)  気になる曲
2008/9/5 (金)  イナズマイレブン
2008/9/4 (木)  帰ってきた
2008/9/3 (水)  ウソだろ
2008/9/1 (月)  誰も知らないワールドカップ

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2008.10.31(金)    個人的ドラフトの楽しみ方
 ホークスの大村とバファローズの村松がトレード…って普通に以前に所属したチームに戻っているだけじゃん。何なのこのトレードは? そもそもこの2人はFAで今のチームに移籍。両方とも足の速い外野手。で戻ると。不可解すぎるトレードに頭がパニックじゃ。

 昨日プロ野球のドラフト会議が行われた。久々の合同ドラフトに球界は大きく湧いていた。が私はそんな事は案外どうでも良かったりする。むしろ私はどんな経緯でドラフトに引っかかったのかが知りたかったりする。
 例えばベイスターズに2位指名された藤江はNOMOベースボールクラブ出身だったとかと聞くと、苦労したんだねと思う。マリーンズに指名された香月良仁(熊本ゴールデンラークスというのが渋い)がバファローズの香月良太の弟だとわかると、へぇと言いたくなる。また四国九州アイランドリーグ出身とわかると無性に応援したくなったり。そういうところが面白い。
 また今回は育成選手のドラフトも行われた。ここにも楽しいネタが転がっている。東京弥生クラブって何? とか甲信越BCリーグの選手が入っていて嬉しくなったり、NOMOベースボールクラブの選手がいたり、日本の大学で活躍していて北京五輪のアジア地区予備予選にも出ていたタイ国籍の選手が指名を受けたり。
 その中で注目なのがマリーンズ。今回9人も指名したのだが、情報によると結構笑える選手がいた。BCリーグ信濃出身の鈴江彬は4年間で日本のクラブチームの他に台湾でも登録されていたとか。また生山裕人は四天王寺高校からヨシモトNSCに入れなくて四国九州アイランドリーグの香川に所属したとか。往年の名選手角ミツオ(漢字がわからず)の息子である角晃多を指名した。これだけ見ているだけでもご飯3杯は軽くいけますよ。

 こういうドラフトの見方もあるんですよ。こんな楽しみ方はどうですか?

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2008.10.30(木)    監督とは
 友人のブログがWBC(ワールドベースボールクラシック)の監督の話をしていたのを見て、そのうちやろうと思っていた監督の話を。

 私は思うのだが、「試合勘のない監督」ほどいらない物はない。そして「何もしない監督」と「参謀となる人材を確保集められる力」が欲しい。その考えでいくと必然的に名前が挙がるのは限られる。本当ならあと「冷静な判断の出来る外国人」も付け加えたいの。そこは欲なのだが。
 何も原辰徳監督が「試合感があって、何もしない監督」だと言っている訳ではない。現役監督ではそこに一番近い人ではあるけど。
 試合勘の必要性は何も野球だけではない。他のスポーツ、いや対戦事には欠かせない物。経験値も必要だがそれ以上に勘があるのが大事。その場で生きていない人間にしかわからない「今」を掴む事が出来ない。
 また監督は試合では空気でないといけない。試合で動きすぎる、目立ちすぎる指揮官のチームは大概崩壊する。何故か? それは指揮官に振り回されてしまうからだ。監督の仕事というものは試合前に終わっている。どういう事か。それは監督の意図する事を選手が練習段階で体感し、試合では選手が監督の考えの下に動く。真なる姿である。いくら監督が偉くても、駒となる選手が動かない限りは選手である馬は木馬でしかない。
 例えばライオンズ第1次全盛期の広岡・森監督が良い例かな。監督は練習段階で意図する事を伝えていて、選手はその通りに動いた。ただ指揮官が意図する所が高すぎて選手が付いていけないという事も良くある事なのだが。
 普通のチームならまだ良い。日本現役野球界最高峰の選手が集まる場所で監督が目立ってどうする? 指示する前に選手が勝手に動いてしまう。バラバラだ。だったら後ろで手綱を御すれば良いだけ。ちゃんと約束事だけを決めて、あとはじっくりと展開を眺めて手を振る。それだけで良いのだ。
 これが簡単なようで難しい。それは十分にわかっている。そのための参謀はもちろん必要。「参謀となる人材を集められる力」がそこ。お金で何とかなる部分はあるが、人望がないと真に力となってくれる人間は来ない。お友達ではない、試合が読める人がそばにいれば、である。

 ちょっと難しい話になってしまったが、要するに監督とは見える所で何もしていないのが良いのである。それが面白い野球をするかどうかは別だけど。
 多分というか絶対に異論反論があると思いますが、これが私の監督論という事で。

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2008.10.27(月)    ひどいよね
 競馬雑誌週刊ギャロップが先週値上げをした。ボリュームアップという言葉があったが、どこら辺が? と言いたくなる。ただ単に値段を上げただけだろ。
 あっ、そういえば馬柱が変わっていたね。今までは右からあいうえお順だったが左からに変わっていた。どちらにしても左開きで縦書きは失敗だというのに更に上乗せしやがった。
 中身はほとんど変わっていなくて、値段だけ上がった。改悪じゃ!

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2008.10.25(土)    結婚式
 従兄弟の結婚式に参加。父方の従兄弟なのだが、ちょっと訳ありで親族全員が素直に喜べないところがあるのだが、彼には罪はないから祝ってあげようと家族で出席。
 彼の母が私の父の妹で、10年前に亡くなった。彼の父側(つまりは嫁いだ先)が悪い環境でかなり虐げられた挙句の死去だったのでその事で父の妹が亡くなった後、彼ともほとんど会わない(会えない)事が長かった。
 ただ前にも書いたが彼には罪はないし、彼も自分自身の母の病気で悩んでいた。それで色んな行動をしていた。だから私は彼だけは呪ってはいけないと思っていた。もちろん彼の父方の親族は今でも許さないが。
 でも実は参加理由が結婚式場が面白いところにあったので、というのは少しあったのだが。式場であるホテルは皇居に近く、また格式のあるホテルという事があって、こんな場所にはそうそう行かないから見てみたいというものがあって。
 結婚式場で家族と合流。雑談をしていると挙式が始まるという事で控え室から離れる。教会での挙式。ホテルの建物の中に小さな教会があるのだが、そこで挙式。キリスト系の挙式にはやっぱり慣れない。恥ずかしいものである。でも幸せになれるのなら…良いのかな。
 その後披露宴。ここで何でこのホテルで結婚式が行われたのかがわかる。新婦の父の勤務先だという。なるほどね。ここで出された料理が美味いの何の。各界の著名人が訪れるのもうなずける。舌平目のソテーやスモークサーモンも美味しかったが、ローストビーフが一押し。ホテルの一押しでもあったのだが、岡山産の脂身が少ない国産牛を使っての一品で、切り方も肉厚に分けてくれる。西洋わさびとの相性もよく、さっぱりとそれでいてジューシィな味。お代わり自由だったのだが、それが良くわかる。食べ過ぎていたのでお代わりはしなかったのだが、お腹がすいていたら食べていただろうな。
 少し話がそれてしまったので戻そう。披露宴は格式張らない、力の抜いたもので楽しく時間が過ごせた。親族だけのひっそりとしたものだったが、でも祝ってもらえていて嬉しい気分があった。彼を祝えない人もいたが(もちろん欠席していた)、この場にいる人は上記の事があったが祝っていた。
 挙式そして披露宴で父と母が泣いていたのだが、それはよくわかる。この場にいて欲しい人がいない。この場にいたら一番喜んでいただろう彼の母が。血を分け合った妹がいない事への悲しさ、悔しさが私の父にはあったのだろう。止められなかったし、止める事等出来なかった。母もそれを知っているのでつられたようだ。
 色んな思いが詰まった結婚式であったが、新郎新婦には是非とも幸せになって欲しい。子供もいる事だし、子供のためにも幸せに。
 親族は全員祝っているわけではないのだが、少なくとも私たち家族は応援しているぞ。

