2014年8月
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2014年7月
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2014/8/29 (金)  ファイターズ対マリーンズ
2014/8/27 (水)  作ってみました
2014/8/25 (月)  バナナ
2014/8/24 (日)  試験本番
2014/8/20 (水)  またも行かずが正解
2014/8/19 (火)  足裏マッサージ
2014/8/17 (日)  コミケ
2014/8/12 (火)  残念
2014/8/8 (金)  金曜18時
2014/8/6 (水)  第三舞台の本
2014/8/5 (火)  朝日のような夕日をつれて2014
2014/8/2 (土)  行かずで正解
2014/8/1 (金)  スワローズ対ドラゴンズ
2014/7/31 (木)  DDTビアガーデンプロレス チームドリフデー
2014/7/29 (火)  イースタンリーグ スワローズ対イーグルス
2014/7/28 (月)  模試でした(またも過去形)
2014/7/21 (月)  スワローズ対カープ
2014/7/14 (月)  模試でした(過去形)
2014/7/13 (日)  T-araファンミーティング
2014/7/12 (土)  天皇杯2回戦 川崎対YSCC
2014/7/8 (火)  スワローズ対ドラゴンズ
2014/7/6 (日)  福島旅行
2014/7/1 (火)  ホークス対マリーンズ

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2014.8.29(金)    ファイターズ対マリーンズ
 久々の東京ドームでのファイターズ戦。今回はレジェンドユニフォームという事で昔のユニフォーム。後楽園時代最後の、東京ドーム最初のオレンジを使ったユニフォーム。懐かしい。しかもあの時のマスコットキャラクターであるギョロタンまで。ただ個人的な事を言うとギョロタンは今回出てきたのではなくて初代の方がインパクトがあって好きだったなぁ。
 18時半プレーボールなので少し余裕を持ってスタジアムに行ったらビックリ、客入りが早い。試合開始50分前に着いたのだが、お気に入りの通路側がほぼ埋まっていた。しかも3塁側で。マリーンズの客入りは相変わらずいい。
 ファイターズは新人王争いをしている浦野、マリーンズは石川が先発。
 試合は初回からファイターズが爆発。1回裏に中田のタイムリーヒットで先制すると、大谷が高々とボールを打ち上げる。フェンスに当たるかな、と思った打球はそのままレフトスタンドへ。いきなり3点取る。それにしても大谷のホームランは素晴らしかった。
 3回には陽とミランダのタイムリーヒットで2点、4回には西川のタイムリーヒットが出て6−0と一方的な展開に。
 6回表に今江のヒットで1点返すが、その直後にファイターズは西川がタイムリー2ベースヒットで2点取り返して突き放す。
 7回表に代打福浦の内野ゴロの間にまた1点取り、9回表にクルーズに看板直撃のホームランが生まれるも焼け石に水。
 試合は8−2でファイターズの勝利。ファイターズはこれでクライマックスシリーズ進出はかなり可能性が高くなった。逆にマリーンズはこの敗戦で5位転落。ファイターズとのゲーム差も広がりさすがにAクラス入りは難しい。

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2014.8.27(水)    作ってみました
 試験勉強中にこれをしたいな、と思っていた事の1つにフォトムービー制作というのがあった。旅行してきたのだったり、去年の香港国際レースのだったり。ちょっとした小旅行、例えば江の島まで行ってくるのを作るのも。そんな事を考えながら勉強をしていた。
 で試験が終わった。不完全燃焼のまま。そして勉強をしなくていい日常に。
 する事がないので早速作ってみた。ウィンドウズムービーメーカーを使って。
 出来上がったのだが、いまいち納得できない。無料のソフトだからこんなもんだろうな、という感想なのだが、出来栄えに不満を感じる。もう少し出来るのでは、と。ただウィンドウズムービーメーカーだとこれ以上の事は無理。
 作品は出来ました、とは言うが、どうですか? とは言いにくい。
 これはやっぱり値段が張っても動画編集ソフトを買うしかないかな。

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2014.8.25(月)    バナナ
 三ツ沢でのバナナを振りかざす事件が起こっていた、という事でショック、というか情けない。
 マリノスのサポーターがフロンターレの選手に向かってバナナを振っていたのをカメラに映っていたという残念というお話。しかもバナナを人種差別の道具として認識していながら。
 若いから、というかもしれないがテレビで見る限り、三ツ沢のゴール裏最前列、しかも黒いTシャツというのを見ると多分コアなサポーターグループの一員だろう。一見さんがたまたまバナナを振っていたならまだしもチームを熱狂的に応援している人間の仕業。サッカー界がこういう人種差別を止めようと言っているのに振っているのだから性質が悪い。
 しかも埼スタでの出来事もあった中、ピリピリしているのに。バカと言って済む話じゃない。
 今後どんな処罰が下るかはわからないが、とにかく残念。

