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2008年12月
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2008/12/31 (水)  大晦日
2008/12/30 (火)  今日の私
2008/12/29 (月)  東京大賞典
2008/12/28 (日)  有馬記念
2008/12/27 (土)  無題
2008/12/25 (木)  無題
2008/12/24 (水)  勝手に香港レポート3
2008/12/23 (火)  悲しい話
2008/12/20 (土)  勝手に香港レポート2
2008/12/19 (金)  勝手に香港レポート
2008/12/16 (火)  疲れ
2008/12/15 (月)  帰国
2008/12/11 (木)  出発と予想
2008/12/10 (水)  ネーミングライツ
2008/12/8 (月)  目の前に
2008/12/5 (金)  ヘルニア君
2008/12/2 (火)  悲しいけど
2008/12/1 (月)  行こうよ、Jリーグ
2008/11/30 (日)  あぁジャパンカップ
2008/11/26 (水)  香港国際レーストライアル
2008/11/25 (火)  サカつくDS
2008/11/24 (月)  マスターズリーグ 東京対札幌
2008/11/20 (木)  街へ行こうよ どうぶつの森
2008/11/19 (水)  10年前の今日
2008/11/18 (火)  ダビング
2008/11/17 (月)  酉の市
2008/11/16 (日)  さよなら東京国際女子マラソン
2008/11/15 (土)  アジアシリーズ 統一ライオンズ対SKワイバーンズ
2008/11/13 (木)  アジアシリーズ 統一ライオンズ対天津ライオンズ
2008/11/12 (水)  アイリッシュパブとアジアチャンピオンズリーグ決勝2ndレグ
2008/11/11 (火)  現実と思い出
2008/11/10 (月)  日本シリーズ
2008/11/7 (金)  無駄な時間を、君に
2008/11/6 (木)  ゲーム天国
2008/11/5 (水)  決勝戦!
2008/11/4 (火)  という話
2008/11/2 (日)  「燃え上がる2センチ」
2008/11/1 (土)  バカ買い物

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2008.12.31(水)    大晦日
 誰かに言わせれば「365分の1日」ではあるのだが(今年は366分の1日か)、年最後の日は何かをしないといけない気分になってしまう。でも実際は何もせずに終わるのだが。
 今年もやはり例年通りで、グダグダに終わった。それが私なのかな。

 朝10時起床し、13時ごろ昼食。15時に犬の散歩に出て、犬を丸洗い。そして私も銭湯へ行き丸洗い。夕食を食べてから紅白、ダイナマイト!・ガキの使い・ハッスルをザッピング。どれも面白くないのだが、他に選択肢がないから。
 紅白の終わりにあわせて年越しそばを食べて、どうぶつの森を開いてカウントダウン。0時を回ると花火が飛ぶ。それを見て年を越した。
 この後は明日の夕方までテレビを見っぱなし。毎年恒例だ。
 では、また来年。

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2008.12.30(火)    今日の私
 昨日の分で書き忘れていたのだが、実は東京大賞典とプロレストークライブ、どちらに行こうかで先週末まで悩んでいた。が祖母が亡くなって愛犬をペットホテルに預ける事があって、愛犬を長く寂しい思いにさせたからちょっとの時間でもじっくり向き合っていたい、と思い家から近い大井競馬場に。
 トークライブも面白かったらしいがこればかりはしょうがない。でも昨日の大賞典は実に熱くなるレースだったので良しである。

 今日も相変わらずグダグダで動くのも辛かったがコミケに。予定通りに東→西→企業のルートで。
 まず東にあるサークルでびんちょうタンの同人誌購入。作者の同人誌なのだが、連載終了後のお話を書いたというので買わないとならない。以前遅く出掛けたら売り切れという惨事もあったのでやばいかな、と思ったが無事購入できた。今回も涙腺がヤバイ。それにしてもびんちょうタンは可愛い。作者はびんちょうタンの微妙な表情を出すのが上手い。アレにもグッと来る。
 西へ移動し評論のコーナーへ。レトルトカレー評論の新刊が出ていたので購入。他にはあまり面白そうな物がなかったので終わり。個人的嗜好にピクンと来なかった。次回に期待しよう。
 企業ではアルケミストでびんちょうタンストラップを購入。先着1000名と言われていたポストカードがあった。確か初日、すぐに無くなったと言われていたのだが。初日グダグダでコミケに行けなかったのだが、それが良かったみたいだ。ただ旅行とスポーツのコーナーを見られなかったのはやっぱり悔いが残る。でも来年夏に何かと出会えると信じて。

 そんなわけで今年も残り1日。グダグダのうちに年を越しそうなのがイヤなのだが、毎年グダグダだから諦めて良しとする。
 でモノは相談なのだが、来年の事を言うと鬼が笑う、と言うが、残り1日になっても3日後の話をしたら鬼が笑うのだろうか。気になる。

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2008.12.29(月)    東京大賞典
 カネヒキリは強かった。長期休養明けなのに1回叩いてからジャパンカップダートに東京大賞典と連勝。この期間日本のダート界を引っ張っていた馬を簡単に負かしているのだから恐ろしや。
 ただ脚下に不安を抱えているから多分レースを選んでの出走になるだろう。それでも多分他馬を圧倒するだろう。
 それにしても2日連続で素晴らしいレースを生で見られたのは、非常に嬉しい。まだまだこの世でやる事が多すぎる。もっと良いレースをこの目でしっかりと見たいものだ。
 そんなところだ。

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2008.12.28(日)    有馬記念
 朝、7時半に起きた。がすぐに妖怪「二度寝」が私に向かってきた。無防備な私はすぐに倒れた。そして起き上がると10時半。しまった、完全に寝てしまっていた。早起きして企業ブースに行く予定が狂った、というかもう気持ちが落ちた。すると妖怪「もうやめ太郎」が入り込んできた。心の中で「行くのやめたら? 行くのやめたら?」とささやく。負けた。東館も西館も行く予定だったのだが、改めてコミケのカタログを見ながらご飯を食べる。迷った挙句行くのを止めた。眠かったからだ。確実に1冊だけ欲しい本があったので電話で買ってもらうようにお願いをする。本当は旅行本やスポーツ本を見たかったのだが、こればっかりは個人的嗜好があるので頼めない。
 時計を逆算し、有馬記念に間に合うように寝てしまう。そしてその時間に起きて、身支度を整えて競馬場に。14時40分に新木場駅にいた時点ではもしかすると間に合わない、と思ったが無事船橋法典駅に到着。急ぎ足で中山競馬場で進み、入場する。走って馬券売り場へ。この時何か変な予感がした。
 私は有馬記念は3着馬を当てる予想をしている。だから必然的に複勝とワイドで勝負をする。今年の3着予想はアルナスラインとフローテーションだった。なのでこの2頭の複勝とワイド流しを事前に塗っていた(実は出発前に家でマークカードを塗っていたのだが、正解だった。直前に競馬場に着いたので予想をしている時間が無かったから)。でも何故かエアシェイディに感じるものがあった。大概は外れるものなのだが今回だけは来てしまった。戻ってきたお金は少しではあったが、馬券代の一部にはなった。
 一応レース回顧。ダイワスカーレットは強かった。強い牝馬である。神はウオッカ同様性別を間違えてしまったのか、2頭とも母馬のお腹にキン○を忘れてきたか。それくらい凄いレースをした。牝馬の時代であったのを痛感させられた。2着はアドマイヤモナーク。道中最後方で馬場掃除かと思っていたのに。こちらは無印だったのですがすがしい気持ちに。
 レース後に気が付いたが、高二から中山競馬場で有馬記念を見始めてちょうど20年。その中に強い牝馬が何頭もいたが、これほどの馬は始めてかも。
 レース後は友人と飲み会。西船橋へ歩いていったのだが居酒屋が軒並み満員。なので船橋へ場所を変える。こちらも楽しい会でした。お疲れ様でした。
 そんなわけで眠気も有馬記念には敵わないのさ、というオチないオチで終わり。

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2008.12.27(土)    無題
 まずは報告から。
 本日滞りなく祖母の葬儀が終わりました。祖母は祖父の待つもう1つの世界へ向かいました。
 お疲れ様でした。向こうで待っててね、そのうちちゃんと寿命を全うして行きますから。