 そんなわけで色んな事が詰まりすぎていた結婚式へ参加をしてきた。

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2008.10.23(木)    パリーグ回顧
 昨日ライオンズがクライマックスシリーズで勝利を収めたためパリーグは終わった。ここで簡単ながら回顧をしてみたいと思う。3月の段階で予想を立てているわけだし、その反省なども含めて。

 まず優勝したのはライオンズ。実は6位予想をしていた。何せ投手陣のてこ入れが乏しく、カブレラや和田の抜けた穴を埋められないと思っていたから。がブラゼルやボカチカといった外国人が大活躍し、また抜けた穴を他の選手がカバーしていた。昨年同様交流戦で失速しかけたが、他チームが同じように失速したのでカバーでき、再び勢いに乗ってリーグ制覇を成し遂げた。監督交代も良い方向に進んだ。ただ来年同じように出来るか、といわれると苦しい。失うものがない立場から追われる立場。耐えうる事が出来るだろうか。
 2位はバファローズ。3位に予想を立てていたが、この結果は予想外。何せ当時予想していた段階ではラロッカや浜中なども活躍しての3位としていたから。がこの2人がほぼ活躍せず。一時は再開まで順位を落としていたのに。監督交代が上手くいったといえばそれまでか。
 3位にはファイターズ。打線の迫力からいったら最下位でもおかしくなかった。普通に考えても3年前のほうがよっぽど怖い打線だった。打てずに外国人がなかなか機能しない、投手が中盤に崩れても3位。ある意味今年のパリーグを象徴していたのかもしれない。でも3位に入ったのは2年連続日本シリーズにいったという経験が作り上げたものだろう。
 4位はマリーンズ。ファイターズと似たり寄ったりなのだが、こちらはここぞで勝てない試合が続いた。1位と予想していたのだが、打線の破壊力は想像より下回っていたし、すべての面で想定から外れていた。4位は妥当だろう。
 5位はイーグルス。実はここだけ予想が当たっていた。どうでも良いが。上手く歯車が回りだすと止まらないが、一旦外れるとどこへ行ってしまうか、という感じだった。投手陣の上下に実力差がありすぎた。打線も貧弱さは否めないし、やっぱりここだったか、なのかな。
 6位はまさかのホークス。故障者続出だったのが狂った原因。また以前ならお客様にしていたチームと互角以下の試合をしていては。でもやはり故障者が多かったのが大いにマイナスになったのだろう。

 簡単にまとめてみたのだが、はっきり言って今年のパリーグはレベルが低かった。ライオンズの独走はまだしも、バファローズが最下位から2位まで勝ちあがれてたり、ファイターズが超貧打打線でも上位をキープできたのも低さである。下のほうで足の引っ張り合いをしていて、ライオンズを逃がしてしまったり、ファイターズを上位に残してしまったり。ライオンズを除く全チームがお先へどうぞ、と言わんばかりの成績。何とも歯痒い思いだった。
 これを踏まえると日本シリーズはどうなるのか? 答えは簡単。そうなるわけで。
 韓国のライオンズはプレーオフで負けてアジアシリーズの日韓台ライオンズ対決は幻になってしまったが、残りの2チームが勝ち残ってライオンズ対決になりますように、と祈願する。

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2008.10.22(水)    アジアチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ
 電車に乗りながら考えた。どちらの立場で見ればよいのだろうか、と。日本のクラブ対決となったACLの準決勝、浦和対G大阪。大雑把に言うと3つある。浦和寄りかG大阪寄り、第三者でい続けるか。普通に考えれば第三者だろう。だが川崎サポーターから見るとちょっと換わってくる。浦和とはもう対戦が終わっている。だがG大阪とはまだ対戦が残っている。しかも対戦はACL決勝の10日後。そういう事を考えると応援するのは1つしかない。ただ座る席はバックスタンドアウェー側アッパーデッキなので大きくはG大阪の応援は出来ないが。
 そんなわけでさいたまスタジアムまで浦和対G大阪の試合を見に行った。浦和美園駅に着いたら壁に「当日券は売り切れ」の紙が。そうか今日はもうチケットがないのか。ある意味注目の一戦だからなぁ、とつぶやきながら歩く。
 この対戦は因縁がある。今年さいたまスタジアムで行われたこの戦いで、サポーターが暴走し大きな事件になった。その流れがあってのこの試合。外野がうるさい中、どこまで選手は試合に集中できるのかも鍵であった。終わってみれば勝手に騒ぎ立てていただけであったが。
 スタジアムに着くとすでに選手紹介が行われていた。G大阪の選手の紹介はブーイングでかき消されていたが、浦和は大歓声が。そうだよな、355度浦和サポーターが包み込んでいるのだから。
 19時半に試合が始まる。ボールはG大阪が持つもシュートまではいけず、逆に浦和は守ってシュートで終わる展開になっていた。
 ここで前回の試合が終わっての状況を説明しておく。1stレグは1−1のドロー。浦和は0−0のドローか勝ちで勝利、G大阪は2−2以上のドローか勝ちで勝利になる。1−1なら延長戦に突入する。
 そのなかG大阪がボールを持つもイマイチ攻めに対する姿勢が弱すぎる。すると浦和に流れが向きだす。そしてその中でゴールが生まれる。G大阪加地のクリアミスを高原が拾ってシュートを決めて浦和が先制する。これで浦和が一気に攻撃を仕掛ける。がG大阪のDFが身体を張って守り、次のゴールを許さない。
 浦和が攻撃の形を作って前半が終わる。
 個人的にG大阪寄りで見ていたのだがこのままでは負けるな、という予感があった。何かをしないとダメだと。その考えが一致したとは思えないが、G大阪の西野監督は後半開始からロニーに変えて中盤の佐々木を入れた。孤立していたロニーを変えて中盤を厚くする。そしてルーカスをトップに据える形。これなら期待できるかも。
 後半開始からわずかの時間でCKのチャンスを得るG大阪。遠藤のキックに浦和の選手のマークを交わして高さ一番でヘディングを決めたのは山口。ここ一番の強さを見せて同点に。
 私自身はこのまま90分が終わって欲しかった。何故かというと、とても面白く興奮する試合だった。90分で終わりなってもったいない。あと30分の延長戦まで続いて欲しかった。
 がその願いは肩入れをしていたG大阪に潰された。CKから明神がゴールを決め、そして3点目は浦和のDFを完全に崩しての遠藤のゴール。G大阪のパスサッカーの結晶が垣間見れたゴールだった。
 もう浦和にはゴールを奪える力は無かった。例えあっても15分で2点もしくは3点は取れそうに無かった。田中達也や永井が入っても逆に中盤が空いてしまい、G大阪に良いようにされていた。DFとFWとの間にスペースが攻撃の芽を潰していた。
 90分が終わった。1−3でG大阪の勝利。これで1勝1分けでG大阪が決勝進出になった。
 決勝の相手はクルブチに1勝1敗ながらも通産3−1で勝利を収めたオーストラリアのアデレードに決まった。
 アデレードは鹿島が負けた相手。鹿島の借りをG大阪が返せるか。またオーストラリアから見たら予選リーグで負かされたメルボルンの借りを返す試合になる。注目の戦いになった。メルボルン相手に勝ったところを見るとG大阪のサッカーはオーストラリア勢にも通用するように見えるのだが。
 試合が終わって浦和のゴール裏が不穏な空気にあったので注目していたが何も無かったようだ。
 シャトルバスで浦和駅へ行き自宅へ。少し疲れたが、こんな良質な試合をなまで見られたのだから何も言う事なしである。
 決勝の試合を生で見たいなぁ。行っちゃうか、アデレードまで。

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2008.10.21(火)    無職って素晴らしい
 無職になったが今現在は悪いところなし。ただ早く仕事をしたい気分ではある。
 世の中には無職でも良い事が落ちてくる人がいるらしい。
 日曜日の秋華賞でブラックエンブレムが勝った。この馬の馬主さんは今無職らしい。何でもトレーダーを職業としていているのだが、先日所属していた会社(リーマンブラザーズ)が会社更生法を出したそうな(まぁリーマンが倒産したのは周知の話だが)。会社が倒産したという落ち込む中、愛馬がG1で勝利を収める。何とも良い話である。無職でも何らかの幸運が落ちてくるという事だろう。だから私も落ち込まずに進みたいと思う。