 今マリノスのサポーターとフロンターレのサポーターとの仲が良くないのもある。その中での出来事。マリノスサポーターに一生の負い目を作ってしまった。もちろんチームに対しても負の遺産を与えてしまった。
 自分自身の行動が正しいのかどうかをしっかりと考えないといけない。
 今一度反面教師として頭の残そう。

 思うのは日産スタジアムだったら映らなかっただろうな、という。

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2014.8.24(日)    試験本番
 今年で6回目の社労士試験。もう6年連続となれば毎年恒例と言いたくなるが。でも今年で終わらせたい。その気持ちが強かった。
 が気持ちは上がるものの体がついてこない。やる気はあるのに、向かっていかない。それがもどかしい。
 そんな状態が今月頭から続いていた。スイッチは入らなくてもいいからもっと集中したい。今年は勉強に集中できる状況になっているのだから。そう思えば思うほど体が動かない。
 試験数日前からはパソコンからも遠ざかるようにして勉強に集中するようにしたのだが。

 昨日は直前講座を受ける。講座を受けながら何をすれば良いのかかわかっていなかったのもあるな、という事を改めて感じた。過去に何回も受験しているがまだ試験に受かっていない。合格していれば気持ちの持って行き方とか勉強方法もわかる。が受かっていない。だから何をして良いのか・・・。
 当たり前なのだけどどこが出るかがわかっていれば苦労しない。でも試験は範囲が広くどこから問題が出るかわからない。問題を解ける場所から出るかもしれないし、知らない場所から出るかも。
 また過去に何回も試験を受けている。当然試験勉強もしている。またここを読むのか、という気持ちが体が動いてくれなかった要因かもしれない。
 とにかく何かが足りないままだった。

 試験に向かう。
 さすがに過去5回受けているから場慣れはしている。試験問題には難問奇問が少ないからテンパる事もあまりない。が試験を受けながら自分自身の知識の甘さを痛感する。もっと精度を上げて覚えないと。曖昧にしている部分が多すぎる。しっかりと読み込んでいたはずなのにこの部分まで頭に入れていないとは。それが多すぎた。
 もちろん試験に集中している。1つ1つの問題に対して頭を動かす。出来ている問題もある。ただそれ以上に悔いが残る、曖昧に覚えていたから迷いが生じている。
 悔しい。もっとやっていれば。

 試験終了後、神田明神と湯島天神へ。力を貸してもらっていたのに、それに応える事ができなくて。申し訳ない気分でいっぱいだった。本当は水曜日あたりにお礼をしに行こうと思ったが、今すぐ頭を下げないと。そう思ったら居ても立っても居られなくて。
 頭を下げまくった。

 結果は、わからない。
 答え合わせもしていないし、受験予備校の解答も出ている。がそれが正しいとは限らないし、合格点に到達しているかどうかも。それを見て一喜一憂しても仕方ない、と。
 すべては11月の発表まで待つ。
 そしてまた今回の反省点を忘れないで来年の試験の向かう。

 来年はどういう状態で試験勉強をしているか。少なくとも今年のようにはいかない。その中でもっと大事に条文などを読み込む。
 次こそ悔いが残らない試験勉強を、そして試験結果を。

 あぁ笑って試験を終わらせたかったよ・・・。

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2014.8.20(水)    またも行かずが正解
 等々力で天皇杯3回戦川崎対愛媛。試験勉強に集中したいから家でネットで結果を待つ。
 ・・・まさか0−1で負けるとは。ただ予想は出来ていた。今日のスタメンは前回の2回戦とほぼ同じようなメンバー。あの時危うく試合を落としそうになる展開だった。あの時より相手の力は上がっている。点が取れない流れだと厳しいな、と。
 先制されて守られてジ・エンド。こうなっちゃうね、と。

 もし試合を見に行っていたらイライラマックスで勉強も出来なかっただろうし、良かったのかな。
 まさか見に行かなかったから負けた・・・わけじゃないよね。

 勉強に集中、と言いながらテレビでACLの広州対ウェスタンシドニーを見ながらだったのは内緒。

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2014.8.19(火)    足裏マッサージ
 最近妙にマッサージを受けたい。しかも足裏マッサージを受けたい。そんな気分。で近所でいい所ないかな、と検索をしていたらいい店を発見。値段が適ごろ。あとはサービスか。こればかりは行ってみないとわからない。
 という事で先月そのお店に行ってみた。足浴から入って丁寧に、強さも調節して揉みほぐしてくれる。これはいい。時間配分もいいし。ここはいいぞ!
 さすがに毎週は行けないが1・2か月に1回くらいは行けるといいな。
 そう思って今回2度目。気持ち良くなりました。
 日本ではこのサービスと値段のバランスがあまり良くない所が多いが、ここはいい。しかも近所なのが。
 また行こう。