 以下私の葬儀顛末記が長々と続きますので、興味のない方は飛ばしてください。

 26日夕方、上越新幹線の中でテンパっていた。まずは母からのメールだった。特急「はくたか」が雪のせいで遅れている。ダイヤが崩れている、と。通夜に間に合うかな? と思っていた。が次のアナウンスに完全にイカレてしまった。
 「はくたか16号は本日運休になります」
…待て、その電車の指定券を私は持っている。がこれがムダになってしまうのか(実はムダではなくちゃんと払い戻しがあるのは知っているが)。多分このままだと自由席に人が雪崩れ込むだろう。急ごう、と越後湯沢駅に着く前にドア前へ。走ってほくほく線のホームへ。指定券の払い戻しは後でもいいし、18号の指定券に代えてもらおうとする列が長かったのでこれしか選択肢はなかった。これが的中し、席に座れた。足の痛みも最小限で済んだ。ただ深々と雪が降る越後湯沢駅、とても寒かった。さすがにホームに雪は降ってこなかったが、風は吹くし、足が痛いわで、電車がホームに入ってくる30分は結構地獄だった。
 乗り込んだ「はくたか18号」は予想通り風雪の影響を受け徐行運転の結果直江津駅に30分近く遅れて到着。そして糸魚川駅には34分遅れで着いた。この時点で最初予定していた時間からは1時間34分遅れ。トイレに駆け込み大急ぎで喪服に着替え(越後湯沢駅や電車のトイレで着替えている時間がなかったので)。タクシーに乗ってセレモニーホールへ。痛い足を引きずりながら式場へ行くと…誰もいなかった。控え室にもいない。階段側には食事会場の紙が。ここにいるのかな、とソロリと扉を開けると、いました。よかった、まだ人がいた(涙)。駆け付け3杯ではないが、席に座るなりビールが。食事を取る。
 参列者を見送った後、祖母の顔を見た。いつもの穏やかな表情のままだった。いい顔していた。母たち姉妹は斎場に残り、私たちは駅前のホテルへ。ホテルに到着し、しばらくして父から糸魚川駅に到着した、と。迎えに行く。部屋に着くなり父がビールを飲まないか、と言うのでビールとつまみを探す旅に。北陸新幹線が数年後に通る駅とはいえ、21時を過ぎた街に活気はない。でもそんな駅近くにコンビニがあったのを覚えていたのでそこへ。がそのコンビニが無くなっていた。しまった。ではスーパーに行こうとスーパーに向かうも21時閉店ばかり。田舎はそうだよね。結局片道15分かけてコンビニを発見。やっぱり涙。ビールとつまみを購入しホテルへ。ホテルへ戻る時、大雪が私を襲う。糸魚川は新潟ながらも雪が比較的少ない地域。でも吹き付ける雪は半端じゃなかった。部屋に着いてお風呂に入ってから父と一杯。その後、母の姉の夫が来て談義。でも23時半には寝ていた。
 翌朝7時に起床、というか起こされる。朝食を食べに行き喪服に着替えてロビーで待っていると斎場へ向かうマイクロバスが来た。元祖父母の家で、今は叔母の家を通ってから斎場に。10時に葬儀と告別式が始まる。式前は激しい霰が降っていたのだが、始まると霰は止んで晴れ晴れとした空になっていた。この日、糸魚川市では2人の葬式が行われていたのだが、両者ともに良い人柄だったのだろうと感じる。住職さんのお経が上手い。10年前、祖父の葬儀の際はまだ見習いだったのだがしっかりと貫禄もついたものだ。声を響き渡るし。納得のお経だった。
 最後のお別れをして出棺。皆に見送られて火葬場へ向かった。偶然なのだが道の途中で家の前を通る。家にもちゃんと見送られたんだな、とシミジミ感じた。
 食事をしてから納骨。一部だけ高野山に持っていくので分けて行う。
 叔母宅に戻り一息つけてから参列者はお寺へ。本堂でお経を読んでもらい談笑をする。住職さんは5年前に先代よりバトンタッチされたそうで、もう一人前の方。説法もなるほど、とうなずける話ばかりで、お坊さんが生まれながらの天職なんだな、と思う。実際に四国霊場巡りでは歩いて踏破されたとか。覚悟のある人しか歩けないのだなと感じる。私は途中で原チャリに乗り換えて、しかも3回に渡って四国を回った。やはりチャライ若造が歩くなんて百万年早い、とつくづく自分自身の不甲斐無さを知る。住職さんは本当に出来た人で、先代も素晴らしい方だったが、良い方に継いでもらいましたね、と思うばかり。少しでも近づきたいのと死ぬ時はこの方に経を唱えて欲しい。弘法大師は良い方をお育てになったものです。良い話を聞いた後に共同墓地で眠る祖父にも挨拶を。
 再び叔母宅に戻り食事。私はこの中でも若い方で、母方の重鎮が揃っているので肩身が狭い。皆さんの話を聞きながらお寿司などをいただく。
 そして電車の時間が迫っていたので途中で抜けさせてもらう。
 糸魚川駅へ。先月来た時は、祖母が死んだ時に来るのかな、と思っていたのだがこんなに早く訪れるとは。駅舎は昔のままだけど、駅の中身は変わっている。懐かしさと寂しさが交錯する。
 「はくたか」はまたも雪の影響で遅れていた。自由席は空いていたのでホッとする。だが遅れた時間のまま走っているので、当然終着駅の越後湯沢駅にも遅く着く。新幹線に乗れないか、と思っていたら新幹線は待ってくれているという。嬉しい。でも私が持っているのは自由席券。なので駅に着いたら駆け足で新幹線ホームへ。走らないでも席はいっぱい空いていたのだが。
 電車の中で祖母の事を思い出す。いつも優しい人だった。よく考えてみると怒られた記憶がない。冗談半分で話す時も微笑んでいた。優しさは無くなってから気付くもので。本当に良いおばあちゃんだった。ありがとう、おばあちゃん。おばあちゃんの孫で良かったよ。
 新幹線は東北新幹線での遅れもあり、9分遅れで東京駅へ。現実に戻る。
 私も死んだ時の顔を見て、良い人生を送ったんだね、と言ってもらえる様な顔でありたい。それは日頃の心がけからだろう。少しでも笑顔で。
 そんな事を考えた。明日から出来る範囲で実行してみよう。

 本当は明日帰りたかったのだが、明日はコミケ→有馬記念のコンボが待ち構えていたので帰宅。コミケは企業→西館→東館巡りと大変。それでも多分13時すぎにはビックサイトを出られるだろう。そうじゃないと有馬記念に間に合いませんよ。助けて〜!
 父も今日は休みだったから参列できた。色んな意味で参列者の都合を考えて祖母は亡くなったみたいだった。

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2008.12.25(木)    無題
 今日15時、祖母が亡くなった。
 今年の春先だったか、母が「おばあちゃん、今年もつかどうかだよ」と言った。ここ数年会っていなかったからショックであった。認知症が進んでいて、日々悪くなっていくとの事だった。
 先月祖母に会いに行ったのだが、その時祖母は話せる状態ではなかった。ただ私の顔を見て誰だかはわかってくれていたみたいだが。

 祖母は携わる皆に心の準備をさせてお別れをさせてくれた。
 ありがとう、そしてお疲れ様。
 何も出来ないダメな孫でごめんね。今はそれしか言えない。

 明日祖母が眠る糸魚川へ。葬儀に参加し最後のお別れをしてくる。

 本当にありがとう。合掌。

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2008.12.24(水)    勝手に香港レポート3
 世間はクリスマスイブで盛り上がっているが、こちとら動けんのじゃ! と叫んでみたところで所詮は戯言や僻みにしかならないので言わない。
 昼前に秋葉原へ行ってカラビナポーチを買って自分にプレゼント。その店でケロロ軍曹のお菓子が賞味期限直前で安くなっていたのでこれまたプレゼント購入。夜にはどうぶつの森をやりながらケーキを食べる。これでは日常と変わらんよ。
 そんなもんですよ。

 そんなわけで勝手に香港レポートその3。ゲーム絡みのお話を。
 日本ではようやく任天堂が対策に乗り出したマジコン(マジックコンピュータ)について。一応マジコンの説明もしておくと、マジコンとは簡単に言うと「テレビゲームのROMイメージをバックアップしたり、またそのバックアップをゲーム機で起動させるための機械の総称」(wikiより)。まぁこれを使うとゲームソフトを買わずに楽しめるユーザには天使だがメーカーにとっては悪魔の機器になるかな。日本ではグレーゾーンの物だが合法のマシンである。
 今年夏に任天堂が中心となってマジコンを輸入・販売する業者を提訴してから店頭から一斉に消えた。そして11月に発売されたニンテンドーDSiにはマジコン対策がされている(という)。
 そんなマジコンが香港ではどうなっているのか。現地の最前線を行ってみた。建物に入ってビックリ、ゲームショップからもマジコンが消えていた。メニューを見てみてもマジコンの形跡なし。では本当に消えてしまったのか? 多分ノーだろう。話によるとマジコン対策をされているというDSiでも動作確認されているマジコンがあるという。という事はいまだに開発されているわけだ。それが売られていないなんて…まず考えられない。となると裏メニューとして存在している、としか考えられない。店頭にはないが店の「どこか」にある、と。
 今回はその部分まで突っ込めなかったが、見た目では香港でも消えているように感じられた。が街中でプレーをしている人を見るとマジコンばかり。決して消えてはいない。その証拠にゲームROMを流しているサイトはいまだに残っている。そして更新し続けている。
 見えない所で進化をしているマジコンが流れている。ただ今の香港では簡単にはお目にかかれないのである。見たいなら闇へ潜れ!

 そういえば旺角の信和中心にいた4級DVD(未修正エロDVD)を売る店の名刺を配るオッサンが消えていた。こっちも闇に潜ったのかな。

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2008.12.23(火)    悲しい話
 椎間板ヘルニアが良くならない。今は薬治療をしているのだが、これが全く効果なし。そろそろ次の段階の治療になるみたい。寝ていると左足のふくらはぎが痺れ、歩くと左臀部の痛みとふくらはぎに痺れがやってくる。寝ても起きても痛みだらけ。
 病院の先生は治りますよ、と言ってくれているのだから信じるしかない。
 でも寝てばかりの生活は身体に良くない。運動をしていないから身体は鈍っているし、曜日感覚がないので今日がどんな日かわからない。明日がクリスマスイブだったというのも忘れていた。親からケーキの話をされて、初めてクリスマスを意識した。でもクリスマスから連想したのが犬用のケーキを買ってこないと、というもの。いいのか。
 じゃあ働きますよ、と言っても仕事がすぐに見つかるわけもなし。こんな身体では会社側も採用しないだろう。少なくとも私が採用担当だったらまずは病気を治しなさい、と不採用の印を押す。
 親のおかげで何とか年は越せそうだが、甘えてばかりいられないし何とかしないと。でも(以下ループになるので略)。

 香港から帰国してから香港競馬についてあまり良い話を聞かない。
 まずはBullishLuckの引退。これは香港国際レースのいずれかに出走後に引退というニュースがあったのでショックは大きくない。むしろラストレースを見られて嬉しかったりもしたし、無事にゴールインしただけでなく見所を作ってくれただけでも大満足(馬券は買っていないが)。
 私が初めて香港国際レースを見に行ったのが2003年。その時の最終レースの第1班に出ていたのが彼。その時は6着ぐらいの結果だった。それがほぼ毎年のように顔を合わせる仲に。馬柱にBullishLuck(牛精福星)の名前が見られなくなるのは寂しい。でもこの年齢までよく走りました。
 引退後はSilentWitnessと同じオーストラリアのLivingLegendsFarmで余生を過ごすそうだ。いつかは会いに行きたい。でもその前に車を運転する人と英語を喋れる人を見つけないと。
 でもっとショックだったのは高雅志ことコーツィー騎手が家庭の事情で香港を離れ、南アフリカへ帰るというもの。かなりショック。年齢が高いだけにそろそろというのもあったが、でもまだ現役で闘ってくれると思っていた。非常に残念だが、いつかまた縁があって南アフリカ所属で香港に戻って来る事を信じて。
 ホワイトは平場では信用できるが、重賞レースになるとトコトン弱くなる。そんな時はコーツィーに任せてみたりもした。それが出来なくなるのか。またアンソニークルーズ師とのショットが見られなくなるのも残念。コーツィーとお別れが出来なかったのは悔しい。

 せめてBullishLuckの引退式だけでも見たいな、と思っていたら1月1日だって。ANAで検索したらこの日の前後3日ほど料金が高かった。う〜ん、残念。

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2008.12.20(土)    勝手に香港レポート2
 今日は香港のメイド喫茶についてです。実は詳しい話が出来ないのですが…その理由は読めばすぐにわかります。

 その店の情報を聞いたのは今年7月、地球の歩き方に載っていたのでビックリして調べてみると確かにありました。またコミケで海外メイド喫茶の本を買った際に確認したところ香港には2つのメイド喫茶があるという。しかし1つは大学の日本文化を伝える、いわば非営業的なところ(実際土日で予約制)。なので実際に香港で営業を確認されている1店のみ。
 では、と突撃したのですが…メイド喫茶、内装工事中で入れませんでしたorz。実はブログで工事をしていると見ていたのでわかってはいたのですが。実際に工事をしている所も見ていますがね。
 ただ「店に入れませんでした、終わり」だけではつまらないので店周りの詳しい情報を。
 店は銅鑼湾のタイムズスクエアの側。店の窓からタイムズスクエアを眺める事が出来る、とても見晴らしの良い所です。
 ロケーションは良いのですが、どうやって店に入るのかが難しい。ビルの2階(日本では3階)にあるのですが、ビルの入り口を探すのが困難。更に入り口を見つけても常時鍵がかかっているので入れない。自称香港中級者でもあれは難易度が高すぎる。
 なので入り方を説明します。
 まずは銅鑼湾へ行きましょう。トラムが走っている道路へ。波斯富大廈(波斯富街83)の入り口に立ちましたら左側にボタンがあるのを確認しましょう。そこにメイド喫茶の名前「MaidDate」のボタンがありますのでそれを押しましょう。多分門が開くはずです。そしたらエレベータで2階に行きましょう。右手側に行きますと看板がありますので入りましょう。

 どうでしょうか。もし香港に行かれた際には是非とも「MaidDate」へ。
 私も次回香港に行く際には必ず突撃します!!