 でも年収もかなりもらっていて資産もある人だから簡単に次の働き場が見るかるのだろうな、この馬主さんは。うらやましい。
 だけどそれだけのリスクを背負って生活しているのを考えれば…やっぱり底辺でも良いですよ。そのほうが楽だし。

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2008.10.20(月)    銭湯
 今日はフィットネスクラブが休館日。なのでお風呂なしでも良かったのだが、たまには温泉と自転車を少し走らせて銭湯へ。私の住む東京城南地区には天然温泉を持つ銭湯がいくつもあり、今日訪れた銭湯もその1つ。一度行ってみたい所だったので湯に浸かってきた。
 天然温泉は温度の低い、いわゆるぬるま湯なのだが、これが気持ち良い。長く入っていられる。他にも普通の湯船やジャグジー、別料金でサウナも入れるとあって良い気分でお湯を満喫した。
 ただここは思いっきり凄く、刺青をした人や髪の毛がレゲエ風な人まで様々。まさにカオスである。かなり気を使って湯船にいた。まぁ刺激をしなければ悪い人でもなさそうだったが(でも少し怖かったのは事実)。
 銭湯って意外にハードルが低いのだな、と思った今日この頃(フィットネスクラブだと刺青が入っている人はお断りだからね)。
 今度の休館日には違う銭湯に行ってみようかな。天然温泉なしでも良いので。大きな浴槽、大好き!

 6月の旅行記をとりあえず完成させた。また犬ブログもようやく今日まで飛び飛びでだけど更新完了。今この時間を使って旅行記やら何やらをすべてマルッと平和解決させますよ!

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2008.10.18(土)    多分マイナス
 朝にホークスの復刻ユニフォームが届く。南海ヴァージョンだが、やっぱりカッコいい。だが昔はボタン式だったっけ? たしかプルオーバーだったはず(要するにボタン式ではなかったのでは、という事)。それを差し引いても良いです。これならすぐにネットでも完売して、受注販売されたのは十分うなずける。
 復刻ユニといえば先月カープが初優勝時のユニフォームで戦っていたが、ちゃんとプルオーバー式のユニフォームだったのを思い出す。細かい事だけど、そこまで再現するのは偉い!
 閑話休題。でもう1つ朝にパソコンのメモリが到着。早速付けてみようとする…がまさかの逆付けでメモリさんが死んでしまった…。泣きながら今日新装開店のヤマダ電機へ。死んでしまったメモリと同じ512MBを買おうと思ったが1GBがあったのでそっちを選んでしまう。選択は間違いではないのだが、財布が…。
 で家に帰りパソコンに付ける。今度は間違えないで。でしっかりパソコンには1.5GBのメモリが。これでiTunesからiPodへ動画が送れるはず。がまたもフリーズが続く。どうして? メモリではなかったの? これはメモリがどうのこうのではなく、パソコン自体に問題があると。そもそも今使っているパソコンは4年前のもの。そんなもので最新に近いiPodTouchに動画を置くろうなんて間違っているのだろう。でもたまにスルーパスが通るように成功する事も。何十回のうちの一度を信じてiTunesを立ち上げるのだが…。
 15時から清水対川崎をテレビで見る。つくづく現地へ行かないでよかったと痛感。日本平は鬼門なのだが、今回も勝てなかった。せめて引き分けでも良かったのに。テレビの前で悲鳴を上げながら試合を見ていた。まぁ内容的にも乾杯だったのである意味サバサバしているのだが。
 そんなわけで今日はプラスがあってもマイナスが覆いかぶさる日だった。

 そうそう一昨日伊藤壇選手が香港リーグに復帰。試合は敗れたが人気はまだまだ健在だそうで。是非とも12月に会いたいものです。そこまで契約が続いていてくださいよ、壇さん。

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2008.10.17(金)    残念なお話
 本当に残念なお話をしないといけません。心苦しいのですが。
 まず12月に香港に行きます。もちろん国際レースを見にです。しかも今年は木曜日の夜に香港に入ります。多分翌日はロイ君と会って土曜日の公開調教のチケットを受け取るでしょう。そしてメイド喫茶にも行くと思います。土曜日は公開調教を見て、キングカメハメハ産駒のセリを見るでしょう。その後に香港サッカーを見てきます。アジアで活躍するサッカー選手、伊藤壇選手がプレーをするからです(余談ですが、伊藤壇選手は今年は中国のクラブと契約したのですが、戦うのは香港リーグらしいです。これは香港のサッカー協会のホームページで確認済みです)。試合後に壇さんにまた声をかける予定です。そして翌日は競馬場で楽しみます。
 これのどこが残念な話なのか? と言われそうです。それは十分承知しています。残念な場所は土曜日にあります。香港の学生などがボランティアで運営しているメイド喫茶があるのですが、土日しか営業していないのです。日本の文化を香港に伝えるという素晴らしい目的を持っているメイド喫茶なのですが、今回は行けそうにないのです。行きたかったのに。
 でも日本の輝く星こと伊藤壇選手のプレーをする姿が見られるだったらしょうがない話です。今回は諦めてください、F氏様。そのうち行けたらいいな。
 まぁその他は予定通りに進めたいものです。とりあえずは香港で普通に営業をしているメイド喫茶には行かないと。他にも行きたい場所があるので今から楽しみです。
 そうそうもう航空チケットは手配済みです。そこまで無職様でいようと決意もしてみたり(苦笑)。

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2008.10.16(木)    メモリが足りない
 ネットを調べていると市販のDVDをコピーできるソフトがあるという。その手のムックが何冊も出ている。私にも出来るだろうかと購入しチャレンジをしてみた。がイマイチ上手くいかない。コピーしてiTouchに入れ込みたいのに。
 で更に調べてみるとお金を出せばDVDをコピーし、しかもiPodに落とし込めるソフトがあるという。試用版でチャレンジしてみるとしっかりとコピー出来ていた。これはいい。とダウンロード版を購入する。
 時間はかかったがiTouchに落としたい物をすべてコピー。さぁ落とし込むぞ。がiTunesからiTouchに入れようとすると途中でiTunesが止まってしまう。何故だ? 私なりに出した結論はメモリが足りない。確かに今エースとして使っているパソコンのメモリは512MB。うちではエースだが世間的には4年も前の片落ちすぎている代物。原因はここと勝手に決め込む。
 じゃあ新品のパソコンを買おうと思うが、そんなお金はない。実はあったりはするが、それは今は使ってはいけないお金。9万円くらいで私が欲しいレベルのパソコンはあるのだが、それは今は使えない(ちなみにメーカーは大手じゃなく、BTO物)。
 では、とこのパソコンを作ったショップに連絡。これを持ち込んでメモリを挿してもらおう、と。が4年前にあったショップは店舗を持たず通販のみだという。そして持ち込もうと思っていたが宅配便にてしか受け付けないという。しかも1週間くらい待たされると。またマザーボードの種類がわからないからどのメモリが対応できるかはわからないとも。
 う〜ん。しょうがないか、と思っていた。
 そんな時ふとあることが頭に浮かんだ。「今使っているパソコンのメモリを見てみたら良いんじゃない?」 これはグッドアイデアかも。ドライバを持ってパソコンを開けてみる。するとメモリを発見。型番からどういうメモリが必要かを知る。そうか、とバッファローのホームページで互換性のあるメモリを検索。そしてヤフーショッピングで探してみると結構出てきた。本当は1GBのが欲しいのだが、値段が高い。また取り寄せばかり。今すぐ欲しいの!
 なので今度はヤフオクへ。5千円以上は使えないので安くて良いからと512MBを落とす。とりあえずすぐにメモリが欲しいし、合わせて1GBなら動いてくれるでしょ。
 その後、iTouchのバックアップに失敗し、今まで入れていた曲を再び入れ直す。がここでも途中でiTunesが止まってしまう。応答がすぐになくなる。動かなくなってしまうのだ。やっぱりメモリ不足よね、という事にする。
 メモリって大事だな、と改めて考えてみる今日この頃。

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2008.10.15(水)    動くぞ
 ここ最近フィットネスクラブで運動、というかマシントレーニングをしていない。なので筋肉も落ち加減。また重い物が上がらない。運動をしないと。
 そんなわけで仕事も辞めた事だし時間もあるので筋トレ復活。だがここ数週間まともに重い物を持っていなかったので、今まで持ち上がっていたものが上がらない。やばいよ、これは。
 少しずつでも良いから運動をしていかないと。暇人なわけだから時間だけは十分にある。さぁ頑張るぞ!