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2014.8.17(日)    コミケ
 試験勉強もあるしコミケは軽く回る程度で帰宅。
 それでもカタログを見てここは行かないと、というサークルには回ってこれたし。特に台湾旅行記モノに良いのがあって。九分に泊まれるところがあるのか。台湾旅行の選択肢が広がるな。
 あとコスプレエリアでは会いたい方にお会いできた。一度お会いしている方なのだけど、また逢えたのが嬉しかった。また逢えたらいいな。一方的なのだけど。

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2014.8.12(火)    残念
 サガン鳥栖のユン・ジョンファン監督が解任されて数日。どうなるか、と思ったけどやっぱり影響はあるな。
 で何でこのタイミングで? というのがある。折も監督代表監督人事が表に出てきた。これと関係があるのかな、やっぱり。
 他サポではあるが、このチームのコンセプトや戦い方は嫌いじゃない。むしろ好感が持てる。ただハマる相手とハマらない相手では大きく違ってくるギャップをどうするのかが気になっていたのだが。
 監督のカリスマ性で持っていたと思っているこのサガン鳥栖というチーム、どうなるのだろう。今シーズンオフは草刈り場になってしまいそうな。キム・ミヌあたりは抜けるだろうな。

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2014.8.8(金)    金曜18時
 気になっていた妖怪ウォッチを見始めて2カ月くらいか。面白いな、これ。ナンセンスだったり、ユーモアがあったり、ケロロ軍曹に近いのを感じる。
 で妖怪ウォッチを見ているのだが、その1つ前の番組も何気に気になった。
 ジャンポリス。
 週刊少年ジャンプの番組らしいが、アシスタントの生駒里奈と足立梨花が気になる、気になる。この2人がアシスタントとは。
 正直ジャンプはもう25年以上前に卒業をしているのだが、ジャンプ関係なくアシスタントのためだけに番組を見る。
 生駒ちゃんとアダッチーはいいなぁ〜。

 そんなオッサン。

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2014.8.6(水)    第三舞台の本
 昨日紀伊国屋ホールで第三舞台の本を買う。私家版第三舞台Finalという本である。Finalというくらいだからその前にも出ていて、解散を機に作られた続編である。解散からだいぶ時間がかかったがようやく販売に漕ぎつけた本なので有り難く読ませていただく。
 1994年のスナフキンの手紙からだから作品としては収録されているのは少ない。天使は瞳を閉じてインターナショナル版からは劇団員が多忙になって公演数が減ったし、10年間の休団期間もあったし。それでもラストまでをまとめているし、インタビューも入っているのであの頃の記録集としても十分面白い。
 読みながらあの頃はこうだったな、と振り返り、自分自身が年を取ったのを実感してみたり。
 じっくりと読みましょう。ただし試験勉強合間に。

 そういえば最初のが見つからない。どこにしまったのか? 探しても・・・見つからないよ。

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2014.8.5(火)    朝日のような夕日をつれて2014
 第三舞台が解散して1年以上が経つ。だから考えていなかった、朝日のような夕日をつれての再演が行われるとは。
 最初にこの話題が上がった時は嬉しかった。また見られるのか。ただ少しだけ不安もあった。キャストである。大高洋夫、小須田康人の2人はお馴染みだし問題はない。藤井隆、伊礼彼方、玉置玲央の3人はこの濃い芝居に合うのか、と。3人が悪いとかではなく、劇団という形の中で作り上げられていた芝居が外部の人を入れてどこまで深みを作れるか、である。
 がそんな事は無駄な不安だった。3人とも鴻上ワールドに溶け込んでいる。ここまでやりこなせてしまうのか、と驚いた。
 藤井隆は長いセリフもしっかりとこなして、しかも演技が切れている。伊礼彼方のゴド2も変化球具合がいい。また美声で聞き惚れてしまう。玉置玲央は無駄に高いテンションがいいし、少年役としての難しい立ち位置も演じきるいい笑顔が。

 この芝居は81、83、85、87、91、97と5回行われている。私は91と97の2回見ているが、その時と遜色のない3人の演技だった。
 2つの公演で社長小須田康人、部長大高洋夫は変わらないが、ゴド1は勝村政信・筧利夫、ゴド2の筧利夫・松重豊、少年の京晋佑・松田憲侍と入れ替わった。2人分の比較対象がいる。が全く違和感がなかった。違和感がなかったのですんなりと芝居の世界にも入り込めた。