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2008.12.19(金)    勝手に香港レポート
 これから旅行記を作成するのだが、分量の関係上詳しく書けないものが出てくるでしょう。でも私がわかった範囲の物を伝えたい。だから独り言の場で語りたいと思います。
 ただあくまでも一旅行者のコメントであって、他にも色んなものがあるのかもしれませんが、それはカンベンを。
 そんなわけでまずは香港の無線LANについて。

 普通の旅行者なら「ホテルの部屋やロビーでやるよ」と言われそう。実際それが正解だったりするのですが。ただそんな格の高いホテルには泊まれないよ、とか部屋以外でネットやメールを見たいと言う場合には探す事になるはず。そんな人のためにお送りします。
 日本でも無線LANの事業者がいくつかあるのですが、日本国内では定額料金でも海外に行くとローミングでお金がかかるわけで。定額もしくはタダでネットを繋げるには。
 まずは香港国際空港。ここは無料でネットに繋げる事が出来ます。回線を空港内のフリー回線(暗号なし)を選択して繋げればOK。電波状態は悪くないですし、オススメです。
 ですが無料でネットを繋げるためにわざわざ空港まで行くのは面倒。もっともです。では市内で繋げましょう。
 香港に何百店舗もあるマクドナルド。ここでは20分間無料でネットを繋げます。y5-zoneという業者のホームページに行きますのでそこでマックのフリーwifiの所をクリックしますと20分間繋がります。しかし1回20分では
なく、1日20分。それがネックです。
 そこでPCCWという業者がオススメ。他の業者(y5とかですね)だとクレジットカード決済が大半ですが、ここはwifiのプリペイドカードを売っています。私が知る限り、PCCWは香港を広範囲カバーしています。またカードを簡単に買えるのもPCCW。なのでこれがオススメなのです。
 24時間券と30日券があり、それぞれ20香港ドルと158香港ドル。カードはサークルKやセブンイレブンで購入できます。それぞれのコンビニやPCCWの公衆電話機器付近、地下鉄構内にも電波が飛んでいますが、ここはお店に行きましょう、立ちっぱなしもなんですから。コーヒーショップならスターバックスコーヒー、パシフィックコーヒー、アイスショップならハーゲンダッツ、ファストフードならケンタッキーフライドチキンなどで繋がります。ネットに繋げますとPCCWのホームページに飛びますのでそこでIDとパスワードを入力します。そうすると無事ネットに繋がります。
 ノートパソコンを持っていてワイヤレス通信をした事があるのなら問題ない話だと思います。繋がる場所の詳細はPCCWのwifiのページでご確認ください。
 ただ沙田競馬場では繋がらないのが残念です。

 パソコン持参でなくネットを見たい人には…まず地下鉄のいくつかの場所にパソコンがあります。ただここは15分限定使用になります。またパシフィックコーヒーにもパソコンがあります。がここもかなりの確立で人が使っている場合があります。地道に待ってください。
 ネット喫茶がないわけではありませんが、探すのは結構困難です。目抜き通りのネイザンロードから離れたところを歩くのは大変です。なのでこちらはあまりオススメできません。探してやる、という気持ちがないと。

 今やウルトラモバイルパソコンも6万円台で買える時代になりました。小さなパソコンを片手に香港を歩き回るのはどうでしょうか。
 非常に楽しいですよ。

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2008.12.16(火)    疲れ
 今回の旅行はそんなに疲れないように努力をした。が今日一日寝て過ごしてしまった。疲れがあったのだろうね。体の不調もさる事ながら、神経をかなり使ったのもあったし。心身共に疲れていたようだね。
 明日からちゃんとした生活を送ろうと思う次第。

 今日は色々と書こうと思ったのだが、日を改めて。本当にいっぱいあるのですよ、香港で買ったガイドブックだったり、香港でのwifiについてとか。でも一日中寝ていたのに今だ疲れが抜けていないので、どうも気分が乗らない。なので後日という事で。

 一日中寝ていたが、まだ寝足りないので本格的に寝ます。
 おやすみなさい。

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2008.12.15(月)    帰国
 そんなわけで帰国しました。今回の旅行はコンディションが良くない中だったので余計に疲れました。もし体調が良ければもっと弾けたのですが、今回はかなり穏やかに過ごしていました。
 香港でPCを持ち込んで街中でwifi通信をするのは成功(これに関しては今後取り上げます)、サッカー香港リーグで活躍中の伊藤壇選手に会えたのも成功、そして香港の熱いサッカーサポーターに会えたのは感動(日本に来てCWCだけでなく磐田対仙台を見に行っていたツワモノ)。ただ足がつってしまったり、臀部の痛みで歩けなくなったり、お金がなくて一流どころでの食事を断念したり、とあるネットワークに繋がらなくて残念だったり。良い事もあれば悪い事もあるわけで。でもそれが今後私の香港へ行くためのモチベーションになるので良しとす。
 それにしても馬券が当たってたわりにマイナスだったのはどういう事か。勝負レースを誤った私に責任があるのだが。どのレースもビードマンが絡んでいる。とりあえずビードマンには小一時間説教が必要。
 帰ってきたばかりですが、また香港に行きたくなりました。がその前に仕事を見つけないと。ここの所の雇用情勢では仕事探しはかなり厳しいのですがね。でも見つけないと。さぁ頑張るぞ。

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2008.12.11(木)    出発と予想
 これをアップするのは11日午前中なので、もしかしたら寝坊等で飛行機に乗れずとかがあるかもしれませんが、無事に飛びたてたら旅行に行ってきます。まぁ行き先は皆さんのご想像通りなのですが。
 そういや昨年5月からの旅行記をまだ更新していないのですが、その件に関しては謝罪します。5本中2本は書き上げているのでそのうちアップできると思うのですが。気長にお待ちください。
 で毎年恒例のアレをしますか。やっておかないと気がすまないのでね。

 そんなわけで、香港国際レース予想!!!
 まずは香港ヴァース。今年は難関なレースが多いのだが、ここは難しい。ただ馬を選択するのは簡単。地元香港からはPackingWinner、海外勢はDoctorDino、Muhannak、DouroValley、JaguarMail。どれも一長一短だが◎はDoctorDino。昨年の覇者で今年も一応結果は残している。○にはPackingWinner。今年のQE2Cでは4着で実績も上位の点に。以下BCマラソン勝ったHuhannakを▲、△はDouroValley、JaguarMail。JaguarMailは危険すぎるのだが、敢えて買っておく。
 香港スプリント。香港の大将格SacredKingdomがいない中、香港では傑出した馬がいない。海外勢を中心に考えたい。MarchandD'orとMoorhouseLadの欧州勢が優位と見た。◎MarchandD'or、○MoonhouseLad。ただ芝が合うかどうか。特にMarchandD'orは昨年敗れているだけに。が強いところがいないので押してみる。▲DreenBirdieは香港馬。距離は多少短いが前走が良かったので。以下△SunnyPower、ApacheCat、MythicalFlight、LaurelGuerriro。LaurelGurreiroは一発あるか微妙だが。ToshoCourageは圏外。
 香港マイルは香港馬のGoodBaBaとArmadaのどっちを本命にするか迷う。多分オッズを見て購入する予定。GoodBaBaに関しては香港の競馬ファンの判断を仰ぎたいから。ただArmadaは買いなので一応◎、GoodBaBaは▲にしておく。この2頭で決まってもおかしくはないが。○はSuperHornet。これは日本人だからかな、そう思うのは。鞍上の乗り方一つで逆転はあると思うが。△にはNatagora、Pressing、SpiritoDelVent。Natagoraはディヴァインライト産駒なのが熱い。
 メインは香港カップ。このレースを当てると当てないのではその後の気分が大きく違ってくる。絶対に当てて帰国したい。
 ◎はVivaPataca。ここは譲れない。ホスト国の大将としては負けられないレースである。調整も十分だし、主役は間違いない。○はLushLashes。大博打だが斤量が軽いのが売り。一発があればこの馬だろう。▲は距離が合いそうなEagleMountain、△は馬場適性十分のBalius、実績のあるLinngari、Trincotまで。

 とにかく当てたい、当てたい。少しでも儲けが出ますように。でもその前に今回の旅行も何事もない良い思い出が作れれば…まぁ良しとします。

 そうそう、現地時間土曜日10時半(確か)から香港ジョッキークラブのホームページ上でセリが見られます。キングカメハメハ産駒は不参加なのが残念ですが。景気後退でどこまで金額が上がるかはわからないが、リアルタイムで見られる人は是非どうぞ。

 んじゃ、行ってきます。お土産は、ないよ。

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2008.12.10(水)    ネーミングライツ
 先日、飲み会の中でスタジアムの命名権について話が盛り上がった。そのなかで結構知られていない名前のスタジアムがあるのに気が付いた。まぁJ2のスタジアムなんて大概わからないわな。特に最近J2入りしたクラブのスタジアム名までは。
 そこで今日はネーミングライツ化されたスタジアムと以前のスタジアム名、そして今使用しているクラブ名を羅列しようと思う。ただ、ただ並べるだけではつまらないのでクイズ形式にしてみましょう。
 それではスタート!