 もっともそんな事を頑張る前に仕事を見つけろ、なのだが。

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2008.10.13(月)    気になるのさ
 先週の月曜日分として書こうと思っていたのだが伸びてしまった。まぁそんなに大した話でもないので、気にしないでください。

 今年のスプリンターズSはちょっと気持ちを込めて見ていた。別にここにサクレッドキングダムがいたら楽勝だったのに、とか、サクレッドキングダムからの馬券で一儲けしたかったのに、とかではない。ある馬に注目をしていたからだ。
 その名はスリープレスナイト。
 何故気になったのか。いくつか理由がある。まずは名前。最初、「スリー・プレス・ナイト」と思い、3のプレスの夜ってどういう意味? 世界のナベアツですか? と不思議に感じていた。がそうではなく、「スリープレス・ナイト」。つまりは眠れない夜という意味だと知る。そうか眠れない夜か。良い名前だ。私は薬を飲まないと眠れない。彼女の名は眠れない夜。何だか共通項があるぞ、と一人勝手に悦に入っていた。
 他にも今上り調子で勢いのまま停滞しているスプリント界を席巻して欲しい、と。そして鞍上の上村騎手に栄冠を上げて欲しいと思っていたからだ。上村騎手といえばトシグリーン。そのトシグリーンが京王杯オータムハンデで勝った時の3着馬がサクラバクシンオーとなればちょっとは話は変わる。
 そんなわけでスリープレスナイトを応援していた。
 結果は見事1着。スプリント界の王者を強奪していた。いいぞ!
 さらに良い話として香港スプリントに参戦も予定しているという。ラッパをふかす某調教師ならまだしも、管理するのは世界のコージローこと橋口弘治郎。この人の言うことは信じても良い。怪我さえしなければ必ずや香港に行くだろう。楽しみにしているよ。
 これで私の12月の香港旅行にまた1頭道連れにされる馬が出てしまった。悪い話じゃないよ。

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2008.10.12(日)    今日は
 東京競馬場へ。東京開幕週だし毎日王冠は結構な面子が揃った。それとたまにはライブで競馬を見たいな、と思っていたので。そんな感じで軽い気持ちで競馬場にお出掛け。顔見知りの誰かがいつもの場所にいるかな、と思っていたがいなかった。まぁそんな事もありますよ。
 毎日王冠は良いレースだった。逃げる馬がいないと判断した武豊のウオッカが逃げたのはある程度想定の範囲内。だからもちろんスローペースになるのもわかっていた。そして勝つのはウオッカだろうと。ただ1つ気がかりだったのは武豊とウオッカの相性が良くない事。それはたまたまの巡りあわせなのかはわからないが。で相性が良くないのが結果に出た。スーパーホーネットにゴール前で交わされて2着。やっぱりな。馬券は当たったが、何ともやるせない気分に。
 京都大賞典は馬券を買わなかったがそれが良かった。誰とは言わないが、そんな所を突っ込んでどうする。誰がわざわざ馬群の壁の中へ行くのか。アホか君は。本命はアルナスラインだったのでもし買っていたら京都まで恫喝に行っただろう、きっと。
 競馬を見終わって府中競馬場駅前から急行に乗って新宿へ。新宿のマックでwifiを使ってネットチェック。そしてヨドバシカメラでお買い物。財布を見たらヨドバシのカードがなくなっていた。どこかで落としたか? まぁポイントは少なかったので良しとするか。
 でジムでお風呂に入ってから帰宅。
 何か久々に楽しい日曜日になりました。でも競馬帰りに誰かと飲みながら馬鹿話が出来ていたらもっと楽しかっただろうな。だけど楽しかったから良いのです。

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2008.10.10(金)    終わり
 先週の水曜日くらいに後任が来るという話しが私の所に来た。そうか、ようやく辞められる時が来たのか、と。そして昨日後任の人間が来た。が私と後任の人間との引継ぎはわずか2日間。会社側は私を少しでも早く楽させてあげようと思っていたのだろうが、少なすぎるだろ、それは。
 予想通りすべてを引き継ぐ事は出来なかった。最後の方は言葉での引継ぎではなく文章に残す事に。あんまりだろ、それは。私なら逃げるな。酷いよな、この会社。
 でももっと悪いのは実は私だったりする。何も知らないのを良い事に散々暴れていたようだ。もちろん会社側の体質もあるのだが。後任の人間も絶句をしていた場面が多数あった。
 昨日は終電が出てから会社を出たので渋谷から歩いて帰宅。でも今日は何とかそれは免れた。でも疲労困憊なのは言うまでもない。
 でもそんな地獄絵図でもこの会社から抜け出せたのは良かったと思っている。朝令暮改を繰り返しているこの会社にもう疲れていた。また経理の仕事の形も作れていないし。おまけに副社長は顔が悪いし性格も悪い(性格が顔にそのまま出ている、と言うべきか)。もう本当に心から壊れていた。だから辞められて良かった。
 そもそも3月に就職したが、その頃からこの会社はどうなの? と思っていた。歴史は浅いから仕方ないのか、組織がしっかりしていない。そのくせに上ばかり見すぎいている。足元が疎かなのに次々と建設をしている。大丈夫なのかな、この会社とよく思っていた。地獄の中にいた私を救ってくれたのは嬉しいが、入ったところも地獄だったとは。シャレにならない。
 まぁとにかく次の場所を探しましょ。落ち込んでいてもしょうがない。次の所は良い働き場だと信じて。

 そんなわけで再びプー太郎になりました。ヨロシクデス。

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2008.10.9(木)    ガン
 緒形拳が亡くなった。ガンが原因だという。苦しかっただろうが、それを隠していた。
 そういえばつい最近川村カオリのガンが再発したという話題も上がっていた。監督を辞めた王貞治もガンで異を摘出した。
 本当にガンは怖い。
 ガンは治る病気と言われているが、やはり今の医術では治せない病である。
 亡くなった方には心からのご冥福を、そして今戦っている人には大声で頑張れと言うしか出来ない。

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2008.10.8(水)    ACL準決勝1stレグ
 オーストラリアと日本でACL準決勝1stレグが行われた。
 日本人としてはやはりG大阪対浦和は気になった。結果は1−1のドロー。何とも捉え難い。浦和はアウェーゴールを取ったのは大きいが、次のゲームで引き分けでもG大阪に2点取られたら負け。G大阪は負けなかったので良しとしても、次節はアウェー。しかも勝ち負けに関わらず1点を取らないと話にならない。
 どちらも次の対戦は勝ちにこだわる試合をしないといけないのは事実。その意味ではまだまだどう転ぶかわからない。トータルとしてまだ前半が終わったという考えで良いのだろう。
 どんな結果が待っているのか楽しみである。
 決勝で日本代表と対戦するのを決めるのがオーストラリアで行われたアデレード対クルブチ(ウズベキスタン)。3−0でアデレードの圧勝。次がクルブチのホームゲームになるが、まず負けないだろう。またクルブチはウズベキスタン代表に数多くの選手を輩出している。オーストラリア→日本と遠征の後でのホームでのACLの試合。選手の疲労度は高いはず。その意味でも上積みを感じられない。となると鹿島を負かしたアデレードが決勝進出か。
 さて日本のどのクラブがアデレードを負かしにいくのか。また返り討ちに遭うのか。楽しみはまだ終わらない。