 再演とはいってもその時代に合わせた台本になるので新作的再演になっている。
 立花トーイの世界ではおもちゃやゲームを開発販売に必死になっていて、パクった物を作る。おいでよどうぶつの森をパクった引きこもれ自分の部屋を作ったり、そこから派生したゲーム、HMDオキュラスリフトを使ったゲームの作成に走る。そして最終的にはソウルライフというソフトへたどり着く過程に見入る。
 ゴドーの世界では言葉遊びのラリーが激しく、楽しい。えぇそうなるの? という展開に入ったり、急にペースが落ち着いたり、カッコいい姿を見せてくれたり。立花トーイとは違う飛んだ展開に見入る。
 そして舞台上には出てこない「みよ子」の存在が話を動かし、手玉に取る。
 この芝居はハイテンションかつ止まらないストーリー。立花トーイやゴドーが入れ替わったりするので演じている方も見ている方も一瞬たりとも気の抜けない。だから面白い。

 何度も見ているわけだからやっぱりこういうエンディングになるのだろうな、という想像はついても、それでも何度も見てもこの芝居は見飽きない。舞台上の掛け合いが飽きないから。

 ただ17年前と違うのはチケット代。あの頃は4000円くらいじゃなかったかな。その倍の値段だから・・・今の私の経済状態では1回しか見られないのが残念。2度3度見てもいい芝居だから。

 再演をしてくれてありがとうございます。
 ただ大高洋夫、小須田康人と50歳を超えているし、次があってもこの2人の所は変わっているかもしれない。だとしても楽しみ。もちろんこの2人が何年後かの再演に出演していたらそれはそれで楽しみである。年を重ねて更に円熟した芝居が見られるだろうから。
 次はどんな進化をするのだろうか。特に立花トーイの作るゲームの世界が。ビデオゲームから始まったゲームがコンピュータゲーム、ヴァーチャルリアリティ、ネットゲームと移行し、ネットを使ったヴァーチャルリアリティに辿り着いた。そこからゲームがどう進化するのかが気になるし。

 あぁ書きたい事が多すぎてまとまらない。
 ダメだ。

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2014.8.2(土)    行かずで正解
 柏サッカー場で川崎フロンターレの試合がある。このスタジアムの雰囲気は好きなので行きたい。
 が私には試験がある。それも3週間後に。悩むが、移動時間などを考えると試験勉強に時間を割けなくなってしまう。焦りにも繋がってしまう。なので今回は行くのを止めてテレビ観戦にする。
 結果は惨敗。見に行っていたら精神状態まで悪くなりそうだったから行かないで正解だった。
 ・・・という負け惜しみ。勝ってくれ!

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2014.8.1(金)    スワローズ対ドラゴンズ
 今日は神宮でスワローズ対ドラゴンズを。ビール半額デーという事もあり混んでいる。ただ前回行われた時よりは多くないのかな。
 神宮は普段は売り子さんがタンクを背負っての生ビールや缶ビール、瓶ビールを売っているのだが、今日は全員がタンクを背負っている。普段750円が350円だから安い。当然売れている。売り子さんの数も普段より多いのに足りていない。前回より多くないはずなのだが・・・。

 試合はビール半額デーにはいい試合になった。
 スワローズ先発の石川がいきなり打たれる。初回和田に1死2・3塁からタイムリーヒットを打ち2点先制。また石川・・・という気分に。
 がその直後に2死2塁からバレンティンがタイムリー2ベースで1点取り返す。
 4回裏には1死後畠山がヒットで塁に出ると、飯原がレフトスタンドへホームランで4−1と逆転。いいホームランだった。

 この辺からビールの2杯目や3杯目を求める人が多くなり売り子さんの姿が見えない。売れすぎてスタンドと拠店を行ったり来たりをしているのだろう。ビールが欲しいのに。

 そして6回裏スワローズ打線が爆発する。畠山と飯原ヒット、ここでドラゴンズは先発の大野から田島にスイッチ。が中村四球で歩かせてしまう。石川は三振するも、フルベースで山田。打球はライト前へ。1人生還。続く谷内もライト前へ。今度は2人生還し6−1に。そして川端がライトスタンドへ一発。9−1になる。田島投入は失敗だった。しかもこの後バレンティンや雄平にもヒットが生まれる。ここでは点が入らなかったがライト側はスカッとする攻撃だった。