「ネーミングライツされたスタジアム名」
1・ユアテックスタジアム仙台 2・ニンジニアスタジアム 3・NDソフトスタジアム山形 4・ニッパツ三ツ沢球技場 5・ベストアメニティスタジアム 6・レベルファイブスタジアム 7・庄田醤油スタジアム 8・鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 9・味の素スタジアム 10・日産スタジアム 11・NACK5スタジアム 12・九州石油ドーム 13・フクダ電子アリーナ 14・ホームズスタジアム神戸 15・東北電力ビッグスワンスタジアム

「以前の名前」
A・博多の森球技場 B・鳥栖スタジアム C・仙台スタジアム D・埼玉県立大宮サッカー場 E・群馬県立敷島公園県営陸上競技場 F・大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ) G・東京スタジアム H・鳴門総合公園陸上競技場 I・愛媛県総合運動公園陸上競技場 J・千葉市蘇我球技場 K・新潟スタジアムビッグスワン L・山形県総合運動公園陸上競技場 M・三ツ沢球技場 N・横浜国際総合競技場 O・神戸ウイングスタジアム

「使用クラブ」
a・徳島 b・FC東京・東京V c・愛媛 d・神戸 e・大宮 f・新潟 g・横浜M h・山形 i・仙台 j・鳥栖 k・大分 l・福岡 m・千葉 n・草津 o・横浜FC

 答えは…皆さんで探してみてください。こんな名前のスタジアムがあるのかとビックリされたと思います。

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2008.12.8(月)    目の前に
 サカつくDS、楽しんでますよ。まだ3年目なのですが、何故か我がメジェール東京はJ1で首位。そんな事があって良いのか? まぁリーグ戦はそれなりに順調ですが、カップ戦では力を発揮できていない。カップ戦に力を入れるべきかな。
 リーグ戦とカップ戦を上手く使い分けが出来ないのが素人監督の寂しいところ。リーグ戦はレベルが上がるからこっちを優先したいのだが。簡単だけど難しい。恐るべしサカつくDS。

 気が付いたら今週木曜日から旅行が待っている。楽しみでいっぱいなのだが、ヘルニアなので思う存分遊べないかもしれない。一応の予定は立てているのだが、その通り動けるかが疑問。
 治らないかな、ヘルニア。いや旅行中だけ痛みがなくなっていれば良いのだが。仕事探しは越年決定なのだし、じっくり治療に専念(家でゴロゴロなのだが)しますから。
 今回はあまり動かない旅行にして、次回に楽しみを取っておこうかなとも考えた。だが川崎がACLに出場するので出来る限り見に行きたい。そう思うと次回はあまり考えられない。だからこそ今回の旅行でいっぱい楽しみたいのだけど。

 そうそうACL。楽しみ。来年はまたアジアを回りたい。オーストラリアには行かないかもしれないが、韓国、中国あたりは行ければ、と思う。
 目の前に色々と楽しみがあるが、楽しむためにはお金と丈夫な身体が必要。どっちも足りていないので目の前はバラ色と黒色が交差している。
 助けて!

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2008.12.5(金)    ヘルニア君
 そんなわけでヘルニア君(新人)です。腰の痛みはないのですが、お尻とふくらはぎ裏に痛みがあります。背筋をまっすぐにして歩けません。背筋を伸ばすと背中とふくらはぎ裏に痛みが来るからです。身体を曲げて歩いてもふくらはぎ裏に鈍痛が走ります。寝てても痛みがどこかに走ります。疲れます。一体どのようにしたら安心できるポジションが出来るのか。教えて欲しいです。
 ここ1週間、母には本当に迷惑をかけています。犬の散歩を朝と晩にしてもらっていますから。助かっています。
 今日病院に行ってきましたが、治療はまだ先のようです。まずは痛みをなくしてからのようです。薬を貰ったのでこれを飲んでいると痛みがなくなるようで。少しずつですが痛みはなくなっているようです。気のせいかもしれませんが。
 来週には旅行が控えているにこの状態で大丈夫なのか、自分自身の事ながら心配してしまいます。まぁ痛くても何とか乗り切ってしまうのが私なので、今回も問題はないのではと勝手に思っています。その代わり帰国後に大きな代償があるでしょうが、気にしない方向で。

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2008.12.2(火)    悲しいけど
 今朝の朝刊に川崎フロンターレの記事が2つあった。良いニュースと悪いニュース。良いニュースは関塚隆氏が川崎の監督に再就任というもの。今シーズン途中に心臓疾患で退任を余儀なくされたのだが、病気が治ったという判断からクラブ側が監督に戻る事を要請、関塚氏も受託したとの事。関塚氏とタイトルを取りたかったから嬉しい話。
 悪いニュースは我那覇選手移籍。クラブとの話し合いの結果、移籍を受け入れ0円提示をしたとの事。我那覇選手は新人の頃からプレーを見ているので、川崎にいるのが普通に思っていた。その選手がいなくなるのは本当に寂しい。クラブの顔的存在でもあったのだから。
 でもサポーターとしてはこのまま沈んで言って欲しくない、と思っていたのは事実。だからこれは次なる一歩を進むためのものだと思う事にした。そしていつかまた日が昇った我那覇選手を待つ。
 川崎はこの他にも原田選手、都倉選手、鈴木選手、大橋選手の契約終了を発表した。各選手も次なる舞台で舞える事を心から祈っています。そしてまた私たちの前で活躍する姿を見せて下さい。
 別れは悲しいけど、これをバネに選手もクラブも発展すればどちらにも良い結果になる。そうなるように祈願します。

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2008.12.1(月)    行こうよ、Jリーグ
 腰痛から臀部痛になって動けなくなったので病院に行った。診断の結果「ヘルニア」と言い渡された。ヘルニアかぁ。病状がわかったところで治るのかどうか。現在では大半は切らないでも治るそうなのである。早くこの痛みから解放されたい。
 ちなみにレントゲンを撮ったところ、4番と5番がアウトだそうな。

 先週金曜日から日曜日まで石垣島でとあるサッカーの大会が行われていた。多分この大会を気にしているサッカーファンは少ないはずだが。大会名は全国地域サッカーリーグ決勝大会。何だこれ? と思う人が大半であろう。日本にはJリーグの下にJFLがあり、更に下には9つの地域リーグがある。そこで各地域王者が一堂に会しての大会がある。それが全国地域サッカーリーグ決勝大会。1次ラウンドを勝ち上がった4チームが決勝トーナメントで対戦し、上位がJFLへの階段が待っている。つまりは決勝トーナメントで優勝かそれに近い順位なら上のリーグが待っている、という事だ。
 ホンダロック(九州)、Vファーレン長崎(九州)、レノファ山口(中国)、町田ゼルビア(関東)の4チームが決勝トーナメントに進出。戦いが行われた。優勝したのは町田ゼルビア。元Jリーガーを多く連れての参戦で悲願のJFL昇格を果たした。2位Vファーレン長崎、3位ホンダロックまでがJFL昇格。今回は3チームが昇格出来たのでホンダロックまで上がれた。
 地域リーグの上にあるのが先にも書いたJFL。ここにはJリーグに入りたいクラブがいくつもあり、年間を通じて4位までに入れば審査の結果Jリーグ入りが出来る。昨日全日程が終了し、優勝はホンダFCでアマチュアチームだったが2位は準会員の栃木SC、3位にカターレ富山、4位ファジアーノ岡山までが審査を経て、来期J2へ昇格。
 栃木SCはこれまた悲願であったJリーグ入りである。カターレ富山は昨年富山の2チーム(YKK APとアローズ北陸)が合併したクラブで、創設から1年で昇格。4位のファジアーノ岡山は昨年全国地域サッカーリーグで勝ち上がっての昇格。トントン拍子のJリーグ入りになった。
 J2はこれで18クラブとなり、ますます混沌とした戦いになるだろう。
 そしてJ2からJ1に昇格を決めたのはモンテディオ山形。J2が出来てから10年かけての初の昇格となった。2001年には昇格のチャンスがあったのだが、勝ちを逃して昇格も逃した。そこから更に年月をかけてようやくJ1へ上がれた。
 無駄な追記文だが、2001年の時は上がるな指令があったとかないとか。ただ甲府が昇格し、少ない資金でもJ1でやれるのを証明したのが山形にも良い影響があったかも。

 11月30日は色んなところで昇格が決まった日だった。上がったチームは更に上を目指して頑張れ!

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2008.11.30(日)    あぁジャパンカップ
 今月の中ごろくらいだったか、マシントレーニング中に腰を痛めた。負荷をかけすぎたのか。とにかく腰が痛かった。なので腰周りのトレーニングを控えめにした。でもランニングマシーンでのウォーキングは続けた。
 その結果かどうかは知らないが、今週に入って臀部の左側に痛みが走るようになった。歩くにもお尻に痛みが走るし、動くだけでもダメ。おまけに寝ている状態でも痛みが出るものだからタチが悪い。
 でその臀部の痛みが徐々に酷くなり、一昨日から温湿布を貼るが一向に治る気配なし。むしろ痛みが増している。この手の痛みには温湿布のはずだが。
 悪い状態になってしまったので動くのもいやだ。だが今日はジャパンカップ、香港ヴァースに出走予定馬もここにはいる。現地で見に行かないと、と頑張るも起き上がれずギブアップ。犬の散歩も親にお願いして安静にする。
 しかし私にはとある任務が待ち受けている。任務遂行のために今日は府中へ行かないといけない。じゃないと他の人にいろんな意味で迷惑をかけるからだ。
 てなわけで府中まで行っても競馬場には向かわず、府中駅付近で友人達と合流。その足で居酒屋で語り続けた。いいやね、こうやって色んな話題で盛り上がれるのは。まだまだ若い証拠ですよ。もちろんこの場でしっかりと香港での任務を言い渡されたわけで、そこはしっかりとやりますよ(ここ強調)。
 ちなみにジャパンカップは府中へ向かう車中でテレビ観戦。馬券、買わないでよかった。この結果を見て香港ヴァースでジャガーメイルが異常人気になりそうな予感(何せ香港でもジャパンカップの馬券は販売されていたのだから)。騙されるなよ、俺。