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2008.10.5(日)    ありがとうびんちょうタン! と他
 ここ1週間仕事が終わったのは23時くらいととにかく遅い帰りになっていた。30日はコミックブレイドの発売日。なのに買えないまま時が流れていく。早く読みたいよ、びんちょうタンの最終回。
 ようやく買えたのが昨日。でもかばんの中に入れっぱなしで今日の朝やっと読めた。また泣けた。ラストは最初から狙っていたのだろうな、誕生日で閉めるのを。第1話では1人で誕生日を喜ぶびんちょうタン。最終話では友達がいっぱい来て誕生日を祝ってくれる。友達もいなかったびんちょうタンに仲間が増えて、楽しい日常になっていくのを見ているのは読んでいて微笑ましく感じていた。
 終わってしまうのは本当に残念。でも何かしらの形でびんちょうタンは続くと思う。それを信じて。
 あぁもっとびんちょうタンワールドを味わっていたかった。寂しいね。

 キングオブコント(以下KOC)を見た。つまらなかった。番組の作りもそうだけど、KOCを迎えるにあたっての番組宣伝が無さすぎ。視聴者を盛り上げようとする気持ちが感じられなかった。TBSの無能さを改めて噛みしみる。
 TBSはどうしてこんなにダメなんだろう。K-1もTBSが介入してからつまらなくなったし、総合格闘技もそう。そしてお笑いも潰されてしまった。番組を作る中で足りないものがいっぱいある。もうそういう社風なんだと諦めるしかないのか。こんな会社ならいっそのこと楽天に(以下略)。
 バッファロー吾郎は面白かった。あのメンバーでは一番笑わせてくれた。個人的にはツボに入ってもいた。ただ他の参加者のレベルがあれでは…。まだエンタ芸人の方が良かったよ。
 KOC、次はないだろうなと思う。あるとしたらスタッフ総入れ替えでもしないとダメじゃないかな。社を上げて盛り上げようとしないようでは。
 お笑い番組を見ながら寝てしまうなんて珍しい。まぁそれだけ番組としてもつまらなかったという事。

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2008.10.2(木)    迷うねぇ
 以前から噂のあった任天堂からニンテンドーDSの新型が発表された。ゲームボーイアドバンスのソフトは使えなくなるが、カメラを搭載し、音楽も楽しめるという。ゲームボーイアドバンスのソフトは今時点ではほとんど出ていないわけなのである意味切り捨ては仕方ないだろう。
 で発売は11月1日。土曜日である。これは並ぶ価値はあるだろう。ただ行列になって買えなかったというのは嫌だ。また色が黒と白しかないらしい。となると今回は見逃してもいいのかな。品薄状態が解消されてから買えば。まぁニンテンドーDSを4台持っているわけだし、急いで買う事もないだろう。
 でWiiからどうぶつの森が発売されるというのも同時に発表になった。新型ニンテンドーDSよりこっちの方が欲しい。でも同じ11月発売だそうで。Wiiを持っていないから同時購入になるのかな。発売日からどうぶつの森で遊びたい。何せ今は無線LANで繋がっているのでWiiでどうぶつの森も色んな村へ遊びに行ける。楽しみだぞ。
 コバルトブラックというニンテンドーDSの海外限定版のマシンがある。それも欲しいが、やっぱりWiiかな。どうぶつの森を楽しみたい。
 でもお金はない。悩むねぇ。誰かお金を落としてくれないかな。

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2008.10.1(水)    10月ですか
 急に涼しくなってきた。暑かったと思ったら冷え込んできて、体調も崩すよ、本当に。
 でもこれでようやく秋が来たのかな、と考える。暦の上では秋なのはわかっているけど、気候が暦に追いついたのかな。
 でも変化が早すぎて衣替えが追いつかない。早く夏物を片付けて冬物を出さないと。
 10月ですか。今年もあと3ヶ月で終わり。早いなぁ。

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2008.9.30(火)    あれ?
 今月の頭だっただろうか、正式に退職願を出した。今日までという事で。一応受け取ってもらったのだが実際に退職できるのかわからないままでいた。
 というのも社内の人間で後任候補を選んで連れて来てくれたのだが逃げてしまった(苦笑)。そこから新たに人材募集。どう考えても1ヶ月くらいはかかるだろう。ちゃんと募集をしていたみたいだが、なかなか難しいようで。
 そんな中で30日が来ました。もう来なくても良いですよ、なんてならなかった。もっともその前に10月中旬くらいまで、という話も出ていたし。
 で問題はいつが退職日になるのか。会社の上層部も実際に把握出来ていないのでは。まぁ人材が来て引継ぎが済めば、その日が退職日になるのかな。
 会社内にいれば私のウツが増加し、家にいれば薬がないとグッスリ眠れなくて薬を飲んでも不安定な寝起き。本当に大変だ。
 原因はわかっている。だからこれだけが何とかなればすべては上手くいくのだと思う。それは楽しめる職場が見つかる事。「楽しい」であって「楽」ではない。苦しい事があっても楽しさがカバーしてくれる場所、それが見つかれば…。
 そんな簡単に見つからないよ。わかっているさ。

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2008.9.28(日)    地ビール党
 最近私はお酒に弱いキャラを突き通している。まぁ実際に去年酒の場でぶっ倒れているのだから人からもそのレッテルを貼られているだろうし。それは別に取り除こうとは思っていない。ある意味限界がわかったのだから良しとしないと。
 弱いからこそお酒は味わいたいと思っている。もっともお酒がわかる舌を持ち合わせていないが。
 こんなヘタレな舌だがビールの味は良くわかる。発泡酒は受け付けないワガママな舌。だからこそウルサイ。ビールは軽いのはダメ、重厚な味わいのが欲しい。モルツのプレミアムなんかは毎日飲みたいくらいだ。ただそれだけの財力がないのが…。だからスーパードライを毎日飲んでいるが、発泡酒ではよい酔い方ができないので満足はしている。
 モルツのプレミアムも良いのだが、一番好きなのは地ビール。地ビールは重さもあるし、味わいもある。また色んな種類があったりする。例えばエールやピルスナー、デュンケルなど。それぞれを味わえるのが楽しい。これはフルーティーだね、これはズシリと来るねぇと感想を言いながら飲み合う。極楽だね。そんな会話をしながら嗜めるのが地ビールの良いところ。また地ビールは基本的にビールの本質からそれた物を作らない。これぞビールという物しか出てこない。だから美しくて味わいがある。
 昨日半年近く寝かせていた軽井沢地ビールを飲んだ。舌で転がしながら味わった。美味かった。やっぱり地ビールは良いね。先日こんな事を決めていた。「フロンターレが勝ったところを見たらこのビールを飲むぞ」と。それを決めた2日後に来てしまったのだが…。フロンターレが快勝後のビールは最高。しかも美味しいとわかっている地ビール。気分は最高である。
 地ビールは基本的に値段が高い。それが難点なのだが。最高な時は最高に美味しいビールを。それは譲れない。
 私は地ビール党である。

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2008.9.26(金)    レベルファイブ
 今日発売のファミ通を読む。レベルファイブの新作情報に心がときめく。以前から発表のあったレイトン教授の3作目の発売日が決まっただけでなく、内容も見えてきた。もうワクワク。はやくやりたい。がまだレイトン教授の1作目は全ナゾを解いていないし、2作目はまだ手も付けていない。それで良いのか? 早くゲームをしないと。
 その他にも情報があって、その中にはイナズマイレブンの次作も。まだ発売日は未定だが、非常に楽しみ。がこちらもまだ話を終わらせていない。早くゲームを終わらせないと。
 実はゲームを終わらすのは簡単。でもレイトン教授もイナズマイレブンもいい作品。だからゆっくりと時間をかけてプレーをしたい。そう思うとなかなかゲームに取り掛かれない。難しい問題である(人から見たらバカバカしいと思われそうだが)。いいゲームはじっくりと取り組まないと失礼である。
 そんなわけでゲームをしたいのだが、時間がない。何とかならんかね。来月になれば…。