 ビールもこの時にようやく売り子さんが見えだすようになりビールが買えた。スカッとする攻撃の後のビールは美味しい。

 試合は7回表に2死満塁からエルナンデスに2点タイムリーヒット、和田に1点タイムリーヒットを打たれて石川は降板。直後に中村がソロホームランを打ち、またその直後の8回表に平田の犠牲フライで1点を奪い返す。
 結果は10−6でスワローズの勝利。ビールも美味しくいただけて、試合も勝ってでいい気分で試合を楽しめた。

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2014.7.31(木)    DDTビアガーデンプロレス チームドリフデー
 DDTは夏のこの時期にビアガーデンプロレスを行っている。日曜日から土曜日までに本興行やプロデュース興行などがあってビールやつまみを食べながらプロレスが楽しめる。
 いつ行こうかとスケジュールやプロデューサーをにらめっこし、この日のチームドリフのプロデュースデーを見に行く事に。

 新木場駅から歩いて5分ほどで到着する新木場1stリング。会場に入り席を確保、そしてビールとつまみを買ってくる。席に腰かけまずは一杯。のんびりしていると19時と開始時間に。
 プロデューサーの3人がリングに登場し意気込みなどを語る。この際に入江茂弘が対戦相手の本名をポロッと喋ってしまう。ダメじゃん、マスクマンの正体を言ったら。

 第1試合は高尾蒼馬対今成夢人。学生プロレス繋がりの対戦は終始高尾が圧倒。年下だけどプロレス歴が長いところを見せた。
 第2試合は入江茂弘対グランパスマスク4号。この試合がとんでもなくバカで面白かった。この手のお笑いは菊タローやくいしんぼう仮面などの名が上がるが、グランパスマスク4号も連ねていい。とんでもない人が名古屋にはいるものだ。正味戦っている時間より戦いではない時間の方が長かったのでは、と。試合には関係ない松井レフリーが出てきて「いい加減にしろ!」というチョップや張り手もいいアクセント。これは語り継ぎたい。
 第3試合は石井慧介・大石真翔・アントーニオ本多組対男色ディーノ・ジャンボ菊・里歩組。ラリプロの時代は終わった、次に来るのは膝プロだ! というタイトルにもある通り膝を使った攻撃のプロレスに。ジャンボ菊は菊タローがジャンボ鶴田をコピーした変身なのだが、これがいい。去年も見たなぁ。ジャンボ鶴田の動きをそのままコピーしているその姿がいい。試合は流れていきディーノがジャンピングニーを決めると音楽が。ジャンボ鶴田のテーマ曲「J」だ。そうすれば出てくるのはジャンボ菊。ロープに振って誰もがジャンピングニーからのオー! を待っている。なのに振った相手にバックエルボー。ディーノが曲を止めさせてジャンボ菊に違うあの技! とツッコむ。再び曲が流れてロープに振る。が今度はコブラツイスト。観客席が崩れる。またディーノが止めて説明。今度こそ・・・河津落とし。反撃にあってしまうが、ここでキチンシンクからジャンピングニー、そしてオー! が。待っていました。客席が一気に盛り上がる。ここからジャンピングニーの嵐。石井が、ディーノが。里歩は串差し式のニー、本多が里歩にジャンピングニーを狙うがレフリーの松井に誤爆。すると今度は松井が本多にジャンピングニーで返す。最後は大石をジャンボ菊がバックドロップ、ディーノがキングコングニードロップ、里歩がそうまとうでフィニッシュ。中身が濃い膝プロだった。
 メインは高尾・青木篤志組対石井・入江組。青木は全日本プロレスのレスラーで、今全日に参戦しているチームドリフが招致したレスラー。前半の試合とは違ってリング上はピリッと締まった試合に。激しい戦いになる。この中に入るとやっぱり青木は力強いし重みがある。それでも石井・入江組も耐え抜くと、最後は石井がダブルアーム式垂直落下DDTで高尾をフォール。いい試合だった。
 最後は青木が締めの音頭を取って大会は終わる。
 興行としてもビアガーデンを意識してのお笑い系を多く取り入れて、でもちゃんとプロレスを見せるという観客を楽しませるものになっている。去年もチームドリフデーを見に来たが、今年も外れじゃなかった。もっとも外れじゃないビアガーデンの興行はないのだけど。
 また来年も見に来ないと。来年は・・・試験勉強関係なく、2つくらいは。

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2014.7.29(火)    イースタンリーグ スワローズ対イーグルス
 地元大田スタジアムで久々のスワローズのイースタン公式戦を行うという。しかも2日間。がデーゲームという夏場に何をしてくれるんだ、という日程。どちらかに行こう、と初戦の方を選択。
 この日を選んだ理由の1つとして全日本プロレスのSUSHIとめんそーれ親父の来場が決まっていたから。実はこの数日前にめんそーれ親父はマスクを脱いでいた。なので覆面なのか素顔なのかが気になっていた。それもあったのでこの日を。
 結果からいうと覆面だった。