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2008.11.26(水)    香港国際レーストライアル
 今日香港ジョッキークラブより香港国際レースの選出馬が発表された。今年は海外選出馬が小粒のような感じがする。でもきっと熱いレースが待っている。今から楽しみだぁ。
 香港では11月16・23日にトライアルレースが行われた。
 まず16日に行われた香港カップトライアル。VivaPatacaが楽勝。ここでは相手が違った。休み明けながらも手応え十分で、本番では主役として張れるだろう。他ではJackpotDelightが良かった。香港ヴァースに選出されたが、伏兵として見ておいても良いだろう。
 23日は香港マイルトライアルと香港スプリントトライアル。まず香港スプリントトライアルから。勝ったのは前々走で重賞初制覇をしたEnthused。最後SunnyPowerとGreenBirdieに詰め寄られるも先行逃げ切りで勝利。下のクラスから力を付けてきた上がり馬で、本番ではまだ疑問符が残るが忘れてはいけない馬であろう。後方から追い込んできたSunnyPowerは成績的に不安定なところがあり期待が持てない。GreenBirdieは昨シーズン香港ダービートライアル(1800M)を勝っているが本質はスプリンターらしい(個人的にはマイルまで大丈夫だと思うのだが)。1200Mでの実績もあり3着と敗れたが、この3頭の中では一番期待を持てるだろう。他では香港マイルに選出されたArmadaも出走していた。5着と負けたが直線だけの競馬で、しっかりと伸びていたので本番の香港マイルでも勝負になるだろう。
 香港マイルトライアルではEgyptianRaが逃げ切り。4馬身ほど突き放しての勝利だった。今シーズンAクルーズ厩舎に転厩して3戦2勝と調子が良い。がまさかここでも勝つとは。本番ではまだ疑問符が付くも、この勢いが怖い。2着にはSightWinner。2番手追走から残る。こちらも上がり馬で今回は上手く残れた感がある。香港カップへの出走となるが、好走はかなり難しいだろう。3着はGoodBaBa。後方から伸びて来たが逃げた2頭は差せず。少し不安があるが、叩き台としては十分だったかな。
 この3レースを見ての感想としてはVivaPatacaは順調。ArmadaやGoodBaBaは更に調子を上げないと厳しいかも。ただそこは香港、普通のレースを叩きレースとしてくる場所。きっと本番では本調子になっているだろう。
 あぁ今から楽しみだ。

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2008.11.25(火)    サカつくDS
 今更なのだが最近もダメ人間。犬の散歩に行く→コタツで一休み→寝てしまう→起きられないで予定を潰してしまうのコンボ。もうダメです。

 「街へ行こうよ どうぶつの森」が面白いのはいつもの事。毎日プレーをしている。今日も顔も知らない人の村へ行ってみて観察。そして自分の村に戻って魚釣りをして楽しむ。村が広いのでいつも迷ってしまうのだが。早く自分の家を大きくしたいし、色んな家具を集めたい。
 でも一番楽しんでいるのは同日発売だった「サカつくDS タッチアンドダイレクト」。とある方法で楽しんでいたのだが、これはちゃんとソフトを買わないとダメだ、面白すぎると購入。どうぶつの森も売れているのだが、サカつくDSも意外と売れていて、ヤマダ電機ではしばらく品切れ状態だった。
 が月曜日に数本売られていたので勢い余って購入してしまった。まぁ欲しかったソフトだったから悔いはないのだが。
 最初からやり直してプレー。なかなか勝てないのは「つくろうシリーズ」ではよくある話。でもこのシリーズでも選手の顔色を伺ったり、ワガママに付き合わなくても良いのがいい。またカップ戦で選手を集めてようやく少しだけ戦える状態に。まだ1年目が終わっていないのだがどうなるのか楽しみである。
 が私は下手くそプレーヤー。いつJ1に上がれるのかわからない。世界なんて夢のまた夢。でもいつかは世界一に。そして有名プレーヤーを手にして戦うのだ。
 そうそう、未使用だったニンテンドーDSiがサカつくDS専用機になりました。これで効率よくゲームが出来ますよ、フフッ。

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2008.11.24(月)    マスターズリーグ 東京対札幌
 今年で7年目になるマスターズリーグ。今シーズンは5チームの監督が一新されてのスタートとなる。その開幕2戦目戦は東京対札幌。何気に好きな選手が揃っている個人的好カードである。
 試合は2回表に福沢洋一の先制タイムリーを含め3点を取り主導権を握る。が東京は3回裏に宮川一彦のヒットで、6回裏に初芝清の内野ゴロの間に、7回裏に鈴木健のヒットで小刻みに点を取り同点に追いつく。そして2死満塁で駒田徳広が打席に。一打逆転のチャンスで登場するも代わった松沼博久に抑えられて同点どまり。8回表に東京は満を持して石毛博史を投入。これが裏目。3四球で無死満塁に。阿波野秀幸に交代するが福沢洋一の犠牲フライで再度突き放す。これで勝負あり。8回裏から登板した横田久則が東京打線を抑えて4−3で札幌の勝利で終わった。
 試合の結果も大事だが、マスターズリーグの楽しみはそれだけではない。往年の選手の姿が見られるのが嬉しい。例えば石毛宏典の昔を思い出させるバッティングだったり。得点そっちのけで動く姿を楽しめるのがマスターズリーグなのである。
 ただ試合数が少ないのが残念。あと東京ドームでのチケットが高いぞ!
 でも両チームの選手の姿を堪能出来たので満足でした。

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2008.11.20(木)    街へ行こうよ どうぶつの森
 今日は何の日? と言われたら普通はボージョレヌーボーの解禁日と言われそう。世間的には正解なのだけど、私的には不正解。今日はWiiのソフト「街へ行こうよ どうぶつの森」(以下Wii森)の発売日である。
 この日をどれだけ待ちわびた事か。ゲームキューブで「どうぶつの森」(以下GC森)に出合った。何ともゆったりとしたゲーム、でも毎日が楽しみでしょうがないソフトであった。それからニンテンドーDSでも「おいでよ どうぶつの森」(以下DS森)が発売された。DS森はwifi通信で見知らぬ人とゲームを通じて出会えたのが楽しかった。カブの売買や家具の物々交換などをした。DS森でネットワークゲームの楽しさを学んだ。
 GC森でゆったり時間のゲームの愉しみ方を知って、DS森ではゲーム機の可能性を肌身に感じた。そしてWii森である。これからどんな事で楽しませてくれるのだろうか。本当に楽しみである。
 残念なのはこの日記を読んでいる人の中にWiiやどうぶつの森を遊ぶ人がいない事である。ただこの拙い文章を読んで少しでも興味を持ってくれれば。そして遊んでみようと思ってくれれば。このソフトはプレーする人間を選ぶが、毎日が待ち遠しい思いをさせてくれますよ。
 もしWii森を買った方、そしてwifi通信が出来る方はご一報を。友達コードを交換してあなたの村に遊びに行かせてください。

 私の街にもおいでよ!

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2008.11.19(水)    10年前の今日
 11月19日は私にとって忘れられない日である。
 今年で10年目になったかと思うとそんなに時が流れたのかとシミジミ懐かしさが甦る。
 10年前のこの日、博多の森でJ1参入トーナメントの1回戦が行われた。アビスパ福岡対川崎フロンターレ。この試合はNHK-BSで生放送されていたのだが、前評判が高くなかった。が試合が終わった後の反響はとんでもなく高かった。技術ではない。勝ちたい、生き残りたいという気持ちだけが浮かび上がった試合は白熱の試合を生んだ。
 格下の川崎がリードしロスタイムへ。あと1分で勝ちあがれるところまでいた。がわずか30秒で同点に追いつかれ流れが変わってしまった。Vゴール方式の延長戦に入った段階で川崎は負のオーラが出ていた。最後の最後にゴールを決められたショックは見ている以上の大きかった。そして福岡のVゴール勝ちで試合の幕は下ろされた。
 あの時博多の森のゴール裏で悔しい思いをした。福岡の同点ゴールは遥か先のゴール前の出来事で一瞬何が起こったかわからなかった。そして決勝ゴールは目の前で。この瞬間、本当に時が止まったようだった。
 涙が出そうで出なかった。やりきった感はあったが。が翌日に負けてしまって何も残らない喪失感だけがまとわり付いた。何も手に付かない、ボケッとした時間を過ごしていた。それはその日だけでなく、長い事続いた。人生だけでなくサッカーを見ていてもそうだった。どの試合を見ても興奮する事が無くなった。あの試合を見てから。
 話は逸れるのだが、数日後祖父が亡くなった。もう危ないと言われていたのだが大一番まで持ちこたえてくれた。それは祖父が私にくれたプレゼントだと思っている。

 川崎はこの後昇格と転落、屈辱と挫折を味わい再びJ1の舞台に戻った。
 10年経った。目指せJリーグだったクラブは今や強豪と言われるようになった(私的にはまだ慣れないが)。10年前にJ1の上位で戦っているとは想像すらしていなかった。というか想像したらバカ扱いされた。本当に信じられない時間を過ごしている。
 そして日本時間では翌日になってしまったが、現地時間では11月19日、ワールドカップアジア最終予選のメンバーに川崎の選手が名を連ねた。それも10年前にはあり得ない事だ。

 今は良い時だと思う。だけど初心を忘れてはいけない。川崎は弱小チームだった事を。でもハートは誰よりも熱かった。そして真っ直ぐだった。その頃の思いを忘れてはいけない。
 それを思い出させるために神様がこの日を作ったのかもしれない。
 今ここにいる喜びを忘れずに明日からまた生きる。

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2008.11.18(火)    ダビング
 我が家もようやく地デジ対策というやつに取り組んだ。ていうか普通に地デジチューナー付きのHDD/DVD/VHSデコーダーを買っただけの話。買う時に配線の事を聞いて少しビビったが実際は結構簡単に取り付けが出来た。住んでいるマンションは地デジアンテナが付いているというので地デジは見られた。がBSデジタルや110度CSは入っていない。なのでBSデジタルは見られない。楽しみにしていたのだがカラ喜び。
 とは言ってもそのうちアンテナを付ければ見られるわけだし。アンテナ自体は高くはない。アンテナの設置代を含めて2〜3万円程度で何とかなるのなら良しか。
 これを買ったのは安い機械があったからなのだが、もう1つの目的がある。それは今まで取り貯めたビデオのDVD化。川崎フロンターレの試合を何年もビデオに取っていて、それをDVDにしたいのだ。VHSからなので劣化は仕方がない。でも省スペース化などを図りたいので。
 でダビングを始める。が始めてから事実に気が付く。約8年分の試合がほとんどテープに入っているのだが、2時間余りを丸々時間を費やす。倍速ダビングが出来ないからだ。でどのくらい時間がかかるかを考えてみた。年間40試合近くあり、それを2時間ずつダビングをすると約640時間。約1ヶ月の大仕事である。大変だぁ。でもこれをやらないと。
 なので今ダビング地獄にハマっている。大変ですよ、本当に。