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2008.9.24(水)    ACL準々決勝2ndレグ
 アジアチャンピオンズリーグの準々決勝の2ndレグが行われた。結果は大方の予想通りになったのだが。
 まずG大阪はホームでの対戦。前回アウェーで2−1で勝利しており、相手の出方を見ながら試合をすればよい。結果は2−0での勝利。大まかにしかこの試合を見ていないのだが、G大阪が磐石の試合をして見せたように思えた。準々決勝が始まる前は調子を落としていたのだが、ここで完全復調と言ってもいいだろう。またリーグ戦よりACL優先と明確になり、戦いもしやすくなった。
 アウェーで負けたとはいえ1点差、また2得点をあげた浦和もホームに戻れば巻き返せる予感があったが、その通りの結果に。先制点になる相馬のゴールは蹴ったら入った的なボレーシュートではあったが、このゴールが試合を決定させたといっても過言ではない。この得点で浦和は楽になった。そして後半の闘莉王のゴールで勝利がほぼ確定だった。中東の応援も独特だが、日本のサポーターの応援も独特。その雰囲気を浦和は完全に味方にしていた。これぞホーム力だ。
 勝利で終わった2クラブに対して残念な結果になったのは鹿島。ホームで1−1。しかも得点はオウンゴールと良い所なし。また小笠原が怪我で離脱。最悪な状況が続く中での試合だった。アウェーのオーストリアはアデレードへ乗り込んだ試合だが、結果は0−1と敗北。コンダクターがいないのが大きく響いた。Jリーグ得点王のマルキーニョス1人では何も出来ない。悪い時の鹿島がそのまま出た試合であった。見所も無かった。厳しい結果になるだろうと予想はしていたが、その結果になるとやっぱり悔しい。
 ノックアウトリーグに出た日本の3クラブのうち、2クラブが準決勝に勝ちあがった。が残念な事にこの2クラブが準決勝で対戦する。しかもこの試合は色んな所に因縁がある。もっとも知られたところでは今年の水風船から始まったサポーターの乱闘だろう。また昨年、浦和がACL決勝に上がった時に、G大阪サポーターが出した「ガンバ大阪はセパハンを応援します」という相手クラブを応援する横断幕を出したのも記憶に新しい。どんな試合になっても荒れそうな予感はプンプンする。
 日本のクラブ同士が対戦するのは心苦しい。他クラブのサポーターとすれば、また中東まで行って来てくれ。そして疲れてリーグ戦の試合を落としてくれ、と思う。が別の目線から見ると、どちらかが決勝戦に行く。また日本での対戦なので試合の連戦にはなるが疲れは最小限になる。そうすれば決勝で力を発揮できる、とも考えられる。本当に難しい。

 準決勝、早くも楽しみである。ましてや上で書いたように因縁の試合。チケットを取るのも難しいだろう。がこの試合はスタジアムで見たい。それだけの価値のあるカードである。

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2008.9.22(月)    touchしているよ
 ようやくiPod touchのwifi設定が終わった。なかなか出来ずに悩んでいたのだが、無線LAN機の製造元のホームページを見たら解決方法が載っていた。それを見ていたら簡単に完了。こんな簡単だったのか。
 これで家内にてtouchでネットサーフィンが可能に。メール設定もしたので読める。もっともメールはgmailだけど。今使っているyahooの方は迷惑メールが多くて困っている。スパムはサーバーが勝手に迷惑ボックスに入れてくれるからありがたいが。
 そんなわけでモバパソを持っていない時にメールが必要な場合はtouchでいこう。

 先日ビックカメラでiPod用のスピーカーを購入。とあるサッカー選手のブログで見た事があったのだけど、実際に見ると可愛い。とりあえずスピーカーがあっても良いかなと買ってしまった。まぁ1,980円と安かったし。もちろんそのくらい安いのだから音質は良くないですよ。でもLEGOブロックみたいな形が、いい。色もたくさんあったのだが、黒を選択。
 パソコンのモニターの前にちょこんと置かれたブロックスピーカー。パソコン前のインテリアとしていい味を出しています。横の大きさもtouchと同じくらいだし。
 音以外にもオシャレな見た目にも満足な1品であります。

 最近の音楽事情をあまり知らないので昔からちょい昔のCDをtouchに入れている。あっ、スキマスイッチは最近か。でも爆風スランプとかブルーハーツは昔過ぎるかな。あとアンジーも。でも意外に色褪せていないのが良いね。特にブルーハーツは心に来る。
 もっとCDが欲しいが、お金がない。誰かお金を!
 もしサクレッドキングダムがスプリンターズSに出ていれば、大金持ちになれたのに。残念である。はぁ…。

 touchの操作感にも慣れてきた。慣れると楽しい。初めて触ってからこんなに簡単に使いこなせるようになるとは。正直驚きである。タッチパネルって凄いと思う今日この頃である。

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2008.9.21(日)    気になる3クラブの試合
 ACLに出た3クラブのJリーグの試合が昨日と今日行われた。
 鹿島の試合はほとんど見ていないのだが結果を見ると今のクラブの状態は悪いようだ。弱り目に祟り目で小笠原が怪我で離脱。オーストラリアに行っても良い結果は難しい。
 G大阪戦も少ししか見られなかったのだが、22時間の移動のあとでよくやっていた。後半はバテ気味だったが、しっかりと勝っていたのは凄い。
 浦和も勝利。雷雨で試合中断がありながらも勝ったのは今集中力がある証明だろう。さいたまダービーで屋根のないスタジアム。でも観客はよく辛抱したと思う。そっちの方に気を取られてしまったが。
 どのクラブもほぼ選手の入れ替えをせずに試合に挑んだ。去年川崎がほぼ入れ替えをして物議を呼んだが、あれは間違っていなかったと思っている。今節の試合、入れ替えをほぼしないでゲームに臨んだ。それが水曜日の2ndレグや今後の試合にどう影響するのか。そこも注目である。

 ところで鹿島が柏サッカー場でやってしまった。柏のアレックスにサポーターが旗で攻撃。これも大問題だが、試合終了間際に柏サポーター席に飛び込んで反撃を食らった鹿島サポーターもバカすぎる。後者はさておき、旗での威嚇はとんでもない行為である。
 サポーターとしての品格を問われる、鹿島には。

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2008.9.19(金)    音楽
 私はバカである。まぁ今までもバカっぷりを随所にアピールをしてきたから、何を今更言っているの? であろうが。とにかくバカである。
 何が、というと先日iPod touchを買ったと書いた。時間がある時に設定をしようと思っていた。だから金曜日の夜にやろうと思っていた。が木曜日の夜に時間があって、箱を見ていたら開けたくなり、開けたら動かしたくなるのが心情。でパソコンにiTunesを入れたりして同期をしてしまう。設定をしたりCDを何枚か変換。そんな事をしていたら寝る時間を絞ってしまっていた。あぁ何しているんだろ、俺。
 そんな残念な事をしているのだが、この後もっとバカな行動をしてしまう。仕事帰りに渋谷センター街にあるブックオフでCDを買ってしまう。以前から欲しかったCDだったり、もう中古でしか手に入らないものだったり。とにかく買ってしまった。
 悪い買い物ではないのだが、iPod touchを買ったがためにCDを買うというお金を無くして更に失うというバカ連鎖を。本当にバカだよ、俺は。そしてバカだからすぐにiTunesに入れる。
 それで楽しんでいるのだからバカはバカである。