 今日から8月末までのイースタンの試合では色んなチケットを用意していて、内野自由と練習用ジャージのセットがお買い得な値段設定だったのでそれを購入。エンパワーメントユニフォームと同じ緑のユニフォームはいいかも。

 2軍の試合での私の考えはチームの試合結果より選手個人の内容、と捉えている。どんな活躍をしているのか、と。
 まず驚いたのは両チームの先発。スワローズの由規だった事。下では投げているのは聞いていたが、この日の先発とは。がそれ以上に驚いたのはイーグルスの先発が美馬。何で2軍で投げているの?
 スワローズ側で光っていたのは打者では今浪、川崎、松井か。今浪は似たタイプの森岡がいるので1軍に上がりにくいが、2軍では力が違う。川崎は右の外野手として育ってほしい選手なので今日はいい活躍をしていた。松井は怪我が多いが、左の中距離砲として1軍でも活躍出来る選手なのを改めて感じた。ただ川崎と松井は1軍でのポジションがないよなぁという悩みも。
 投手は当然由規。4回1失点ならいいでしょう。ボールの速さもあるし。無理をしないで体を作ってほしい。
 イーグルス側では打者は後藤や阿部といった1軍でも活躍している選手はさておいて、気になったのは榎本、内田。榎本は外野手でなかなかバッティングがいいな、と。内田はホームランを打ったのだが、魅力を感じさせるホームランだった。サードのポジションで打てるバッターになりそうな予感。成長してほしい。
 試合はスワローズがリードをしていたが、8回表に登板した真田が炎上、4点取られて逆転されると、9回表には大場が大乱調。止まらないイーグルス打線の前になす術もない。5点を献上してしまう。
 結果5−11でイーグルス勝利。1軍の中継ぎ陣が軒並み炎上しているが、2軍はもっと酷いのかと泣きたくなる。

 今日は神宮のスタジアムDJのパトリックユウ氏やつば九郎、トルクーヤ、スワローズ応援団の応援まで来ていて豪華であった。

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2014.7.28(月)    模試でした(またも過去形)
 昨日は模試5番勝負最終戦。LECで試験を受けてきた。
 LECの3回目というのは難し目の問題を出してくるので引き締めて問題に立ち向かったのだが・・・。
 結果からいうと驚きの解答率。前回に引き続き合格ラインに乗っていた。本当に驚き。もっとも試験を受けている時はヤバいヤバい、出来ていないよ、と焦っていた。
 それはそれでいいのだが、前回の試験同様ふんどしを引き締めないといけないのにこの点数に慢心してしまいそうな雰囲気がある。どうしたらいいだろう?
 この時期に出来が悪いとそれはそれで悩むが、良すぎても悩む。う〜ん。

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2014.7.21(月)    スワローズ対カープ
 スワローズのエンパワーメントユニフォーム配布デーという事で神宮球場へ。
 オールスター明けの大事な初戦であるが・・・今季カープに相性が良くないがライアン小川が怪我から戻ってきての先発。勝って欲しい、このエンパワーメントユニフォームの日に。

 試合は2回裏に動く。先頭打者の雄平が四球で出ると、続く森岡がセンターへの2ベース。この当たりで雄平が一気にホームインでスワローズが先制する。そして岩村が打ったボールはセカンド菊池のエラーを誘うと森岡がスキを見逃さず3塁ベースを駆け抜けホームへ。2点目。中村が倒れて、小川が送りバントで2死2塁にすると、1番に戻って山田。初回にも2ベースを打っているのだが、この打席でもまた2ベースヒットをセンターへ。岩村がホームインしてこの回3点目。いい滑り出し。
 この直後の3回表小川は1死後にカープ先発の野村にヒットを打たれる。2死満塁までピンチを広げるがエルドレッドを三振に仕留めて乗り切る。ここで無失点で終わったのは大きかった。
 その後小川は7回まで無失点投球。一方の野村も6回までノーヒットピンチングで7回からフィリップスに託す。
 8回表スワローズは小川からカーペンターに。がカーペンターが不調。先頭打者の菊池に2ベースを打たれ、1死後4番のエルドレッドに左中間へのホームラン。2ランホームランで一気に1点差に。慌ててスワローズは久古をマウンドへ。後を抑えると、9回表は抑えのバーネットが3人で片付けてゲームセット。
 スワローズは2回の集中打だけで勝てた。こんな試合もあるものだ。