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2008.11.17(月)    酉の市
 一の酉の日にも書いたのだが、私は地元の酉の市に行った事がない。何故だかはわからない。商売繁盛の神様だからかな。
 前回は大森にある鷲神社の前を通っただけだったのだが、今日は神社内に行くのと屋台巡り。結構な数の屋台があったのを前回見ていたので、お祭り好きな私には楽しみでたまらなかった。
 夜にお出掛け。大森駅近くの大森銀座から屋台が出ている。定番から変り種まで色々あって楽しい。人が多くて捌くのが大変だったが、それもまた楽しいかな。大人から子供までが平日なのにいっぱいいる。良いのか?
 神社の近くになると一際人が多くなる。前回前を通った時は境内に入るのに列が無かったのに、今回は長蛇の列。凄いなぁ。列に加わり境内へ。入り口には神社の熊手が売られていた。その中で1人、アキバのメイド喫茶系の子がいて、何とも可愛い。熊手を買った人にはお祓いをしてくれるのだが、メイド喫茶を感じてしまって少し笑ってしまった。本人は真面目にやっているのに。ごめんね。
 熊手を購入してから参拝。来年こそはいい年でありますように。そしてわずかでもいいのでお金が入れば、と。
 境内には業者さんの派手な熊手も売られていて、生で見る華やかさにビックリ。大きいのは値段もビックリするのだろうけど。
 その後は屋台を見て回ってから帰宅。
 楽しかったよ、酉の市。今年は三の酉まであるからもう一度お参りに行こうかな。今度は土曜日だからもっと人が多そうだけど。

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2008.11.16(日)    さよなら東京国際女子マラソン
 アジアシリーズ優勝決定戦は劇的というか何と言うか。まさか9回裏2死から埼玉西武ライオンズがサヨナラ勝ちをするとは。
 埼玉西武ライオンズには勝って欲しかったが、台湾の統一ライオンズが勝ったら東京ドームが凍りつくだろうなと思うとその場面を見たかったような。
 で来年はあるのかな? コナミが今回はスポンサーを離れていたし、そろそろ終わりのような。観客数は少なかったが、熱い試合ばかりだった。なので無くなったら悲しいよ。
 こういう大会は無くなったらいけない。その国の野球が見られるだけでなく、応援なども楽しめる。野球文化の品評会の面も持っている。その一端が見られて、今度この国の野球を見たいと思わせれば勝ち。それが野球の発展にも繋がるわけだし。
 そういう意味でも来年以降も開催して欲しい。

 終わるといえば東京国際女子マラソンが30年の歴史に幕を下ろした。
 第一京浜を通るので、その近くに住んでいる私は昔からマラソンを楽しみにしていた。テレビで品川付近を通ったのを確認してから家を出て第一京浜まで歩く。そして先頭集団が目の前を通るのを旗を振って応援し、反対車線に戻ってまた目の前を走る選手を応援してから家に帰る。そしてまたテレビの前で食い入るように見る。これが楽しかった。子供の頃からのマラソンの楽しみ方だった。それが無くなるのは寂しい。冬の訪れを感じるイベントだったので。
 来年からは東京から横浜に舞台が移る。今度は横浜の人たちにマラソンの季節を伝えるマラソン大会になって欲しいな。
 これで家の近くを通るのは箱根駅伝だけになってしまった。これも悲しいな。

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2008.11.15(土)    アジアシリーズ 統一ライオンズ対SKワイバーンズ
 昨年この対戦は13−1でSKが圧勝でコールドゲームに。一昨年台湾代表LaNewベアーズが韓国代表サムソンライオンズに勝ち、台湾勢が成長しているのを感じられたのだが、韓国のチームの底力を改めて知らされた一戦だった。
 SKの強さを知っているので同じ対戦はやはりSKの勝利を試合前から感じていた。
 が試合は想像を超えた展開になった。

 2回表にSKの5番イ・ジンヨンがライトスタンドへソロHRで先制。この勢いでSKが突き放していくものと思われた。が4回裏にSKのチェ・ビョンヨン(韓国リーグで防御率4位の投手)が突如崩れる。統一の3番ブリトーがヒット、続くガオ・クオチンにもヒットを打たれる。チェ・ビョンヨンは気にしなくて良いのだが、ランナーが気になって投球どころではない。ランナーをけん制し続ける。2塁へけん制球を投げるが暴投。無死1・3塁に。5番チェン・リエンホォンは三振に倒れるも、続くヤオ・センがライト前ヒットを放ち同点に追いつく。そして7番リゥウ・ファハオが泳がされながらもボールは伸びオーバーフェンス。3ランHRで逆転。気落ちしたSKのチェ・ビョンヨンにガオ・ガジンが完璧に捕らえたHRを。5−1。まさか台湾の統一がリードをする事に。5回裏にはチェン・リエンフォンがソロHRを放ち、6−1に。
 まさか、もしかしたらコールドゲームで統一が勝ってしまうかもしれない。そんな空気が東京ドームに。木曜日の天津ライオンズ戦では試合中お通夜状態だった統一ファンも今日はノリに乗っている。一方SKはまったく声も出ない。試合前とはまったく違っている。
 SKも投手を小刻みに継投すると、6回表三連打から2点を取り、8回表には統一のミスに付け込み1点を取り6−4に。流れが変わりそうになる。が3番手のゾン・イチョンが三振とゲッツーと流れを断ち切ると、その裏リィウ・フォハオが再び3ランHRをレフトスタンドへ。SKの守護神チョン・デヒョンから今度は文句なしのホームラン。8回表に失点を1で抑え、待望の追加点を統一は取った。10−4。そこで勝負あり。もうSKに奮い立つ力は残っていなかった。
 最後はアルヴァラードが3人で締めて統一が昨年のリベンジを果たした。

 統一の勝利で3チームが2勝1敗で並んだ。三すくみでの結果になり、失点率で優勝決定戦に上がれるチームが決まる。その結果、統一と埼玉西武ライオンズがSKを上回り(西武が0.28、統一が0.38、SKが0.52)で西武と統一が優勝決定戦に回る事に。
 SKは昨年優勝決定戦で負け2位に。その日からアジア制覇を目指して戦っていた。がまさか今年は優勝決定戦に上がれないとは。まさかである。それは韓国から来ていたファンが泣いていた姿に象徴されていた。先発のチェ・ビョウンヨンと抑えのチョン・デヒョンが誤算。
 統一の先発、リン・ユエビンは抑えの投手らしいが7回まで問題のない素晴らしい投球をしていた。また繋がった投手も野手のミスがあったものの崩れなかったのが大きかった。でも何より打線が繋がったのが良かった。

 台湾がまた1つ韓国に近づいたのを感じた。

 今年で台湾対韓国は3回目の観戦。1つ流れが変わるだけで試合が簡単に傾いてしまう。両国のチームには明確に大きな差が無くなりつつあるのを思い知らされた。

 これを書いている今も興奮している。

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2008.11.13(木)    アジアシリーズ 統一ライオンズ対天津ライオンズ
 今年もアジアシリーズの季節が。今回はSKワイバーンズが優勝するのだろうな、と予想をしている。

 で今大会のオープニングゲームは台湾の統一ライオンズと中国の天津ライオンズのライオンズ対戦に。
 昨年までは中国は選抜チームだったが今年から単独チームの参戦に。
 まだ中国勢はアジアシリーズで勝利を挙げていない。なのに単独チームでの参戦はかなりの弱さを感じる。またボーナスステージになりそうな予感があった。
 しかし試合はやってみないとわからない。勝負とはわからないものである。
 統一は相手を舐めてかかっていたとは思わないが、そう感じさせるスタートだった。2回表天津はツーアウトから6番のリィウ・ジチョンからワン・ジンチャオ、モン・ジャオポン、ジャン・ジェンワンが繋がり4連打で3点を先制する。4階表にはジャン・ジェンワンが再びタイムリーヒットを打ち0−4に。まさか天津が4点もリードするとは誰もが思っていなかっただろう。少ないながらも沸く天津ファンに対し、統一側はお通夜状態。何が起こっているのかわかっていなかった。
 5回裏に天津先発のスゥ・チャンロンをようやく打ち崩す。リィウ・フゥハオのソロHRから始まり、2死1塁からホアン・ガンリン、パン・ウションが連続ツーベースヒットで3点を取り3−4。がそこから2番手のルゥ・ジエンガンが統一打線の前に立ちはだかる。
 天津は5回表に先頭打者がヒットを打ってからノーヒットが続く。そしてルゥ・ジエンガンが統一打線を抑える。このまま終わってしまうのではないか、まさかの中国勢初勝利か、東京ドームは一種独特の雰囲気になっていた。私も大波乱を期待していた。
 が野球はそう簡単には終わらない。だから難しいし面白い。
 9回裏、統一最後の攻撃。ここでルゥ・ジエンガンが捕まる。リィウ・フゥハオがヒットを放つも続く2人が凡退で2死。代打にグオ・ジュンイオウ。彼がレフト前ヒットを放ちリィウ・フォハオがホームイン。4−4の同点に。ここで天津はリ・ジィアチアンに交代する。だがこれが裏目に。1番のホアン・ガンリンに死球で2死1・2塁に。2番パン・ウションが放ったボールはレフトスタンドへ。大逆転3ランHR。7−4で9回2死から統一は生き残った。

 天津はこの試合にかけていた。投手もエース級を並べて攻めてきた。それが試合に出ていた。また選手は1つ先の塁を狙おうとする姿勢、確実にアウトを取るスタイルなど基本に忠実な野球をしていて良い印象だけが残った。このまま成長をし続けて欲しいのを感じた。
 統一は土俵際でのうっちゃり勝利。天津相手にこの試合ではこの後が思い知らされる。怖い。今年は何も期待してはいけないようである。

 ちなみに。天津のユニフォームは埼玉西武ライオンズに似ていた。そしてテレビで確認すると何故かズボンが白く感じられなかった。何故だろう。

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2008.11.12(水)    アイリッシュパブとアジアチャンピオンズリーグ決勝2ndレグ
 長いタイトルになってしまった。

 いつかは海外で飲み屋に行ってみたいと思っている。それも洋風の。夢である。ビールを飲みながらサッカーを見て他の客と一喜一憂する、何とも素敵な空間だ。
 がこういう店のシステムをよく知らない。また欧米人を見るとビビってしまう私がいる。なので少しでも空気を知っておかないといけない。
 そんなわけで川崎にあるHUB川崎店へ。
 席を取り飲食物を注文。オーダーはレジで行われる。飲み物はその場で貰えて、食べ物は注文後出てくる。ほぅ、こうなっているのかとわかる。ここでの時間の使い方も勉強できた。
 今度は欧米人も集まる香港のこの手の飲み屋に行ってみよう、っていきなりレベル上げすぎじゃないの? まぁそこが私というところで。