 それにしても音楽は素晴らしい。音を聴きながら楽しくなってしまう。まさに音楽の言葉どおり。誰がこの言葉を考えたのだろうか。天才だよ、改めて感じてしまう。

 あとバカ行動なのだが、家に中にある昔聴いていて、今音楽を感じたいのを入れてしまった。やっぱりバカは死ぬまで治らない。
 バカで結構です。

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2008.9.18(木)    2008ACLノックアウトステージ
 世間ではヨーロッパのチャンピオンズリーグが大きな話題になっているが、アジアにもチャンピオンズリーグがある。そうアジアチャンピオンズリーグ(ACL)である。昨日準々決勝1stレグが行われた。日本からは予選リーグを突破したG大阪、鹿島、そして昨年優勝クラブの浦和が参加している。
 この3チームがそれぞれな結果を出した。
 まず狙い通りだったと言えるのはG大阪。アウェーで逆転勝利。中東のシリアでの勝利は大きい。2−1とアウェーゴールも取っている。次の試合は引き分け以上で良い。もし負けでも0−1なら勝ち抜け。連戦での疲れがあるから引きこもってカウンターで良いのだからかなり勝ち抜けの可能性が高まった。
 負けたが浦和もまずまずの結果といって良いのではないだろうか。2−3での敗北だが、アウェーゴールを2点取っているのは大きい。アウェーのクゥエートでの敗戦だが、ホームの帰れば心強い声援がある。チャンスもある。勝ちが絶対条件だが可能性としては低くはない。ただ試合を見た限りでは点が取れそうな匂いがあまりなかったのが…。ホームに帰れば、だろう。
 一番やってはいけない試合をしてしまったのは鹿島。ホームで1−1と引き分け。それもやっと引き分けにした試合。ゴールはオウンゴール。ホームの鹿島スタジアムの芝がボコボコでホームアドバンテージがない。しかも相手はオージーと体格の良い選手が集まっている。鹿島のとっては苦手な相手である。次はオーストラリアでの試合。連戦中である。かなり厳しい結果で、次に繋がりそうな内容でもなかった。準決勝に上がれる可能性は低い。
 今年は3クラブが決勝トーナメントに残って楽しみだったのだが、この後が厳しいか。どのクラブも準決勝までは行って欲しいが。難しいかな。

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2008.9.17(水)    買ってもうた
 いつ買おうか、いやまだお金がない、そもそも仕事を辞めようとしている人間が大金を払えるわけがないだろ、と二の足を踏んでいた物があった。そのうち買おうと思っていたのだが、今はそんなに必要としていないから後回し、と。でも新型が出るというし、今のモデルが値下げ。フラフラとヤマダ電機を歩いていながら迷いが。
 う〜ん、1万円以上値下げか。買っちゃおうかな。今買わないと品切れが怖い。品切れしたらその時、と半ば諦めながらヤマダ電機へ。
 そして買っちゃいました、iPod touch。アイタッチですよ。32GBのを。
 本当の所悩んでいたのですよ。新型と性能の違いとか、どうせなら新しい方が良いよねとか。でも新型と今売っているのは個人的な感想として大きく変わった所を感じられない。それに新型の方が高い。64GBが出たというのなら考えるが、最高が32GBなら。そんなわけで清水の舞台から飛び降りる気持ちで動いてしまいました。
 ただ色んな設定とかがあるので今の所触れない。時間のある時に設定や音楽を入れないと。そう考えると少し楽しくなる。
 あと先月買ったノイズキャンセリングイヤホンの出番が。楽しくなってきたかな。

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2008.9.15(月)    グダグダ
 3連休は寝てばかり。まぁする事もないし、外出をするとお金がかかる。どこにも行く気がしないし、家で寝ていたいし…などと思っていれば当然のように家でグダグダしているしかない。
 そんなわけでほぼ寝続けていました。夜は薬を飲んでいるので眠りが深くて良いのだが、昼間は薬を飲まないので眠りが浅く、変な夢を見る。くだらない意味のない夢を見たくはないのだが、見てしまう。それに寝ていると犬が顔を舐めてくるので困る。
 1日中寝ていても飽きない。普段辛い思いをしているのでこういう時くらいじっくり休まないと。

 ただこの3日間は無駄に過ごしたのは自分自身よくわかっている。所詮ダメダメ人生ですよ。

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2008.9.13(土)    お酒
 もともとお酒に強くはないのだが、最近更に弱くなっているのを感じる。
 というのも晩御飯にビール1か2缶飲んで、その後焼酎の水割り。大体半分で割って飲むのだが、3杯くらいで轟沈。寝てしまう。
 本当に弱いなぁ。
 でもこれで良いのかな、と。だって強ければまだまだ飲むわけで、お酒代の負担が大きくなる。この程度で沈む方が財布にも身体にも良いと考えると。
 程よく飲んで、寝る。いいんじゃないかな、これで。

 という事で今日の話もこの辺で。まだお酒が残っていて眠いので。

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2008.9.11(木)    フットボール
 イナズマイレブン、少しずつながら順調にストーリーが進む。ようやくコツもつかめてきたし。ただ出来るようになると奥の深さを知り、更なる深みにはまる。ヤバイす。
 面白いのだが、自由度が低い。一本道。これをやって、次はこれをやるといった具合に次々とミッションが出てくる。そこを通らないと話が進まない。そこがネックかな。
 でもサッカーRPGという新たな分野を作ったという意味では大成功。こういう手があるのか、と。まだまだゲームは奥が深い。

 サッカーといえば話的は遅くなったが、ワールドカップ予選が各地で盛り上がりを見せている。ヨーロッパもスタートしたし、アジアは最終予選が始まった。あと2年で南アフリカ大会かと思うと早いものである。まだドイツ大会がつい最近のような気もするし、まだまだ先だと感じていた南アフリカ大会が近づいている。時間の流れは速いものだ。
 で日本代表は最終予選の緒戦を何とか勝った。3−0までは良かったが、そこからが悪い。バーレーン相手に最後バタバタはどんなものか。最初の試合だけにリードをした後はもっとセーフティなプレーをすべきだと思ったのだが。かなり後味の悪い試合になってしまった。
 アジアのレベルは高くなってはないが、アジア内でのレベル差は縮まっている。簡単には勝てなくなってきている。だからこそ大事に行かないと。後からあの試合が、と言っても遅いのだから。
 何にせよアジア最終予選の幕は上がった。もう後戻りは出来ない。今の日本代表に夢を託せるだけの力を感じられないのだが、やるしかない。何とかワールドカップへ行って欲しい。もっともアジア代表になれても本番で何も出来ず終わりそうな予感がプンプンしているのだが。
 あっ、それは私だけでないって。それは失礼しました。

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2008.9.8(月)    残念
 噂段階で耳にしていたのだが、今日正式にJRAからサクレッドキングダムのスプリンターズS回避のニュースが。脚にヒビ骨折だという話らしい。とても残念である。十分勝ち負け出来る力があるのは知っていたし、まだ手垢が少ない馬だっただけに馬券的にも美味しかったから。
 本当に出れたら今の日本スプリント界を見れば普通に勝っていただろう。去年の香港スプリントで見せてくれた力がそれを証明しているし。ただ中山の芝や坂がどうだったかはわからないけど。
 そう思うとサイレントウィットネス様は凄い。万全の調子で日本に来てあっという間に勝利を勝ち取っていったのだから(翌年は万全でなかったのに4着だったのも凄かったが)。
 多分来年だとダメかもしれない。今の力でどこまでやれるのかを見たかった。だから本当に残念である。

 そうわけで今年のスプリンターズSは私も回避が決定しました。出走していればサッカー香港代表のユニフォームを着た私が応援していたのですがね。
 でもこれで日本にいる必要性がなくなったわけか(意味深だけど、気にしないで)。

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2008.9.6(土)    気になる曲
 水曜日はフジテレビでレッドカーペットを見てから東京MXテレビへ移行。水曜どうでしょうクラシックを見るのが日課。で水どうを見終わってもそのままにしておくとアニメが始まる。
 7月に始まったアニメのオープニング曲が気になってしょうがなかった。何とも気持ちの良い曲でサビの部分が気に入っている。で何なのだろう、このアニメと調べてみると「セキレイ」というタイトルのアニメらしい。正直この手のアニメは苦手なのだがこの曲は良い。欲しいなぁ、と調べていたら売っていた(まぁ当然の話なのだが)。
 で早速近くのCDショップ(私の世代だとレコード屋と言いたくなるところなのだけど)へ。が売っていない。U系の深夜のアニメのオープニング曲のCDなんて普通は売っていないか。そういうもんだよね、世の中って。
 でもアニメショップに行けばあるだろうとアニメイトへ。あった。探しにくいところにあるかと思ったらコーナーに分かれていた。今アニメ放映中だから扱いも良いのか。やっぱり専門店は違うな、と一人感心。あっただけでは当然満足はせず。購入。
 家で聞く。良いなぁ、この曲は。最近は暗い歌が好きだったはずなのに、こんな明るい未来を目指そうなんて曲を聴くようになるとは。エンドレスで3時間聴き入る。それでもまだまだ飽きない。明日もまた聞き続けるかも。
 良い買い物をしたなぁ。

 ちなみに着メロや着ウタも当然ダウンロードしていて、着ウタは家族からのメール音に使っている。
 やばいかな?