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2014.7.14(月)    模試でした(過去形)
 先週土曜日は模試5番勝負の4戦目、TACで模試受験。
 TACは以前にも書いたけど相性が良くない。受けている最中もこういう所を突いてくるか、と考えてしまい、結果時間配分に失敗してしまう。最後は焦る。
 テストの自己採点をすると良くない。仕方ない、そこまで仕上げていないのもあるが。
 毎年択一式に関してはこのくらいしか取れていないからまだいいが、選択式は波がありすぎるのがマズいな、と。もっと精度を上げる勉強をしていかないと。

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2014.7.13(日)    T-araファンミーティング
 先月の開催予定だったT-araのファンミーティングが今日行われた。待ちに待ったファンミーティングだったので心ウキウキ。舞浜はアンフィシアターへ向かう。
 先にかも書いたようにそもそもの予定からズレてしまった開催、その影響でヒョミンがソロ活動のため欠席。6人ではなく5人でのステージになってしまったのは本当に残念。残念すぎる。6人のT-araが見たかった。
 2000人ほど収容できるアンフィシアターではあったが6割から7割くらいの入りか。がこの日は昼にも公演があって、そっちが満員だったというから日曜夜を避けられた結果なのか、と思う。
 開始時間を過ぎてもなかなか始まらない。多分昼公演からの休憩を長めにとっていたのでは。
 まずバニスタ!から始まりもう1曲歌った後、学校設定のイベントが。フリップネタや韓国の子供向けの歌の振り付けを観客含めてで踊ったり、料理対決。料理対決は初めてソヨン・ボラム組が勝ったそうで嬉しそうな2人が見られた。あとプレゼント大会。
 その後着替えがあって再び歌のステージ。4曲歌う。LoveyDoveyは盛り上がる。ジャンプがいいね。
 もちろんアンコールがあって、SexyLoveなど2曲。
 終わってから出口で5人とのハイタッチ。さすがに2ステージ目という事もあって疲れを隠せない表情だった。

 楽しかった。今回6人揃わなかったのは本当に残念だけど、楽しませてもらった。やっぱりT-araは楽しい。ただ日本に来る事はしばらくないのだよな、と思うと今日会えて嬉しかった。T-araを味わえた。
 T-araはいいなぁ。

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2014.7.12(土)    天皇杯2回戦 川崎対YSCC
 感想としてはダメな試合だった。死ぬか、と思うくらい。
 川崎はカテゴリーの下のYSCCとの対戦。メンバーを大きく入れ替えてきたが、ポジションを含めて疑問があった。アンビョンジュンを右SHは無理だろう、と。金久保はFWではなくアンビョンジュンとポジションを変えた方がまだ見られる形になるのでは、と。試合が進むとその変更があったが、試合前からわからなかったのだろうか? 素人目にもひどかった。
 そこだけでなく、そもそも川崎のサッカーではなかった。パスが回らない。動きも鈍い。FWがボールをキープしきれないし、繋がらない。カテゴリーが下の相手と対戦するのは難しいが、それでも酷い試合展開。
 後半アンビョンジュンに代えて小林を投入。さすがに酷いとわかったのだろう。小林がポストをする事でトップにボールを収める事が出来ているな、と感じるが・・・その直後にYSCCにゴールを決められる。左サイド突破から失点。呆気にとられてしまう等々力。
 そうなるとYSCCは守るだけ。コンパクトにして守る。川崎はその壁を壊す事が出来ない。攻めあぐねる展開を何度も見せられる。ワールドカップ帰りの大久保までを投入させてゴールを奪いに行くが刻々と時計は進む。ロスタイムに入る。攻めろ攻めろとスタンドからの声が飛ぶ。が前へのパスコースがないし、周りの動きもよくないからDFを動かす事も出来ない。
 あぁこれは終わったな。そう感じた。
 が終了間際、右SBに入っていた小宮山がミドルシュートを放つ。起死回生のシュートになる。ボールはゴールネットを揺らす。川崎ようやく同点に追いつく。YSCCは最後の最後で決められてしまった。
 延長戦が始まる。もうYSCCには余力はなかった。あとは川崎がどうやって点を取るか、になる。大久保がボールを動かして攻める。そして延長後半に大久保→小林→森島と渡りシュート、ゴールが決まってやっとリードする。
 試合は2−1で川崎勝利。
 正直スタメンクラスとの差を感じる選手がいたのは事実。そしてこれではベンチ入りで試合に途中出場出来る選手も少ない。厳しい評価をしないといけないな、と感じられた。
 それにしてもこんな試合をしていてはいけない。