 そのアイリッシュパブでアジアチャンピオンズリーグ決勝2ndレグを観戦。
 一応現状の説明をすると、日本のG大阪がホームでアデレードを相手に3−0で圧勝した。G大阪は0−2で負けてもアジア王者になる。またアウェーになるので今日の試合で1点を取れば2点分の価値があるゴールになる。とにかくG大阪は普通に試合をやれば優勝できる状態であるのである。
 そのG大阪がいきなり点を取った。開始4分、最初のチャンスをものにする。中央で佐々木の放ったミドルシュートをGKが弾く。そのこぼれ球にルーカスが走りこみゴールへ蹴りこむ。ボールはゴールネットを揺らし先制。このゴールが事実上ダメ押しになる。
 絶対に先制点を取って試合をリードしたかったアデレードは出鼻をくじかれる。しかもたちの悪い事にアデレードはG大阪に2失点目を献上する。前半15分に二川のスルーパスに反応したルーカスがGKの動きを交わしてのシュート。これが再びゴールネットを揺らす。前半15分の段階で2−0とG大阪がリード。これでトータルスコアで5−0。もう終わった。
 アデレードも攻め込むがG大阪の守備が余裕を持って対処する。またオージー独特のぶつかりもしっかり抑え込む。予選リーグでメルボルンに圧勝していてオージーサッカーをクリアしている。なので気持ち的にも苦手感がなかったのだろう。とにかく怖いシーンを作らせない。攻撃でも何も出来なかった鹿島とは対照的に自由奔放にサッカーをしていた。Jリーグでもおなじみのサッカーをしっかりとやっていた。
 その後G大阪は点は取れなかったが、これで十分だった。アデレードの攻撃陣に何も仕事をさせず試合終了。2−0でG大阪の勝利。通算2勝でG大阪がアジアチャンピオンに。
 去年の浦和に続いての日本勢のアジア王者。本当に素晴らしい。東アジアに中近東、オーストラリア勢を倒して、文字通りアジアのクラブチャンピオンである。うらやましい。
 この大会を勝ち上がるのは本当に難しい。まず日本でチャンピオンにならないと出られないし、各国のチャンピオンを倒していかないと残れない。ガチの戦い。でもプロとして魅せる部分も求められる。それをやり遂げたのだから凄いのだ。
 来年からもっと門戸の広い大会になり、よりタフな戦いになる。またその場で日本勢が優勝できるのを楽しみにしたい。そしてその決勝の場に私もいたい。是非とも生で見たいものだ。
 もう今から来年の戦いが始まっているのだ。

 去年G大阪にネタを期待していた事に謝罪をします。本当に強かった!

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2008.11.11(火)    現実と思い出
 まず最初に。台湾の中信ホエールズが解散。ディメディアTレックスは八百長に関わったという事で追放処分になっており、来年台湾では4チームでの戦いになる。
 がこのまま終わるとは思えない。というのも台湾では野球賭博に選手が関わって処分を下される件が減らない。これを機に野球離れが更に進めば…である。
 台湾野球は無くなって欲しくはないが、選手個人の姿勢が直らなければ同じ事が何度も続くだろう。

 朝7時代の上越新幹線に乗り、越後湯沢で乗り換えて糸魚川へ。母の母がこの1年でめっきり老化が進んだという事でもう会えなくなるかもしれないから会いに行かない、と母から言われ祖母に会いに行く事に。
 祖母に最後に会ったのは何年前だろうと考えると8年前になる。それ以来、祖母は老人ホームに入った。ここ数年認知症が進み色々と問題を起こしていたそうである。老人ホームや介護施設にはなかなか行けなかったので会えずじまいだった。が今いる特養のホームだと会いにいけるそうなので向かった。
 糸魚川に着き母の妹、伯母さんの車で祖母がいる所へ。話には聞いていたのだが、寝たきりで認知症が進んでいて話すのもままならない。何も情報がなければショックだっただろうが、一応の状況は知っていたので大きく落ち込むまでには至らなかった。が話しかけても喋れないのは悲しかった。が私の顔を見て名前は出ないが誰だかわかる、と発してくれた。これで私が誰だかわかっていなかったら更にショックだっただろうが。
 途中で疲れなのか、また空気が悪かったのだろうか急に頭がフラフラしたのでイスに座らせてもらった。部屋から出たら元に戻ったのでたまたま空気が合わなかっただけなのかな。
 近くで昼食後、祖父が眠っている共同墓地に挨拶をし、今は伯母が住んでいる元祖母の家に。ここの家には夏休みごとに遊びに来ていた。まだ祖父も元気で、当然祖母も元気だった。大きく感じた家も今では小さく見える。それでも私には欠かせない場所である。中に入ってノンビリしているとまだ小さかった頃の思い出が頭をよぎる。あんな事やこんな事もあったよなぁ、と懐かしい事が甦る。小さくても私には大きな思い出がいっぱい詰まっている家だと嬉しい気持ちに。
 再び糸魚川駅に戻り、ほくほく線経由で上越新幹線に乗って帰宅。強行軍でもあるので多少疲れたが、それでも現実を見て思い出を掘り起こしてくれた事に感謝である。
 糸魚川での移動の車中で街中を見た。昔より閑散としているが、それでもこの街は発展している。4年後に北陸新幹線が通るようになればもっと変わるだろう。その時、私は何をしているだろうか。また糸魚川に行って忘れかけていた思い出を引き出す事は出来るだろうか。現実の糸魚川にどんな事を感じるのだろうか。
 糸魚川駅で買ったえび釜めしを食べながらそんな事を思った。

 余談なのだが、昔は陶器だったえび釜めしの器はプラスチックになっていた。美味しかったしまた食べたい味なのだが、現代を象徴しているようで何だかな、と。
 あと糸魚川の駅弁は美味しいのでぜひ食べてみてください。オススメは田舎寿司と夫婦釜めし。

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2008.11.10(月)    日本シリーズ
 まさかライオンズが日本一になるとは思わなかった。ジャイアンツに流れが向いたから終わったな、と思っていたのだが。
 今の野球の主流であるスモールベースボールをライオンズはやっていた。足も絡めて刻む野球をやり通した点が勝敗の分かれ目になったのではないだろうか。
 去年のライオンズの姿から日本一になる姿を想像できなかった。監督が変わって選手も気分一新したのだろうか。そう思わせる部分がよく見られた。変に縮こまっていたように見えた去年、が今年はノビノビとプレーをしていた。
 それにしても何故ライオンズは監督が変わった初年度は良い成績を残すのだろうか。ナゾである。

 日本一になったので次はアジア一を目指しての戦いになる。がどうも顔色が悪い。また韓国のSKワイバーンズが強そう。打ち崩せるか? ポイントは足になるだろう。

 アジアシリーズには中国・台湾・日本のライオンズが揃う。韓国にもライオンズがあり、もしかしたら4カ国のライオンズが揃う可能性もあった(実際にポストシーズンまで勝ち上がったのだから)。見たかったなぁ、そんな試合を。

 これはあまり報道されていないのだが、ジャイアンツの2軍が台湾のラニューベアーズと親善試合を行っていた。木佐貫や金刃などがいたそうで。

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2008.11.7(金)    無駄な時間を、君に
 ちょっと真似をしてみたくて。
 ちなみに元ネタは某週刊競馬雑誌読者コーナーの読者の「○したいリスト」上位に入る競馬ジャーナリストさんのブログです(○には漢字1文字が入ります)。
 今日の私はSなので、わからない人は突き放します(笑)。
 題材は12月の香港競馬旅行についてです。

「あちこちツアーがありますが、それぞれにポイントがございまして、うちのツアーの場合は、以下のような感じです。
1.とりあえずホテルの絶対値が安い
 「○○と行く」式では絶対に泊まらない重慶マンションのゲストハウスに宿泊。某3星ホテル1泊分の1/4から1/3の値段!
2.ホテルにグレードはないが、場所がいい
 チムシャツィ駅の側と便利。チム東には徒歩で行けるので下手に香港島よりは便利でしょう。
3.私が香港及びヲタク層に詳しい
 他のツアーでは絶対に行かない前日に競馬場に行って調教を見たり、セリ見学が入っています。場外でサッカーくじ(足球賽)の買い方を解説したり、香港サッカー、メイド喫茶などもツアーに入っているのは私のツアーだけ。
 その他、香港のヲタク層見学や電脳街買い物と旅と競馬をコアに楽しみたい人には私のツアーが一番向いていると自信があります。

 反対に、マイナス要素があるとしたら「競馬記者>私」くらいでしょう。もっとも私もそれは自覚していて、知名度がない分しっかり働いております。「あらかじめ公開調教のチケットを人数分買っておく(現地人にお願いですが)」「携帯電話で日本からの馬券購入をする」とかの任務をやっているのは「○○と行く」の○○で私だけだと思います。

 お悩みの皆さん、まずは私に電話をして検討を。お申込みはお早めに!」

 さぁ、行くかね、香港? これで誰が行くかい!

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2008.11.6(木)    ゲーム天国
 終わった〜。ようやくイナズマイレブンが終わった。長かったけど、楽しかった。ゲームレベルが小学生〜中学生だったから何とかなったけど、鬼レベルだったら死んでたな。ていうかそれだったら買わなかったか。あはっ。
 エンディングも見た。映像も凝っていた。プレーをした人間にしかわからない場面にはニンマリ。ただこれから最強のチームを作るという過程がある。あくまで任意だけど。でもまだまだ終われないかな。円堂・豪炎寺・鬼道・壁山・栗松・風丸以外の選手を入れて最強軍を手に入れないと。現状でもかなり良いチームだが、更なるレベルアップをしないといけないし。果てしない旅路だ。
 このゲームの次作は開発されているようだからそれまでは腕を磨いておかないと。楽しみだぞ、イナズマイレブン2。

 どうぶつの森がWiiでも発売されるが、自分のキャラデータとカタログ情報は引き継げるそうなので久々にDS版のどうぶつの森をやってみた。村にいっぱい咲いていた花はなくなり、雑草だらけ。それはそうか3ヶ月ぶりのプレーだったから。そんなわけで永遠と雑草取りに励んでいましたとさ。
 でDS版のカタログ情報が移動できるそうだが、非売品は売ってくれないのだろうな。例えばマリオ家具とかキノコグッズなど。多分それらは「一部の物は引き継ぎ出来ません」の物に当てはまるのだろうな…。残念。
 でもこれで1つ利口になった。何がって? それはニンテンドーDSとWiiが連動できるという事を。WiiでのデータをDSに入れて友達の家のWiiで遊ぶ事も可能だと。凄いなぁ。
 早くWiiを買って、20日にどうぶつの森のWii版を買う。楽しみだぁ。
 そういえば今月はどうぶつの森の他にもサカつくDSだったりレイトン教授の3部目など私が興味があるソフトも発売される。でもしばらくはどうぶつの森で遊んでからかな、買うのは。
 どうぶつの森ですが、もしここを読まれている方でプレーをしようとされるあなた、あなたですよ、あなたに。wifiをしますのでその時はよろしく。
 遠くの人よ、あなたの村にも遊びに行かせて!