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2008.9.5(金)    イナズマイレブン
 最近私のゲームはオセロばかり。ダビスタDSは差し・追い込みしか勝てないし、セリで買える馬で簡単にG1を勝たれちゃうとねぇ。そんなに血統論が必要としないのもどうかと(実は血統に疎いだけど、そう言ってみる)。やきゅつくDSも面白いのだが、このシリーズお得意の選手年棒高騰が激しすぎる。また10年で日本一が出来ないので断念。どちらも時間をかけてやるゲームなので心に余裕がなく、またゲーム時間が仕事帰りの電車の中と週末なので単発で楽しめるゲームをプレーしていた。それがオセロなのだった(今やっているオセロゲームはオセロdeオセロ)。
 でも何か面白いゲームをしたかったのは事実。何かないかな、と。
 とあるソフトが目に入った。面白そうなのだけど、アクションがなぁ。お歳を取ったので動かすのが苦手になってきている。だから敬遠をしていた。でもネット上でロムがあったので落としてプレーしてみた。そしたらこれは面白い。アクションも確かにあるがこのくらいなら耐えられるかな。多分対戦プレーだったら簡単に負けるだろうが。でもこれは買う価値あり、とゲームを購入した。それがイナズマイレブンであった。
 買ってからすぐにはプレーをせず、じっくりと時間が取れる日にゲームを開始した。サッカーRPGというだけあって普通の経験値稼ぎがサッカーになっている。それがアクションなのだけど、手短く簡単なプレーなので楽しめる、問題なし。章でゲームが綴られていてサクサクと話が進む。小ボスを倒さないと先に進めないのは当然だけど、それなりにハードルが高い。がこのゲーム、コロコロコミックとタッグを組んでいて、アニメ化も決まっている。つまりは子供も楽しめるゲームだと考えるとそんなに高度な技術を求められていないハズ。だから下手くそな大人でも十分対応可能だ。
 ゲームも面白いのだが合間に入るアニメも見応えがある。音楽も心を引きつける。またニンテンドーDSの特性を使ったタッチペンでのプレーも文句なし。これは是非とも他の人にもプレーして欲しい。オススメソフトとして太鼓判を押しますよ。
 このゲームではサッカーのメンバーを集めながら強くしていくのだが、毎週1人Wifi通信で隠れキャラを1年間配信していく。レベルファイブお得意のWifi通信(レイトン教授シリーズでもおなじみ)。これもどんな選手がいるのかが楽しみ。そのためにソフトを買ったようなものかな。
 まだまだ話は終わっていない。もっと強い相手が来るであろう。だから腕を磨いてプレーをするぞ。楽しみはこれからだ!

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2008.9.4(木)    帰ってきた
 体調が悪くお休み。でもそのおかげで良い事も。修理に出していたモバイルPCが帰ってきた。3週間くらい待ったのかな。ようやく戻ってきました。
 電源を入れてもウンともスンとも言わなくなってメーカーに修理を依頼。もしかするとHDDの中身を消去されると言われていたが、入っているのはメールだけだからいいか、とHDDのデータを修復しないまま修理に(もっとも大事なものはこっちには入れていないし)。
 で待っても待っても帰ってこないから電話してみようかな、と思った矢先だった。箱を開けると修理の内容が書かれた紙があった。そこにはマザーボード不良と。そうかHDDには関係ないようだな。電源を入れるとメールの中身が残っていた。良かった。
 何はともあれ帰ってきた。これからメールチェックは楽だぞ。また外に持ち出せるので早く残っている旅行記を作成しないと。
 保障期間内なので無料。ちゃんと保証書は残しておくべきだな、当然の話だけど。

 そういえば保障書といえばポータブルDVDのリモコンが壊れたのでメーカーに電話してみた。リモコンを買えればいいな、と思っていたら保障期間内だから無料でリモコンを送ってくれた。何とも嬉しい話。本当にありがとう。
 保証書は無くしてはいけません。

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2008.9.3(水)    ウソだろ
 少し遅れたがようやく今月号のコミックブレイドを購入(ついでに少年エースも一緒に。今回は間違えず購入できた)。家に帰り真っ先にびんちょうタンを読む。今回も涙がこぼれそうになる。いや今回は今まで以上か。
 というのも前月号を読んだ際に、びんちょうタンがばあちゃんと出会った以上は別れもあるはずだよな、と思っていたらいきなりやってきたからだ。こんな悲しい別れをしていたのか。切なすぎる。かわいそう過ぎるよ。でも悲しみを越えたびんちょうタンのけなげな姿に涙が。
 涙を流しながら、とある文字を見て更に涙が。来月最終回…ウソだろ! 何で終わりになるの? これはコミックブレイドの陰謀か! と思っていたがそうではないらしい。作者の江草天仁氏のホームページによると、本職の仕事が忙しくなって漫画家活動が難しくなっての終わりだそうな。江草氏がそう言うのなら信じましょう。確かに忙しくなっているのは事実みたいだし。
 もっとびんちょうタンの世界を楽しみたかった。ようやくびんちょうタンに友達も出来たし、今まで友達がいなかったくぬぎタンにも楽しみが増えてきた。この子達がどんな愉快な世界を作っていくのだろうかと待ちわびていたのに…。本当に終わってしまうと思うと残念でならない。
 作者は同人活動は続けると言うし、びんちょうタンは終わらないと語っている。だから信じる、これからまだまだ世界は広がると。
 とは言っても正直来月号が来て欲しくない。まだびんちょうタンを読みたいからだ。でも日にちはやってくるのだよなぁ。

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2008.9.1(月)    誰も知らないワールドカップ
 北京オリンピックの閉幕式で世の中が浮かれていた中、日本でワールドカップが行われていた事を知っている人は少ないだろう。それもそのはず。一般紙の記事ではスポーツ欄の片隅にひっそりとしか載っていないのだから。
 そのワールドカップ、それは女子野球ワールドカップである。2004年から隔年で行われていて、今回が3回目。初めての日本での開催となる。
 この大会をさらっと見ているだけでも面白い。アメリカやカナダといった国は当然出てくるのだろう。台湾や韓国も野球好きな国なのでそういう女子がいてもおかしくはない。が日本、アメリカ、カナダ、台湾、韓国の他に出てきた代表国が興味をそそる。まずインド。確かインドは北京五輪の男子野球アジア予備予選にも出ていなかった国。オーストラリアは人口から考えると野球をする人間がいてもおかしくはないが、かなり特殊。そして香港。この地域こそ野球人口がいないであろう場所。そんなところに野球をする女子がいるかと思うと世界は広い。
 で調べてみると意外な事実も。日本は過去2回ともに準優勝。当然優勝したのはアメリカ。で韓国が初めてワールドカップに出るという。他にもインドが初出場。前回大会の6位・8位が出ていない。
 で今大会優勝したのは開催国日本。決勝戦には松山の地に1万人が集まったという。日本代表には欽ちゃん球団ゴールデンゴールズの片岡あゆみもいた。でコーチには元ファイターズの新谷博も。もっと見ていくと学生が多い。女子野球も頑張ってはいるが、社会人になるとプレー人口が少なくなるんだね。野球好きの女子はよく知っているが、プレーをする女子ってほとんど見ない。それだけプレーをするのには色んなハードルがあるんだね。
 きっと楽しく激しい野球が見られたのであろう。あぁ松山の人たちがうらやましい。

 そういえば松山坊ちゃんスタジアムは有名だけど、多分サブグラウンドであろうマドンナスタジアムの名称は初めて聞いた。また豆知識が増えた。

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