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2014.7.8(火)    スワローズ対ドラゴンズ
 交流戦が終わりリーグ戦が再開。スワローズ対ドラゴンズを観戦。
 1回裏いきなり山田が先頭打者ホームランで先制。幸先のよいホームランに気分がよくなる。
 が3回表ルナがエラーで出塁、森野がヒットでスワローズ先発石川がピンチを作ると、和田がレフトへ3ランホームランを。あっという間に逆転。山田のホームランでいい気分だったのに。
 しかし直後に武内がソロホームランをライトスタンドへ。これで2−3にする。
 石川は良くなかった。とにかく塁にランナーを出してしまう苦しい投球が続く。そして5回表、ルナの内野安打から四球、アウトを2つ作るもまた四球で満塁。ただバッターはドラゴンズ先発の吉見。これでこの回は終わるな、と思っていたのだが・・・投手の吉見に対して押し出しの四球。ただでさえ重苦しい雰囲気だったのにため息がライト側から漏れる。その後は抑えるが、流れを止めるような投球である。
 だが今日のスワローズは何か違った。直後の5回裏またも山田が左中間へソロホームラン。今日2本目のホームランを放つ。
 そして7回裏、1死後武内が四球で塁に出る。次の代打上田は三振になるも、先頭に戻って山田。が打球がショートへ。少し余裕を持ってショートのエルナンデスが1塁へ送球。山田は必死に走って間一髪セーフにする。その意気がいい。2死1・2塁になる。続く比屋根の打球は前目にいたレフトの頭上を越える。武内だけでなく山田も1塁から一気にホームへ。5−4逆転! 山田の活躍が目立った。
 スワローズは6回から秋吉・カーペンター・バーネットでドラゴンズを封じて5−4スワローズの勝利。
 いい逆転ゲームだった。石川は悪かったが、他の選手がカバーしての勝利だった。

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2014.7.6(日)    福島旅行
 毎年恒例の昔からの競馬投稿仲間による福島旅行。例年通り日曜日だけの参戦にしようか、と思っていたのだが、急遽土曜日宿に泊まって日曜日の昼間に帰京する事に変更。金銭的に苦しいし、試験勉強もしないといけない。あと犬の世話もあるのだが。でもたまには宿でお酒を飲みながら話をしたいな、と。
 10年ぶりくらいか、泊まりは。色んな事をしゃべってきました。楽しみましたよ。思う所もありながら、ね。
 もちろん宿の温泉もしっかりと味わってきました。いいね、飯坂温泉は。
 あと東北の人とも会えたし。ただ会えなかった人もいて・・・。来年会いたいですね。

 また来年、今度は2日間続けて参加したいな。

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2014.7.1(火)    ホークス対マリーンズ
 東京ドームでの鷹の祭典は3年連続3回目の開催。今回も楽しみに待っていた。
 チケットも優先販売でレフト側外野指定席を確保出来て満足(ライト側は立って応援になり、ビジター席もしかり)。

 早めに入場しようと東京ドームに向かうが、入場の列が長い。でも指定席だから問題ない。が着いた席は・・・バックスクリーン真横。しかもバックスクリーンより後ろの席なのでビジョンが見えない。・・・いや、これはセンターからの風景がバッチリ見られる席だ、いい席だ!

 今年の鷹の祭典用ユニフォーム、カチドキレッドを着て試合に備える。

 試合はマリーンズ唐川、ホークススタンリッジの投手戦。どちらもヒットの連打はなく、テンポもいい。これはロースコアな展開になると感じる。
 7回表にマリーンズは1死1・2塁のチャンスを作るも点が取れず。
 8回裏、ホークスにチャンスが。先頭打者の長谷川がヒットを打つも2塁を狙ってアウトに。続く松田が2ベースを打っただけに勿体ない走塁死だった。ただ1死2塁、本多のセカンドゴロの間に松田は3塁へ。2死3塁で代打吉村。大いに高まる期待感。が吉村はキャッチャーフライ。一気に萎んでしまう。
 その反動ではないが9回表マリーンズは1死後ブラゼルがバッターボックスに。振りぬいた打球はマリーンズファンがいるレフトスタンドへ一直線。完璧に放たれたホームランだった。マリーンズ先制。
 その裏マリーンズは抑えの西野を投入。1番からの攻撃、1死後今宮がヒットで出塁。まだ死なない。柳田三振もイ・デホが四球で2死1・2塁、バッター内川と一打同点のチャンスに。しかし内川は空振りの三振。これでゲームセット。
 1−0でマリーンズの勝利。2年連続で東京ドームの鷹の祭典を敗退で終わってしまった。
 今日は両先発が良かった。ただマリーンズに運があったな、という印象。
 見ていて飽きの来ないいい試合だった。
 ただ試合後の花火などは悲しく見えた。

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