 イナズマイレブンが終わったから次はレイトン教授の2作目を。まだまだゲームは終わらないぞ。
 いいのか、それで。そんな人生で。

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2008.11.5(水)    決勝戦!
 今日は酉の日。昔某所に住んでいた頃には大きな神社で熊手を買った事があるが、実はあまり親しみのない祭り。私の住んでいる街の神社でもお祭りをやっているのだが、子供の頃行った事がなかった。理由は知らないが。
 で今日酉の市の日にその神社の近くに寄った。そんなに大きな神社ではないのだが出店も出ていて華やいだ感じがした。今日は用があって行けなかったのだが、次の酉の日には出掛けてみようかな。
 次は17日(月)だし行ってみるかな。

 アジアチャンピオンズリーグはいよいよ決勝戦。生(観戦or放映)で見られないのが非常に悔しい。特に今日は大阪で行われているのだから。
 G大阪対アデレードの試合は3−0でG大阪の勝利。これでG大阪のアジア制覇が見えてきた。次の試合で0−2で負けても優勝。また先制点が取れたらもう優勝は間違いないといってもいい。ほぼ優勝は決まり。これで優勝を逃したら孫の代までの笑い者になるよ。
 日本勢の優勝の場面を見られないのは悔しい。生観戦をしようかとアデレードまで行こうかと思ったが、直行便はない(らしい)。で航空券も高い。航空券だけでも高いのだから、プラス燃油サーチャージを考えたら…怖い。
 なのでどこかこの試合を放映しそうなスポーツバーを検索。BS朝日の入る、アジアチャンピオンズリーグを放映する所はどこだろうか。と思ったら意外に近い場所がヒット。HUB川崎店。なので来週水曜日は出没予定。
 フロンターレの地元でしかも後援会の割引の利く店でG大阪の試合を見るのは正直イヤな気分なのだが。

 一応書いておきますが、試合開始時間は19時ですが、日本時間では18時キックオフ。オーストラリアは−1時間の時差があるのですよ。注意。

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2008.11.4(火)    という話
 今日は雑感ばかりを集めた日という事で。

 かなり怒り心頭、である。何か? アジアチャンピオンズリーグ決勝戦の2戦が地上波で流れない(らしい)。おまけにスカパーのテレ朝チャンネルは後日録画放映。でどこでやるか? BS朝日。かなりむかつく。要するに浦和が決勝に来なかったので地上波でやる必要性なし→でも放映権持っているし放映しないと文句は言われる→とりあえずBSで生放送しておくか、としか考えているしか思えない(かなり電波だが)。
 ただ言えるのは放映権を持っているのに無駄にしている事。去年だって最初は浦和が決勝に上がる前は地上波での放送予定になかった。
 もうAFCに関する放映権を放棄したらどうですか、テレ朝さん。日本の1位を決める野球よりアジアの1位を決めるサッカーをどうして放映しないのですかね。野球好きでもこれは許せない。
 しかも日本シリーズの放映権を持っているからか、報道ステーションやらで何かと野球をアピールをしている。そもそも報道ステーションが嫌いなのだが、あの野球をやたらと持ち上げる体質が気持ち悪い。
 テレ朝だけじゃないけど、日本の放送会社は放映権を持っているスポーツをことごとく持ち上げる。太鼓持ちみたいに。そして放映が終わったらポイっと捨てる。本当にやめて欲しい。
 だから今テレビが嫌いなんじゃ、という話。

 ニンテンドーDSi(以下DSi)が意外に面白い。
 カメラが搭載されていて、写真をイジれるソフトが内蔵されているのがイイ。例えばDSiで撮った写真をラクガキしたりするのも可能。そりゃ制限はあるが、そうやって外で遊べるのは楽しい。
 でも一番はこっちかな。無線LANやニンテンドーwifiアダプターを使って無線通信をしながらだとインターネットやソフトが購入できるようになる。今のところネットから落とせるのがインターネットブラウザだけなのだが、今後はオリジナルソフトの配信もするようだし、楽しみは広がる。インターネットは多少使っていて辛いなと思えるが、それでもちょっとした遊びも出来るので良しとする。
 買ってしまって少しヤバイと思っていたのだが、DSiだけでもちょっとは楽しめるので良いかな、という話。

 上のほうで野球に文句を言っているが、野球の話を。
 アジアシリーズに出る中国・韓国・台湾の代表が決まった。中国が天津ライオンズ、韓国がSKワイバーンズ、台湾が統一ライオンズ。これで日本が埼玉西武ライオンズならライオンズダービーマッチが3つになる。あぁポストシリーズで負けてしまった韓国のサムソンライオンズが恨めしい。
 個人的には天津ライオンズ対統一ライオンズのダービーマッチが興味を持っているので見に行く予定。まぁこんな馬鹿げた理由でこの試合を見に行く人間はかなり限られていると思うが。
 この試合が木曜日なのだが、同日にSKワイバーンズ対日本代表チームの対決がある。実はこの試合が日本代表チームが決勝に行けるかどうかの鍵を握っている。ワイバーンズの先発は揃っている。多分この日はランデルだろう。日本ではあまり結果が出なかった投手だが、韓国では立派な一流選手。自信を取り戻した彼がどんなピッチングをするか。ワイバーンズには日本人コーチがたくさんいるので日本代表チームの情報が簡単に手に入る。逆に日本代表チームには各国の情報がない。そんな中でどう戦うのか。
 もしランデルに勝てても決勝には若きエース・キムグァンヒョンがいる。彼の名前を忘れた日本の野球ファンはいないだろう。北京五輪で辛酸を舐めさせられた投手である。
 埼玉西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、どちらが代表として出てきても厳しい戦いになるだろう。
 今年は日本代表チームが優勝できないだろうという予想、という話。

 という話でした。

 追記…韓国野球の事を書きましたが、ランデルはワイバーンズの選手ではなくベアーズの選手でした。書きたかったのはレイボーン。訂正します。
 ちなみに第1戦の先発はチェビンヨンかと。北京五輪には出場していないものの、今シーズン防御率4位の成績は立派。
 多分レイボーンは台湾戦に出そうな予感。
 まだ誰も気が付いていなくて良かった。

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2008.11.2(日)    「燃え上がる2センチ」
 タイトルはちょっとカッコよく考えてみただけ。意味なし。
 天皇賞秋は本当にしびれるレースだった。勝った方も凄かったし、負けた方もなお強しと思わせるものだった。
 ダイワスカーレットが逃げる。が息の入れる事が出来ない平均ペースながらも苦しい展開であった。直線に入った所で苦しさが見られ、このまま沈むと思われた。
 一方1番人気のウオッカは前走は逃げての競馬だったが今回は中段。足を溜める戦法。しっかりと前方のダイワスカーレットを見ている。この段階でウオッカの勝利をほぼ確信した(というか他の馬が見えなかった)。
 直線に入り坂を上る。ウオッカが伸びてくる。想像外だったのがここにディープスカイがいた事。競り合う形となる。これが良い方向にいった。ディープスカイと共に伸びるウオッカ。内側にいたダイワスカーレットは沈みかけたが再び伸びる。内と中と分かれる形で伸びる3頭。ディープスカイは伸びが足りない。いや、ディープスカイも伸びているのだが、その上をダイワスカーレットとウオッカだった。普通ならディープスカイが勝っていてもおかしくはなかった。そして内側ダイワスカーレット、中央ウオッカが並ぶようにゴール。どっちが勝ったかはゴール正面にいた人すらもわからなかったろう。それだけ熾烈なゴール前だった。
 どっちがわからない先頭でのゴール。写真判定は長い時間かかった。G1ではなかったら同着で扱っていただろう。でもあくまでも結果を出す事にこだわった。
 その結果、わずか2センチの差でウオッカが天皇賞を制した。
 ウオッカはダイワスカーレットにようやく勝つ事が出来た。そして武豊もウオッカでようやく結果を出す事が出来た。ダイワスカーレットも負けてなお強しだった。3歳馬ディープスカイも古馬相手に大健闘だった。
 レコードタイムでの決着。この馬たちが次走以降に悪い影響を与えないか心配になる。特に休み明けで激しいレースをしたダイワスカーレットには。
 久々に熱くなったレースだった。

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2008.11.1(土)    バカ買い物
 ナビスコカップ決勝、大分対清水は大分が勝ってしまった。これでFC東京に続いてJ2オリジナル10クラブの中の未優勝組から1つ抜け出されてしまった。嬉しいのだが悔しい。あぁ…。
 川崎も早くタイトルが欲しいなぁ。いや早く奪い取るのだ、フロンターレ。でもその前に大分ビッグアイでの初勝利を収めないといけないのかな。そもそも川崎には鬼門が多すぎる。新潟ビッグスワンだの日本平だの。
 大分さん、おめでとう。

 ちょっと悔しい思いをしながらジムで軽く運動してからヤマダ電機へ。今日ニンテンドーDSi(以下DSi)が発売なのだよな。でも今の時間18時。まさか売っていないよなぁ。少なくても初日は完売しちゃうでしょ、とゲーム売り場へ行ってみる…まだDSi売ってる。マジですか? 少し迷った挙句に購入。買ってしまったよ。
 本当は買うつもりはなかった。DSiよりWiiが欲しいのだから。今月20日発売のどうぶつの森をやるために。が負けてしまった。弱いなぁ、私は。本当に弱い。弱すぎるぜ。
 お金持ちみたいな風に思われるかもしれないが、カードでしかも来年夏のボーナス払いで購入。ていうか来年夏に収入があるのかわからないのに。いいのか、本当に。でももう買ってしまった。あぁ…。
 そんなわけで今手元にDSiがある。問題はこのDSiを何のゲーム専用機にするのか、だ。ニンテンドーDSはどうぶつの森用とレイトン教授用、DSLiteはマジコン用とイナズマイレブン用となっている。どうする?
 今日もまたバカ買い物をしてしまった。

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